【JICA海外協力隊】303/730日目「適応までのスピードが速くなった」
#249 250605
こんにちは。JICA海外協力隊 2024-1次隊のなべみです。
本日もなべみの記事にアクセスしていただきありがとうございます。
まだ木曜日ですが今日で一週間が終了しました。
なぜかというと、昨日配属先の代表から急遽発表があり、明日金曜日は "Eid al-adha(イード・アル=アドハー)" というイスラム教の犠牲祭でUN Malawiはオフィシャルホリデーになったからです。突然のお休みヤホーイ
急遽今日木曜日で平日が終わることになったので、金曜日は仕事をしないことを考え、急いで仕事を終わらせます。
どうやら他の同僚たちも同じ気持ちだったのか、みんな朝からキビキビと仕事に励んでいるように見えました。
いつもなら16時半〜17時目処に仕事を終わらせてオフィスを出るなべみですが、今日はなんと16時過ぎにオフィスを出られるという快挙を達成しました。
昨日抱えていたストレスを今日までずっと持ち込んでいたので「今日は仕事が終わったら絶対すぐに帰ってやる」という強い決意のもと仕事に励みました。一極集中です。
その結果昨日時点では今日までに終わるかどうか不安だった仕事も無事終わらせられました。
はーよかった。完成させた仕事にはまだまだ粗はあるかもしれないけど、ひとまず終わったらもうこっちのもんだ。
勝った。今週は大勝利だ。宴だ。
最高の3連休の幕開けです。


さて今回は、柔軟に適応するまでのスピード感について気づいたことを綴ってみようと思います。
本日も最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
赴任当初よりも適応が早くなっている
今日ふと気づいたこと。
それは赴任したての頃に比べていろんなことに対する適応のスピードが速くなっているということ。
周りの出来事に適応することがより自然になっている、身についているような感覚です。
新しい出来事への適応スピードが最近異様に速いです。
無意識に変わっていることなので自分ではなかなか気づきにくいことかもしれませんが、今日ある一件を通してたまたま気づいたなべみです。
その一件とはこちら。
今日の爆速適応案件「オレンジから出る致死量の種」
マラウイは今オレンジが美味しい季節です。
オレンジという名でありながら、日本でいうかなり大きいサイズのみかんと言っていいほど、甘みがあって美味しいです。
毎日朝晩食べているレベルで好きです。
しかしこのオレンジ。個人的にはたった一つだけ難点が。
それは種の多さ。
ひとつ実を食べれば絶対に種が出てきます。
みかんを食べるときって、外の皮を剥いて、白皮のついた小さな実を一つずつもいで食べていくじゃないですか。
マラウイのオレンジも同じです。
日本の一般的なみかんには種が入っていません。
しかしマラウイのオレンジには白い皮のついた小さい実ひとつに必ず種が入っています。
実ひとつにつき種が1個しか入っていなければ、その実は当たりと言ってもいいです。
なぜならマラウイのオレンジは、白皮のついた小さな実ひとつにつき複数個の種が入っているのが当たり前だからです。
ひどいと小さい実の中に4つ種が入っていることがあります。しかも結構な割合で。
皆さんぜひ想像してみてください。
普段食べるみかんにそれだけ種が入っていたらちょっとイライラしませんか? いや、人によるか。
でも少なくともなべみにとってはストレスです。
種とかなんとか気にせず思いっきりオレンジにかぶりつきたい。
でもマラウイのオレンジにかぶりつけばもれなく種がついてきます。
美味しい実と一緒に種も噛んでしまいます。
あ〜〜〜考えただけでストレスです。


しかしこの種にもすぐに慣れてしまったのも事実。
初めてマラウイでオレンジを食べたときこそ、食べている間に種を噛んでしまったりなんだりで、味は美味しかったものの種がストレスになってしまいました。
「食べるだけで面倒だからもう食べなくていいかも、、」という気持ちに。
しかしその後、種とかなんとか関係なくあのオレンジの味がどうしても忘れられず。もう一度トライしてみることに。
そしたら今度は種を噛まないような噛み方を自然と試している自分がいました。
実を口に入れて一口噛んで、舌で種の場所を探りながら慎重に実を噛んでいきます。果肉がなくなったら口から種を出す。そして次の実を口に入れていきます。
この食べ方を試してみたら、前回オレンジを食べたときよりも明らかに種を噛む回数が減りました。
すごい、こうやって言葉にすると人間の適応力とはすごいなとは思ったものです。
不便なことがあったら「じゃあどうやってこの不快感、不便な感じを取り除いていくか?」を自分で考えてトライしていく。
この過程って実はとても大事なのではないのかと。
もちろん日本の種なしみかんも本当に素晴らしい発明品です。帰国したら絶対にかぶりつきたい日本が誇る果物です。
しかしなべみでいう種まみれのオレンジのように、不快な感覚に対して自分が柔軟になって、自分の力でできるだけ不快を快にしていくこと。
そしてこのスピードが無意識のうちに上がっていること。
自然と身についているこの新しい感覚、忘れないでいたい。
今日いつものようにオレンジを貪り食ってハッと気づいたことを書いてみました。
あとがき
本日もお読みいただきありがとうございました。
今回は、柔軟に適応するまでのスピード感について気づいたことを綴ってみました。
なべみは今日ただいつものようにオレンジを食べていただけですが「そういえば、、」とふと気づいたことを文章にしてみました。
こんなありふれた日常にこそブログのヒントは隠れているのかもしれません。
これからも引き続きアンテナ張っていきます。
というわけで本日はここまで。
いつもお読みいただきありがとうございます。
また明日も気が向いたら見に来てくれると嬉しいです。ではまた明日!
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