-選択的シンママ-17Wの海外出張
このnoteは適齢期に良い出会いがなかった&掴めなかったミドサーが、
選択的シングルマザー(Single Mother by Choice)として、
東京で妊活&妊娠&出産&子育てをしていく日常やその過程で体験したことを発信していきます。安定期に入ったので、妊活のこと、妊娠のことを綴っていきます。
書き手のこと
・30代後半
・20代で子宮頸がんにつながる子宮頸部異形成Class Ⅲb発症、完治。その後ワクチンを3度接種
・子宮頸部異形成以外は健康状態は良好で、子宮関連はAMH3近く、卵子凍結11個 in 30代半ばは平均的
・社会人になってからは経済的安定を重要視しキャリア形成
現在はグローバル企業で海外戦略担当。年収4桁万円+副業3桁万円
・東京都在住
・MBTIはENTPで変わり者。議論が好きというより、人といろんな話をするのは好き。特に社会・政治・将来・本・映画のことなど
妊娠した時の記事はこちら
ドナーについての記事はこちら
AID(非配偶者間人工授精)の記事はこちら
本題の前に。最近の私
気づけば妊娠も後期。
この半年間は長いようで、あっという間でもありました。
増え続けるホルモン(プロゲステロンとエストロゲン)の力もあって、ある程度安定したメンタルで過ごしてきたけれど、最近は副業のストレスが増えてきて、運動もできず、楽しみも少なく、少し気持ちが落ち気味かもしれません。
それでも、20年後のファイナンシャルプランのために「今」稼ぐしかない。
そんな使命感で週7稼働しています。本業+副業で働き続ける妊婦、我ながら偉い…!とChatGPTに褒めてもらって、なんとか気力を保っています(笑)。
最近のささやかな息抜きは、AbemaのYouTubeで配信中の「世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた」。
南米をロードトリップする二人とスタッフを眺めながら現実逃避していますw
東出くんの真剣な眼差しや自然体ながら深い発言を見て、
「20歳の杏ちゃんがパリで惹かれたの、わかる気がする…」と思ったり。
ひろゆき氏は賛否あるけれど、表層のシニカルさの奥にある社会やリベラルへの視点には、共感できる部分もあります。
安定期の海外出張✈️
さて本題です。
今回は安定期に入ってから行った海外出張について。
私は海外で展開している事業の戦略・マーケティングを担当しており、年に数回は出張があります。今回の行き先は東南アジアの某大都市。今年の春にも一人で出張していましたが、今回は部長以下チーム5〜6人の大所帯。
現地調査と現地のManaging Directorとのミーティングがメインでした。
妊娠はすでに上司に伝えていたので、「今回は留守番かな」と思っていたのですが、上司からまさかの「体調が問題なければ、いてくれたほうが助かる」との打診。
自分の担当領域でもあり、現地責任者との議論も直接したかったので、悩んだ末に参加を検討し始めました。
渡航前の医師相談
担当医に相談すると、「妊娠中は安定期でも何があるかわからない。行くなら自己責任で」とのこと。
そりゃそうだ。
さらに代理の先生からは、「今の時期に何かあっても子どもは助からない。逆に後期で渡航して現地で早産になると、長期入院になる可能性がある。今ならそういったリスクはない」との説明。
私はこういうロジカルな説明に納得しやすいタイプなので、「なるほど。今行っても変わらないのか」と腹落ち。
つまり“どこにいてもリスクは同じ”という結論に至りました。
しかも渡航先は、慣れた東南アジアの大都市。
街の構造も交通も把握していて、日本語対応の病院もある。春の同都市への出張で体調を崩した経験から、何が体に合わないかもわかっていました(冷房・脂っこい食事・冷たいデザート・歩きすぎ)。
逆に、渡航経験のないインドやアフリカだったら行かなかったと思います。
高めの海外保険にも加入し、渡航決意!いざ出発。
滞在中に気をつけたこと
① 前乗りしない
チームは週末から現地入りしていましたが、私は前日夜着の便を選択。
人と行動すると気を遣ってしまうため、できるだけ単独行動で体力を温存しました。
② 食事は無理せず
上司に「一緒に行くと私に気を遣わせてしまうかもしれません」と事前に伝え、夕食は別行動に。
皆がマンゴースティッキーライスを食べに行った夜、私はホテルでヌードル。
翌日、メンバーの一人がお腹を壊していたので、もし自分も行ってたら壊してたかも、、とひと安心
③ 会食は途中退席
営業サイドではないので、強制参加の会食はなし。
非公式の大人数ディナーは途中で退席させてもらいました。
「妊婦だから無理せず」で通しておくと、気持ち的にもすごくラク。
④ マタニティマッサージを活用
現地でよく行くスパにマタニティ対応があることを確認し、1時間7,000円ほどで施術。
横向きで背中を丁寧にほぐしてもらい、天国のような時間でした。
⑤ 常にマスク
混雑した電車・店内では常にマスク。
帰国後、同僚の一人がコロナ陽性と判明し、マスクしてて心底よかった…!
⑥食べ物を選ぶ
当該都市はエネルギッシュな街で、食べ物もなかなか刺激的。
その中で、できるだけ香辛料が少なく、油っぽくなく、温かい食べ物を選ぶようにしました。
東南アジアの頼りは、シンガポール発祥のバクテー!
バクテーのチェーン店がショッピングモールにあるので、一人で行きました。
刺激少なめのスープと、タンパク質、胡椒の温かさのおかげで、体が温まります。
⑦薬を常備
妊娠検診で、必要そうな薬(下痢の薬、便秘の薬、整腸剤、解熱剤)を処方してもらい持って行きました。
ちょっとでも重いご飯を食べた時は整腸剤を飲みました。
出張を終えて
1週間の滞在を無事に終え、明け方の羽田便で帰国。
帰宅後は爆睡して、味噌汁とキムチ納豆で「日本最高〜」と小さな幸せを噛みしめました。
翌日は12時間寝てしまったけど、週明けにはすっかり回復。
妊娠中でも、環境を工夫すれば安全に出張はできる。
とにかく無理をしない、情報を集める、周囲と調整する、万全には万全を——その4つが大事だなと実感しました。
💬最後にひとこと
正直、「妊婦が海外出張なんて」と思う人もいるかもしれません。
でも私は“いろんなことが両立できるプロフェッショナルママ”でありたい。
将来もできるだけそんな姿を子供に見せていけたらいいなと思います。
