うさぎラップが頭の中でループする
先日、映画ちいかわを観に行った話を書きました。
あれから約2週間。
それでも我が家では、「あのシーンよかったよね」「ヒトハとフタバはどうすればよかったんだろう?」なんて会話が、何かの拍子にぽつぽつ出てきます。
映画を観たその日だけ盛り上がる作品もありますが、映画ちいかわは違いました。
「なんか小さくてかわいいやつ」の楽しい話ではなく、後から何度も思い返してしまう余韻のあるストーリー。家族で自然と話題にしたくなる。そんな、じわじわ心に残る映画だったんだなぁと思います。
そんな考えさせられる場面も多い映画ですが、家族全員が「もう一回観たい!」と口をそろえて言うシーンがあります。
それが、
うさぎラップ🐰
です。
※ここから少しだけ映画の内容に触れます。
セイレーンと人魚のコーラスの力を弱めるために、うさぎがラップで対抗するという、あの場面。
原作を読んでいたときから好きなシーンでしたが、映画では見た目がかなり変わっていました。
でも、それが本当に良かった。
原作とは見せ方が違うのに、「これは映画だからこそ、この形が正解だった」と思えるくらい見事なうさぎワールドが展開されていく素敵なアレンジでした。
何より、うさぎがノリノリでラップを始めると、人魚たちまで思わず合いの手を入れてしまうあの流れ。
それまでの緊張感とのギャップがあまりにも大きくて、劇場中で吹き出し笑いが聞こえました。
さらに後半には、「リズムのある者たち」としてモモンガ🍑とくりまんじゅう🌰も参戦。
「ウーラーヤハヤハ」と「イーヤーヤダヤダ」、そして「ベンベン」。
文字だけ見ると何を書いているんだろうと思われそうですが(笑)、音と映像が加わることで、原作以上の破壊力になっていました。
特に推しのくりまんじゅう。
いつものマイペースな雰囲気とは違い、リズムに乗って身体を動かしている姿がなんとも新鮮で、完全にギャップ萌えでした。
WEB CMでもうさぎラップ篇があるのでぜひご覧ください🎶
いい曲なのに聴けない…と思ったら
そんな強烈に印象に残ったシーンですが、オープニングテーマの「くつずれ」や「島のうた」と比べると、耳にする機会はあまりありません。
「また聴きたいなぁ」と思って何気なく調べてみると、Prime Musicでサウンドトラックとして配信されていることを発見。

もちろん、すぐプレイリストへ追加しました。
映像がないのは少し寂しいですが、不思議なことに曲が流れるだけで映画の場面が頭の中に浮かんできます。
「あ、ここでうさぎが…」
「ここでくりまんじゅうが…」
そんなふうに映像が自然と再生されて、テンションが上がってしまいます。
中毒性のあるウーラーヤハヤハ
気づけば仕事中のBGMも、ほぼうさぎラップ。
集中しているはずなのに、頭のどこかでは
「……ウーラーヤハヤハ……」
が延々とループしています。
仕事を終えて夕飯を食べているときも、気づけばまた流れている。
完全に中毒です(笑)。
でも、それだけ耳に残る音楽を作り上げた制作陣は本当にすごいなぁと思います。
音楽って、映像の記憶まで一緒に連れてきてくれるんですね。
そして、そんな映像が何度も思い浮かんでくるからこそ、「また映画館で観たい」という気持ちになってしまいます。
今度はボンドロが入場特典になるそうです。
我が家もきっと、また映画館へ足を運ぶでしょう。
微力ながら、映画ちいかわの興行収入アップに貢献しに行ってきます。💸

