見出し画像

炊かない七草粥、我が家の場合No.121

「七草粥」っていうけれど、
正確に言うと、我が家は 七草おじや です。

お米から炊きません。
炊いたご飯を使って、『おじや』にする。
それが、ずっと変わらない我が家流。

実家にいた頃はどうやって作っていたのかは不明だけれど、
正直、『草の入ったお粥』は美味しくはない。

そもそも、おいしさを求めて食べるわけではないけれど、
美味しくなければ続けられない。

『一年じゅう元気で過ごせますように』と健康を祈り、
お正月の食べすぎで疲れた胃腸を休めるため。
それでもやっぱり、
美味しくなければ続けられない。

結婚してから32年、
こんなゆるい感じで、我が家にも取り入れられてきた。


七草は、ちゃんと七草

せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ。
七草セットを買ってきて、ちゃんと全部入れます。

 左から せり、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ほとけのざ(上段)
スズナ、スズシロ(下段)

名前を見ながら
「へぇ、これがゴギョウか」なんて、
毎年のように思うけれど、覚えられない。
でも、この草たちが体を整えてくれる。
ありがたい。


下ごしらえは、前もって


七草は、あらかじめ軽く茹でておきます。
そして細かく刻んで、スタンバイ。


ここまでやっておくと、夜がとても楽。


おじやは、あるもので

おじやのベースは、とてもシンプル。

・炊いた玄米の五部付きご飯(340gくらい)
・出汁(800ccくらい)
・七草(1パック)

出汁は、お味噌汁の時に使う 出汁パック
味付は適当。
お醤油と塩。
特別なことはしません。

1月7日の前日が鍋だった年は、
その残りを翌日に使うことも。
それもまた、我が家流。

おじやが炊けたところで、七草を混ぜて完成です。

みなさんの七草粥は白、我が家は茶色


今年は3人分

今回は、帰省している次男が
実家で在宅勤務をして3日目、
土曜日に帰る前に懐かしの家の味を強制的に食べることになって、
作るのは3人分。
毎年食べている 「七草」。
子どもたちが
「七草おじや、好き!」だったかどうかは不明です。
でも、普通に考えたら、子供が好きな食べ物ではないかなあ。
それでも、出されていれば食べていたから、よしとします!
元気に育ったしね。

さあ、今年も1月7日

豪華でもないし、映える料理でもない。
でも、毎年変わらず食べる七草おじやは、
「今年もちゃんと始まったな」と思わせてくれる一杯。
とても美味しくできました。

他に、
かぼちゃと鶏挽肉の煮物、
切り干し大根と水菜のポン酢あえ を添えにしてみました。 

写真を撮り忘れましたが、
カブラのお漬物(母作)と、
白菜のお漬物も添えました。


さあ、今年も、
胃を休めつつ、静かに一年のスタートを切ろうと思います。
みなさんもどうか、無病息災で一年を過ごせますように。


#七草粥 #七草おじや#我が家の定番
#季節の行事 #お正月の終わり#暮らしの記録
#noteごはん



いいなと思ったら応援しよう!