見出し画像

オシャレな個室垢すりで韓国語に挫折する巻

旅行3日目、またしても寝坊。冬は家でも旅先でも起きるのが遅くなります。


珈琲島でモーニング

午前中はとある場所を予約してたので、向かう道すがら、ホテル近くの珈琲島(2回目)で朝食にします。前回はニコニコした店員さんでしたが、今回はクールな感じ。

始業時間後のタイミングだからか、お客さんは入れ違いに1人出てきたくらいで、その後しばらく貸切状態でした。パンを自分で選び、カウンターでラテを注文します。

旅のどこかで苺を食べておきたかったので
朝日が降り注ぐ店内
(.よく見ると窓のガラスが汚い)
3階のほうがもっと良い雰囲気

新聞なども置いてあり、少し前の時間は近くの会社員たちで混んでるんだろうなぁと、ボーッと過ごします。

オシャレ個室垢すりで心が折れた

その昔、韓国に行った人からよく、ゴシゴシ容赦ない垢すりを体験した話をよく聞きました。

令和の今は、コロナ禍の影響もあってか個室スタイルが流行っているとのこと。

サウナの片隅ではなく、専門店として営業し、建物自体もおしゃれな韓屋スタイルの店が増えてるとか。わりと朝早くからやっているところも多く、深夜便で朝早く到着した人がそのまま直行するケースもあるそうです。

YouTubeで見て気になったdangpoongというお店を旅行前に予約しました。

※写真はお店のインスタグラムより

おしゃれな外観
最初にバスタブにつかります
韓屋スタイルの店舗も人気らしい

私が行った当時は、2店舗。お店によって価格が少し違ったので、一番上の白い建物の方に行きました。

初めて降り立つ普門駅周辺

初めての垢すりに緊張してたのかだいぶ早め到着。普門という初めての駅。学生街なのか若者何人かと遭遇しました。

何かしらの門
何か表彰されたらしい小学校

お店を確認しながら普門駅周辺をうろつくと、小学校や高層アパートを発見。坂道の勾配がきつい道が多い印象です。

最初に場所を確認しておいたお店に入店すると女性スタッフの方が迎えてくれます。

最初にメニューを確認され支払い。60分で99,000ウォンくらいのスタンダードコースでした。

短時間の会話で適当に返事してることがバレ、「そんなにこいつ韓国語が通じないな」と思われたのでしょう、途中から英語で脱衣所の設備の説明をしてくれ、じゃ!と1人にされます。

脱衣所には洗面台とロッカーがあり、施術してもらうバスルームに直接行けるようになっています。(全身ドライヤーはぜひ多くの人に体験していただきたい)

身ぐるみ剥がされた状態でおずおずと隣室に移動。カラフルな水着姿のアジュンマが迎えてくれ、早速バスタブに沈められます。

その後は簡易ベッドに寝かされ、いつ来たのか、帰るのか、など、たわいのない会話で始まりますが、いかんせん韓国語のボキャブラリーが少ないため(向こうは日本語は不可)自然と話すことも少なくなります。

「後ろ向きに」とか「ぐるっと回って」とか簡単な韓国語にもすぐ反応できなかったりして、最後の方は「お互い日本語、韓国語をもう少し頑張って勉強しましょう」と言われる始末。

よく考えたら韓国語教室の先生以外に一時間ずっと韓国の人と向き合ったのは初めてのこと。

建物や内装は今風でも、垢すり技術は話に聞いてたようにゴシゴシ容赦なくお肌はツルツル。

全身生まれ変わったようなお肌になったものの「韓国語上達の道のりはまだまだだなぁ」と肩を落としながら店を後にします。癒されに行ったのに、語学力不足という現実をつきつけられる、貴重な経験をしました笑

美術館で日本を感じる

気を取り直して聖水エリアに向かいます。

ソウルの森近くにあるD MUSEUM(ディーミュージアム)」も行ってみたかった美術館の一つです。韓国の建設大手「大林(テリム)グループ」が2015年に開館した美術館で、2022年にソウルの森近くに移転してきたそうです。

この時開かれてたのは、生活の中のアート、アートとしての生活をテーマにした大型展「Art in Life, Life in Art」。

70名以上のアーティストによる300点以上の作品が並び、家具・デザイン・絵画・写真など多彩なジャンルが融合した展示、ということで行ってみることに。

入口で荷物はロッカーに、と言われたのですが何となく面倒で横着してリュックのまま入ろうとしたら注意されました。日本のように任意ではなく必須だったようです。スタッフの方に謝りながらデジタルロッカーへ。

外国人はパスポートを読み取る方式で、いったん閉めたものの、貴重品を取り出すなど何度かやり直してようやく入館。

部屋ごとにいろいろなコンセプトがありそう

しばらく回ると、日本の長場雄さんの紹介が。

日本人のアーティストがいると嬉しい

長場さんの絵をソウルで見ると不思議な感覚に。

その後も絵画やお庭など様々なテーマに沿って絵や造形物、家具などの展示が続きます。

お庭の入り口
配色が好き
大理石が激しいキッチン、ダイニング
インテリアもいろいろ
田名綱敬一さんの絵が

暮らしの中に溶け込むアート、と勝手に理解しましたが、テーマごとにフロアを移動するので最後の方は若干息切れ。運動不足を自覚します。

韓牛デビューはハルモニレシピ

ランチはソウルの森近くで、前回ハラボジカフェの後に行くのをためらった「ハルモニレシピ」という、定食が食べられるお店に向かいます。

雪が少し残る路地を進む

ラストオーダーが近い時間だからか、待つことなく席に案内されます。店員さんの笑顔が素敵で、心身疲労した私の癒しになりました。

トッカルビ(ハンバーグ)定食
じゃじゃーん

韓牛は韓国のブランド牛。こちらの定食の韓牛の等級は不明ですが、韓国5回目にして初めて味わいました。

何とも言えない旨味というか甘みが感じられてとても美味しかったです(語彙力)。つけ合わせのおかずもいちいち美味しく完食。

お腹も満たされ、行きたい場所にも行けて、垢すり体験でささくれだった心をなだめすかしながら、聖水エリアに出来た大型のオリヤンにむかいます。

店名は「オリーブヤングN聖水」。Nとは何かわかりませんが、とにかく広かった。

ポップアップやお試しコーナー、聖水にあるステーショナリーショップとコラボしたコーナーがあったり、食品やサプリなどフロアが分かれており、一日中楽しめそうなスポットでした。

韓国にも義理チョコはあるらしい

その後ホテルに戻って休んでから、夜ソウル駅ロッテマートでお土産を見繕います。

夜のソウル駅

ちょうどバレンタイン前日だったからか、チョコ製品が山盛りに。

韓国も義理チョコとかあるのかなーと思ってたら、文句言いながら会社の上司に買ってるっぽい人たちがいたので、結論ありそうです。おつかれさまです、と心の中で声をかけました。

日本にあるかもと思いつつ、美味しいとSNSで評判のロッテプレミアムガーナと安定のビチョビをお土産に購入しホテルに帰還。

この後について手元のメモは空欄ですが、お昼に食べた韓牛ハンバーグで胃がもたれ、ちゃんとした夕飯は食べなかった記憶があります。

帰国を前にお土産を整理して、荷物をまとめて就寝。
👇翌日のドタバタ劇はよかったらこちらから

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集