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「何から始める?」をAIに聞く時の穴埋めプロンプト45行

「AIを使えば簡単に稼げる」
そんな言葉を見かけて「それやりたい!」って思っても、何から手をつけていいのか迷います。

「誰の、どんな悩みを解決するのか?」を考えて書き始めても、自分が「どうやってその悩みに対応していけばいいの?」といろいろ考え始めると、「これだ」っていう解決方法も出ないまま、時間だけが過ぎていきます。

「できそうなことはたくさん思いつくけど、何からやっていいのか決まらない・・」

そういった無駄な時間を使う前に、まず、「自分の経験」と「誰かの困りごと」をつないで、小さな「見本」を作ることをお勧めします。どういうことかと言うと・・・

この記事は、連載「モアいぬと試す!コピペで使えるAI活用テクニック」の第13回です。

前回(第12回)はこちら。

このノートは、AI副業で「何から始めるか」が決まらないときに、今日の30分でやることを1つに決めるための道具箱です。

無料部分で紹介した13行のコピペ文を、45行の完全版(穴埋め式)に強化したものを中心に、コピペ文を全部で5つ載せています。

どれも、そのままコピーして自分の言葉を埋めるだけで使えます。読んで終わりではなく、手を動かすための手引きです。

このノートで分かること

・8つの欄に、何をどう書くか(記入例つき)と、いちばん悩む欄はどれか
・13行を45行に強化した完全版のコピペ文(穴埋め式)と、その中でいちばん効く2か所
・AIの最初の答えが、そのままでは使えない3つの理由と、それを直す2本のコピペ文
・30分で見本を1つ作り終えるまでの進め方(5分×6ステップ)
・お金を受け取る前に確認する4項目と、時間だけが減る聞き方4つの直し方


「何が稼げる?」だとAIの答えもぼんやり

先に悪い例↓を出します。

AIで一番稼げる副業を教えてください。

この聞き方だと、AIの答えに「流行の仕事」や「大きな金額」のような、誰にでも適応する一般的な回答が並びやすいです。

でも、その仕事に需要があるか(困っている人がそこにいるのか)
、自分が続けられるか(自分の経験が役に立つのか)、必要なルール(必ず1日30分をその仕事に当てる)を守れるかは別の問題です。

まずは、このお願い文(簡易版)をコピペ

AIを使った小さい仕事を考えたいです。

①私の経験:[経験や得意なこと]
②使える時間:30分[時間]
③興味があること:[興味]

次の順番で整理してください。
1. 活かせそうな経験
2. 誰のどんな困りごとに役立つか
3. 有料記事で料金を取る前に作る小さな見本
4. 今日30分でできること

収入を保証する表現や、過度に楽観的な予測はしないでください。

これは簡易版で、手軽に自分の経験と誰かの困りごとを繋げることができます。

①の[経験や得意なこと]には、あなたがこれまでやってきたことを具体的に書きます。

  • 人へ説明した経験

  • 文章を整えた経験

  • 写真や資料を作った経験

  • 家事や仕事を手順化した経験

  • 特定の趣味や業界の知識

②は空き時間とか使える時間を、
③には興味を持っていることを書きましょう。

実際にお願い文を作って、AIに整理してもらう

例として、「お知らせ文」を作るために、AIに下のお願い文で聞いてみます。

私の経験:地域のお知らせを作ったことがある
使える時間:1日30分
興味があること:読みやすい文章

そうすると、AIの答えは

活かせそうな経験

  • 報を短く整理する

  • 読み手に必要な項目を考える

役立てそうな困りごと

  • お知らせ文を作る時間がない

  • 長い文章を読みやすくしたい

小さな見本

  • 架空のお知らせを、読みやすく直した例を1つ作る

今日30分でできること

  • 元の文章と改善後の文章を1組作る

という結果でした。

ボクは「副業を始める」ではなく、「小さく始められる仕事」にして、その見本を1つ作ることに換えました。これなら30分で、試してから考えられます。

需要を確認する追加コピペ

さらに具体化するならコレ

この案について、実際に困りそうな人と、
お金を受け取る前に確認したいことを整理してください。
分からない市場規模や収入は推測しないでください。

見本を確認したい場合:

この見本を初めて見る人の立場で、
分かりにくい点と不足している説明を教えてください。

安全に小さく試すための注意

⚠️他人の文章や画像を無断で使わない
⚠️AIが作った内容の事実確認をする
⚠️顧客の個人情報をAIへ勝手に入れない
⚠️会社の副業規定を確認する
⚠️税金や契約は公的情報や専門家へ確認する
⚠️「必ず稼げる」という話を信じない

仕事として受ける前に、誰の情報を扱うのか、どこまで自分が責任を持つのかを考えます。

今日試す小さな一歩

これまで人に「助かった」と言われた経験を3つ書き出し、その中から見本にできそうなものを1つ選びましょう。

収入がなくても、自分に合うか確かめられれば前進です。

次回は連載の最終回。AIの答えをそのまま使わず、最後に確認する3つの質問を紹介します。

ここまでのコピペ文で、概略の案は出ます。
ただ、ここで満足する人と、「これだと足りない」って人が出てきます。

案が画面いっぱいに並ぶ。悪くない案もある。それで、なんとなく満足して閉じてしまう。

「案は出たし、悪くない。……けど、何からやれればいいの?」

思考が止まる理由は、だいたい決まっています。

・案が出ても、自分の状況(時間・やりたくないこと・使える道具)が反映されていない
・「今日30分でできること」が、まだ大きすぎて手が動かない
・AIの答えがふわっとしていて、直し方が分からない

3つとも、根本の原因は同じです。
ここまでのコピペ文(13行)だと、AIに渡した情報が足りていないからです。

ここから先は、その13行を45行に強化した完全版を紹介します。

増やした32行は、ほとんどがAIの曖昧な逃げ道をふさぐ指示です。
追加で埋める欄は8つ。どの欄に何を書くか、どの欄で手が止まりやすいかまで、全部指定します。

そのうえで、信頼度をあげる文

・答えがふわっとしていた時に、明確な言葉に直すコピペ文
・30分を5分ずつに割って、小さな見本を1つ作りためのコピペ文
・人に見せる前やお金を受け取る前に確認しておきたいことのコピペ文

ここまでを、続けて紹介します。

コピペ文は、ぜんぶで5つ。
これから紹介するコピペを上から順に使えば、今日の30分でやることが決まります。

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