ChatGPTから始まり、今はClaudeと仮想組織を作っている。デザイナーのAI遍歴
はじめに
WEBデザイナーのMiiです。
note執筆へのリソースが完全に足りていません。
なぜならば、家のこと・資金計画のこと・AI(ClaudeCode)のことで頭がいっぱいだったから。
大好きなドラマを観る時間も、確実に減っています。
ただ、家のことも、ClaudeCodeのことも、大分落ち着いてきたので、やっとこうしてnote執筆に時間を避けるようになりました。
ということで今回は、私のAI遍歴や、ClaudeCodeへの愛を書いていきたいと思います!
私のAI遍歴
ChatGPT期(2023年3月〜)
AI=ChatGPT=チャッピーですよね!みなさん!
もちろん私も、ChatGPTから使い始めました。
相談相手として使っていたことはもちろん、Webサイトのコードを書く時にも、めちゃくちゃ聞いてました。
ChatGPTは、2022年11月30日に公開されたようなので、自分が思っていたよりも早めに使っていたんだな。グッジョブ、私。
使い始めたキッカケはイマイチ覚えていなくて、多分X始まりだとは思うのですが。YouTubeの履歴を見返したら、2023年2月に、中田敦彦さんのYouTube動画を視聴してました。
うん、多分これが大きなきっかけーーー!
会社もIT系なので、「AIツール、どんどん使っていこうぜ!」という方針。
なので、途中からは有料で使ってました。
Gemini導入期
会社のアカウントで使うことができるので、ChatGPTほどではないけれど、Geminiも並行して使い始めました。
画像生成は、今でもGemini(NanoBanana)が好きです。
生成スピードがめちゃくちゃ早いので、助かってます。
とはいえ、ChatGPTの方が良い時もあるので、比べながら使ってます。
Cursor導入期(2026年1月〜)
ChatGPT有料プランにおさらばして、Cursorへ移行。
コードエディタも、VS Codeから、Cursor並行。
コードエディタ=プログラムを書くための専用アプリ。Cursorは、AIが最初から組み込まれていて、コードを書きながら直接AIに相談できるのが特徴。
Cursorに移行する前に、Copilotも使用はしてましたね。
コードを書くのはCursor、その他はChatGPT、画像生成はGeminiという3本立て体制が完成しました。
ちなみにGitHubは、会社のデザインチームが2025年6月から導入していたので、そこで慣れていました。(プログラマーの方々はもちろんずっと使ってる)
最初は、「ターミナル怖い………用語が全然分からん……聞いたことあるけど………」とビクビクしてました。
ブランチ、オリジン、コミット、プルリク、マージ………。
全部英語にすんのやめれ!!!と心のそこから思ってました。
「Claudeにすべきか迷ってる」→ 公開処刑事件(2026年4月)
世間がとにかくClaude・Claude・Claudeと言い始めて。
リベ大の両学長まで「クロコちゃん」を連呼していたので、さすがに無視できなくなってきました。
そんなとき、ぽろっと「Claudeにすべきか迷ってるんですよね」と上司に言ったら、即座に雑談会みたいなものを開催されまして。
……公開処刑っぽくて、正直ちょっと嫌な気持ちになりました(笑)。
だって、エンジニアの皆さんや上司は、Claudeを使ってる中、私はずっとCursorでしたからね!!!
「お前もClaudeに統一しろや」の圧を感じなかったと言うと、嘘になります。正直、この時は変な汗をかいたし、ちょっと嫌な気持ちになりました。
でも!「複数使いして試して見ても良いですよ。その辺りは会社の経費でOKです」と言って頂けたので、「これはもう、一度使ってみるしかない!」と腹をくくりました。
こういうとこはね、素直なんですよ。私。うふふふふ。
GW中、ハマりまくる
その後ちょうどGWに突入したので、GW中はひたすらClaudeを触りまくりました。
最初はClaude AI(チャット)にプロジェクトを作り、手順書を整備することから始めて。
だんだんClaude Codeも触るようになって、今では仮想の「組織」みたいなものを作ってしまっています。
詳しくは別記事で書くつもりです!
ちなみに、Claude AI(チャット)はブラウザで使えるいわゆる「AIチャット」。機能自体は、ChatGPTとほぼ一緒です。
Claude Codeは、それとは別物で、ファイルを直接読み書きしたり、作業を自動で進めてくれたりするので、できることの幅が全然違います。
2025年6月にGitHub導入
2026年1月にCursor導入
2026年4月にClaudeCode導入
この3地点で、仕事の仕方がめちゃくちゃ変わったし、スピードも明らかに早くなりました。
時の流れ、早すぎて、こわい!
仕事の仕方が変わりすぎてて、こわいっ!
私の学習ルート(YouTubeで辿った道)
AIの情報は毎日のように更新されるので、本より動画の方が圧倒的に速い。これを痛感したのがこの期間でした。
⓪ながらAIラジオ(ポッドキャスト)
正直、ほんまの最初は、ポッドキャストだと思います。
たださぁ!このお二人がバリバリすぎて………「別世界………」と感じてしまっていて、導入までには至ってなかったです。
知識は入れてるよって感じ。
今聴き直したら、だいぶ言葉も分かってると思う。笑
⓪リベ大のライブ配信
両学長が毎朝ライブ配信しているのですが、毎日のようにクロコちゃん(ClaudeCode)が登場します。
「へー!設定はそうすれば良いのか!そんなに色々使えるのか!」
という、超超最初の導入は、ここからだと思います。
使ってみようかな!と思えたのも、ここがきっかけ。
お金の本も超愛読してます。
改訂前、改訂版どちらも読みました。
① 入門・概要把握フェーズ(3月〜4月下旬)
まずPIVOT公式チャンネルの「Claude Code完全入門」(45分)からスタート。
この動画は3月に見ていたけど(あ……すごいけど……一旦置いとこ………)ってなってました。えへ。
ChatGPTとの違いや全体像を掴んだあと、【さき】のAIでええやん。の「【超入門】初心者でもスグに使えるClaude Codeの基礎と神活用を徹底解説するで!」「Claude初心者必見!Claudeの最新基本活用と神活用4選を紹介するで!」で基礎を固めました。
関西弁だし、テンポも良いし、初心者にとって分かりやすいので、おすすめです。
② 比較・選定フェーズ(4月下旬)
Nagomi-keの「メインのAIをClaudeに変えた理由」を視聴。
メインで使用しているChatGPTとの比較を経て「やっぱりClaudeかもな」という確信が強まりました。
ChatGPTは無料版に戻したせいもあるのか、「絵文字乱発するやん。やめろって言っても全然直らんやん」という怒りの気持ちもあったんですよね。
それに比べてClaudeは、何て言うか………スマート!!
ChatGPTが賢い友人だとすると、Claudeは賢い部下という印象です。
ChatGPTみないに変に会話を伸ばしまくろうとしないけれど、こっちが言ってなくても、質問を選択式で投げてくれたり、表の表示をいれてくれたり。
キャラクターの違いもあるなぁと強く感じました。
そして、「性格が!好き!!!」と、すぐ乗り換える気持ちになりました。気持ちの切り替えが早すぎる。
③ 全機能把握フェーズ(5月上旬)
キノコードなどで、Projects・Skills・MCP・Hooksなど細かい機能をまとめてインプット。
Projects=用途ごとに設定を分けられる機能
Skills=よく使う作業をコマンド1つで呼び出せる機能
MCP=GoogleカレンダーやNotionなど外部サービスと繋げる仕組み
Hooks=特定の操作をトリガーに自動処理を走らせる仕組み
「こんなことまでできるの……?」の連続でした。
調べれば調べるほど、「Claude Codeできること多すぎん?」と、大海原に投げ出されたような気持ちになりました。笑
ここでめげずに、「とりあえず使ってみよう!」「分からないことはClaudeに聞けば良いから、自分の作業で使えることを探そう!」という気持ちを保つの、超大事。
多分、情報量の多さで、一旦、頭真っ白になると思います。
大丈夫。
その先に、楽しいワクワクな日々が始まります。
④ 実践・自動化フェーズ(5月〜現在)
実際に設定を自分向けにしていく、夢のような期間。
AI秘書・エージェントチームの構築、動画編集の自動化など、ビジネス活用の動画を複数視聴しながら実践中です。
ここはね!初心者の方は、「こういうことができるんだな」くらいで見た方が良いです!
いきなりここをやろうとすると、訳わからなくなると思います。
エージェントチームを組まず、まずは秘書やPM一人を立てるくらいが良いと思います。
会社もそうですよね?
いきなり人員増やすと、訳分からなくなって、詰むじゃないですか!
それと同じで、最初は最小人数でミニマムに始まるのが大事だと思います。
読んだ本
動画と並行して、本も2冊読みました。
『いちばんやさしいAIエージェントの教本』
『いちばんやさしいGit&GitHub』
ただ正直なところ、AIは情報の鮮度が命すぎて、本の賞味期限がとても短い。大好きな読書時間が削られているのは少し寂しいけれど、今はYouTubeとXが最適解だと痛感しています。
「それでも!ちゃんと!ちゃんと理解したいんだー!!」という方にはおすすめです。
特に、「今までChatGPT一択だったけど、AIエージェントって何ぞ?」と言う方には、『いちばんやさしいAIエージェントの教本』はとてもおすすめ。
この辺りの本も気になる…!
ClaudeCodeの好きなところ
一番好きなのは、.mdファイルをカスタマイズしていく楽しさです。ClaudeCodeは、Markdown(.md)形式で書いた「指示書」を読んで動いてくれます。「こういう口調で話して」「こういう場合はこうして」というルールを少しずつ書き加えていくと、だんだん自分専用のAIに育っていく感覚があります。
会話の履歴とは別に、ナレッジをファイルとして蓄積できるのも最高。
「このプロジェクトでの決定事項」「私の好み・作業スタイル」をどんどん書き溜めていくと、次のセッションでも引き継いでくれます。
noteが出始めた時に感じた、「大海原に放り出されたけど、楽しくて仕方ない!」あの感覚に近いです。
「どこまでも広がっている」「自分次第でどこへでも行ける」みたいな。
そして個人的に「GitHubって、これのためにあったんだ……!」と思いました。変更履歴が残って、何かあれば戻せる。
最初は怖くて全然意味わからなかったけど、ClaudeCodeを使い始めてから「必要なものだった」と腑に落ちました。
同じく「GitHubよくわからん」だった方、ClaudeCodeと一緒に使うと急に理解できるようになるので、ぜひ!
今の使い分け
Claude Code(Cursor&VS Code上で)→ コードを書く・タスクを実行させる
Gemini(NanoBanana)→ 画像生成メイン
ChatGPT → 画像生成サブ・Codexを試してみたい
NotebookLM → 動画や資料を読み込ませて要約
Claude in Chrome → 限定公開動画の要約や管理画面内での分析など
Cursorは、無課金に戻る可能性大です。
もう少し比較してみたいなぁとは思ってますが。
ChatGPTには逆に課金して、画像生成とCodexを試すのもありかも。とはいえこちらも、まずは無料で試してみます。
NotebookLMについては今回書けなかったので、どこかの機会に書けたらな〜と思います。
これからやりたいこと
ClaudeCode組織化をさらに進める(← これは別記事で詳しく書きます!)
SNS運用の自動化(告知・投稿の効率化)
動画公開の効率化
AIツールの比較記事を書く(同じく使ってる人の参考になれば)
Sunoで音楽生成してみたい(気持ちだけはずっとある)
noteに関しても「基本的に自分の手で書く」という大原則は守りたい。
でも、アイキャッチ生成・月報テンプレート・作業の自動化など、効率化できるところは積極的に取り入れていこうと思います。
時短できた分、記事の本数も質も上げていきたいです。
おわりに
「AIと仲良くなりたい」と思い始めて数ヶ月。
今では仮想組織まで作ってしまっていて、我ながらどこに向かってるんだ……という感じですが、楽しいのでよしとします。
仕事の日はもちろん、休みの日もずっとClaudeCodeを触ってます。
好きすぎる………。
次の記事では、Claude Codeを使って実際にどんな「組織」を作っているか、具体的に書いてみます。
同じようにAI活用を模索している方の参考になれば嬉しいです!
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