OBS・Streamlabsで顔映えを改善した、照明・フィルター・YYCamPro設定の記録
リード文
OBSで配信画面を確認していると、最初は「なんとなく顔が暗い」「思ったより疲れて見える」くらいの違和感がありました。
前回の記事では、画面越しの自分を少し可愛く見せるために、ライトやメイク、美顔ツールを少しずつ試した話を書きました。
今回はもう少し具体的に、実際に変えてよかったことをメモとしてまとめてみます。
ただ、ここに書いている数字や設定は、あくまで私の部屋・ライト・カメラで自然に見えた範囲です。
人によってちょうどいい設定は変わると思うので、「このくらいから試してみる起点」くらいで読んでもらえたらうれしいです。
まずライトを変えた:斜め前・少し高め・白すぎない光
最初に変えてよかったのは、やっぱりライトでした。
画面が暗いと、OBSやStreamlabs側で明るさを上げたくなります。でも私の場合、ソフトの設定を触る前に、ライトの置き方を変えたほうが自然に見えました。
私の環境では、ライトは顔の正面より少し斜め前、目線より少し高い位置に置くと影が出にくかったです。近すぎると白く飛びやすかったので、まずは腕を伸ばしたくらいの距離から試しました。
色味は、真っ白すぎる光より、少しだけ暖かい白のほうが顔色が沈みにくく見えました。夜に部屋の照明だけで撮ると黄みが強く出やすいので、デスクライトを顔側に足すだけでもかなり変わりました。
私のメモ
ライト位置:正面より少し斜め前
高さ:目線より少し上
距離:腕を伸ばしたくらいから調整
色味:真っ白より、少し暖かい白
注意:明るくしすぎると肌が白く飛ぶ

ライトは強ければいいというより、影を減らすために置くものなんだなと思いました。
OBS・Streamlabsの映像フィルターで、明るさと色味を少しだけ整えた
ライトを整えたあとで、OBSの映像フィルターを少し触ってみました。
最初は明るさを大きく上げればいいのかなと思っていたのですが、上げすぎると顔だけ白くなって、背景とのバランスが少し変に見えました。
私の環境では、色補正フィルターはかなり小さめの数字から試すほうが自然でした。
私の環境で試した起点
明るさ:+0.02〜+0.08
コントラスト:+0.05〜+0.12
彩度:+0.03〜+0.10
ガンマ:暗いときだけ少し。上げすぎない

明るさだけを上げるより、コントラストと彩度を少しだけ足したほうが、顔色が自然に見える日もありました。
Streamlabsでも考え方は近くて、いきなり大きく変えるより、少しずつ数値を動かして、プレビューで見比べるほうが失敗しにくかったです。
私の場合、「変わった!」とわかるくらいまで上げると少し強すぎて、「なんとなく顔色がよく見える」くらいで止めるほうが自然でした。
配信メイクは、チーク・リップ・眉だけ少し画面向きにした
画面映えするメイクは、普段のメイクを全部濃くすることではありませんでした。
私が変えてよかったのは、チーク、リップ、眉の3つでした。
チークは、鏡で見ると少しだけ濃いかなと思うくらいでも、カメラ越しだとちょうどよく見えることがありました。位置は広げすぎず、頬の高いところに少しだけ足すくらいにしました。
リップは、ベージュすぎる色だと画面で顔色が沈みやすかったです。なので、ピンクやローズ系の中でも、少し血色が残る色を選ぶようにしました。
眉は、画面だと意外と印象に出るので、いつもより少しだけ形を整えました。濃く描くというより、足りないところを埋めるくらいです。
私のメモ
チーク:頬の高い位置に少しだけ
リップ:ベージュすぎない、血色が残る色
眉:濃くするより、足りないところを埋める
アイメイク:濃くしすぎると画面で強く見えることがある
前にChatGPTでヘアメイク診断を試したときも、自分の雰囲気を先に見ておくと、メイクの方向を決めやすいと感じました。
YYCamProの美顔設定は、強くするより「疲れて見えにくい」くらいにした
ライトとOBSの色味を整えたあとで、YYCamProの美顔設定も少し試してみました。
最初は、せっかく使うならわかりやすく変えたほうがいいのかなと思いました。でも、強くしすぎると自分の顔ではない感じがして、少し落ち着きませんでした。
私の環境では、「可愛く盛る」よりも「疲れて見えにくくする」くらいの設定が自然でした。
私のメモ
美肌:弱め〜中くらい。肌の質感が消えすぎない程度
明るさ:OBS側で上げすぎず、YYCamPro側では少しだけ足す
小顔/輪郭:変化がわかりすぎないくらい
目元:大きくするより、暗く見えにくくする意識


特に美肌は、上げすぎると画面ではきれいに見えても、少しだけ不自然に感じることがありました。
なので、プレビューを見ながら、「何か変えた?」と聞かれたらわからないけれど、「今日は少し元気に見える」くらいを目安にしました。
やりすぎないほうが、配信中の自分にも見ている人にも、たぶん自然なんだと思います。
最後に、OBSとYYCamProを使う前のチェックリストを作った
いろいろ触ってみて、毎回ゼロから考えると少し大変だなと思いました。
なので、配信前に見る小さなチェックリストを作っておくことにしました。
配信前チェックリスト
ライトは斜め前に置いたか
顔に強い影が出ていないか
OBS・Streamlabsの明るさを上げすぎていないか
彩度やコントラストを少しだけ整えたか
チークとリップが画面で薄くなりすぎていないか
YYCamProの美顔設定を強くしすぎていないか
背景に生活感が出すぎていないか
最後に、プレビューを全体で確認したか

このチェックリストを見ながら整えると、「今日は何を直せばいいんだろう」と迷う時間が少し減りました。
配信映えは、毎回大きく変えることではなくて、同じ順番で少しずつ確認することなのかもしれません。
私の場合、ライト、OBSの色味、メイク、YYCamProの順番で見ると、かなり整理しやすかったです。
まとめ
今回いちばん感じたのは、設定は強くするほどよくなるわけではない、ということでした。
ライトも、OBS・Streamlabsのフィルターも、メイクも、YYCamProの美顔設定も、少しだけ整えるくらいが自然に見えました。
数字を決めておくと楽ですが、その数字を正解にしすぎないことも大事だと思います。
部屋の明るさやカメラ、肌の色、メイクによって、ちょうどいいところは変わるからです。
だから私は、まず小さな範囲で試して、プレビューで見て、少し戻す、というやり方がいちばん使いやすいと感じました。
画面越しの自分を整えることは、別人になることではなくて、配信中に少し安心して話せる状態を作ること。
そのくらいの気持ちで続けるほうが、私には合っていそうです。
