上司は「魔王」か、「ヒロイン」か?仕事というゲームを気楽に進める攻略法【仕事はゲームシリーズ②】
仕事というゲームの攻略法
仕事が少し楽になったきっかけがあります。
それは、自分を「仕事というゲームの主人公」だと思ってみることでした。
※詳しくは昨日の記事をご覧ください↓↓
今、自分はどんなステージにいて、何をすればレベルアップできるのか。
そんなふうに少し俯瞰して考えるだけで、不思議と感情に振り回されにくくなりました。
そんなゲームを続けていると、今度はある疑問が浮かびます。
「じゃあ、目の前の『上司』というキャラクターはどう捉えればいいんだろう?」
私は大きく2つの攻略パターンがあると思っています。
パターン① 上司=魔王(討伐対象)
一つは字面は物騒ですが、上司を「倒すべき敵」と捉えるパターンです。
どう攻略するか、戦略を練ります。
・正論という剣で真っ向から挑むのか。
・周囲を味方につけて外堀を埋めるのか。
・相手の機嫌をとりながら、こちらのペースに巻き込むのか。
根底にあるのは「対立」と「攻略」です。相手をどう動かすか、というゲームとして楽しみます。
パターン② 上司=ヒロイン(信頼を築くパートナー)
もう一つは、育成・シミュレーションゲームのような捉え方です。
「ヒロイン」といっても実際に恋愛をするではなく、「信頼度を高めるように関係を築き、共に物語を進めていく」というニュアンスです。
こちらは攻略というより、「相手に興味を持つこと」がスタートになります。
・「もっと教えてください」と教えを請う。
・ 「○○さんはどう考えますか?」と価値観を知ろうとする。
・時には周囲にリサーチして、相手の好む「選択肢」を探る。
ベースにあるのは「好意」と「関心」です。相手を理解し、味方になってもらうことで、物語の難易度を下げていくアプローチです。
大切なのは「ルート」を選ぶこと
もちろん、世の中には本当に魔王みたいな上司もいれば、心から尊敬できる上司もいます。
大事なのは、「この相手にはどちらのルートで挑むか」を自分で選ぶことです。
「魔王だと思っていたけど、実は言葉が足りないだけのヒロインルート(信頼構築)で行けるかも?」
「この人は信頼関係を築くより、魔王として割り切って攻略したほうが楽だな」
そんなふうに戦略を切り替えてみると、人間関係の悩みはぐっと軽くなり、自分のやりたい仕事や意志を提案・承認を得やすくなります。
「どうしよう……」と悩み続けるより、「このゲームなら、次はどの武器(言葉)を試そうかな?」と考える。
一度負けても、それは失敗ではなく「経験値」になります。
ゲームの主人公として見ればプレイヤーはコンテニューボタンを押して、違うアプローチをすれば少しは前進できると私は思います。
そう考えると、明日からの仕事も少しだけ気楽になりませんか?
……あ、もちろん。
ゲームだからといって、物理攻撃だけは絶対にダメですよ(笑)。
