キリマンジャロ登山体験記 登山編3日目-ホロンボハットにて高地順応日-
こんにちは〜🦥!
今回はキリマンジャロ登山マラングルート、DAY3についてです。
これまでのキリマンジャロに関する記事はこちら↓
それではDAY3、今回は高地順応日なので、さらっとどうぞ〜〜〜!
DAY3 : ホロンボハット(3720m)で高地順応日(Acclimatization Day)
高地順応日(Acclimatization day)とは何か?
マラングルートの場合、5日間で登る行程と6日間で登る行程がある。6日間を選んだ場合は、1日高地順応日といって、登山3日目はそれより高地の山小屋にはいかずその日はホロンボハットで休んで、高地に慣れましょうという日がある。これが高地順応日だ。
5日間で登る人はこの日にホロンボハットを出て最終ハットのキボハットに向かう。同じ日にスタートした中で10%ほど(体感)の人が5日コースで進んでいたためここでバイバイとなる。仲良くしてくれていたドイツ人のおっちゃんは5日間だった(泣)寂しい。
登山を終えた今、この高地順応日が必要だったかと言われるとわからないが、普通に疲れも溜まっていたので一日、比較的ゆっくり眠れて気持ち的にとても良かった。
といってもその日は何もしないでずっと山小屋にいてもいいかというとそういうわけではなく、標高4000mほどのところまで午前中に出てお昼に帰ってくる、お散歩みたいなことはさせられた。
朝はゆっくりで確か9:00くらいに起床。
というか時間になっても起きれず、ポーターが部屋までお湯と紅茶を持ってきてくれて強制ティータイムからスタート。いつものキリマンジャロティー+大量のはちみつ(タンザニアはちみつおいしくてびっくり、ザンビアのはちみつは野生の味)
朝ごはんを終え、10時くらいに出発。
1時間ほど歩くと標高4000mのところに、"ゼブラロック" というシマウマ柄の岩があり、そこで写真を撮って帰るという行程だ。
なので計2時間半ほどでお散歩は終了。



山小屋に帰って、お昼ご飯をたらふく食べ、寝る。
ポーターにティータイムで起こされ、また寝る。
またポーターに夕飯で起こされ満腹になり、寝る。
まさに食っちゃ寝食っちゃ寝で怠惰すぎるが、不思議なことに寝ても寝ても眠い。山小屋も寒く、快眠できてないからなのか、高地だからか、疲れてるのか、わからないし、全部当てはまると思うけれどとにかく眠かった。
また、ティータイムがすごく多いのは、高山病にならないようにとにかく水分を取らせるためとのこと。また、夜もたくさん紅茶を飲むので、夜中必ずトイレに起こされるが、これも夜に快眠しないために必要らしい。
快眠すると自然と呼吸が浅くなり、高地・低酸素の環境では体内の酸素濃度が下がってしまうため、何度か起きて外の空気を意識的に吸うといいよとアドバイスをもらった。暗くて寒い中外に出て、トイレに行くのがすごく憂鬱だったが、大事なことと知るとなんだか急に気が進んだ。
そんなこんなでリラックスしていたら あっという間に終わってしまったDAY3だったが、
夕飯前にまさかの日本人に遭遇!
ここまで中国人、韓国人はいたが日本人には会わなかったので、嬉しくなり話しかけると、まさかの隊員さんだった😂
その方々はDAY5で、その日にサミットアタック終えて、ホロンボハットに無事到着された方だったが(DAY5のスケジュールは鬼で、山頂にアタックしたのち、その日のうちにホロンボハットまで降りてこないといけない。標高5895m→3720m)
『めっちゃくちゃきつかった。もう絶対に、二度と登らない。』と言っていて、急に不安が込み上げてきたと同時に、全く想像がつかない、体験したことのない標高を体感すると自分自身、どうなるんだろうという好奇心も湧いた。
この言葉の破壊力はこの時点での私にはものすごく重かった。(笑)
だが、意外といけるんじゃないか?とこの時点で思ってしまっていたが、しっかり備えていこう、、と少し気持ちも引き締まった。ありがとうございます。(笑)


そんなこんなでDAY3も終わり、明日からあっという間に後半戦!
早くお風呂入りたいな〜。
次回、DAY4です。それでは、また〜〜〜!🦥
