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「約束を守れば、新幹線を動かせるよ」。バシャールがそう言った1時間後に起きたこと

前回、バシャールとのセッションでいきなり「運命の相手だから」と告げられたところで話は途切れた。今回は、その続き。あきてぃが2度目の帰国でなおきに会いに行く、まさにその日に起きた出来事の話。

この二人が話しています

あきてぃ:メキシコ在住20年。話がどこへ飛んでもあまり気にしない人。

なおき:日本在住。話をまとめようとするが、だいたい途中で力尽きる人。


8月、なおきに会いに行く日

あきてぃは8月、参加していたスピリチュアル系コミュニティの大きなイベントに出るため、2度目の一時帰国をした。イベントが終わったあと、「なおきに会いに名古屋に行こう」と、その日の朝から東京駅へ向かった。


東京駅で、新幹線が止まった

ちょうどそのとき、台風が接近していた。東京は晴れていたが、新幹線は静岡付近の大雨の影響で朝から運転を見合わせていたという。

あのとき、静岡のあたりで大雨が降ってて。大雨で止まってたね。夏場はね、よくある話なんだよね。

なおき

いつ動くかも分からない。仕方なく、あきてぃはかねてから頼まれていたセッション代金の振り込みを、東京駅構内の郵便局で済ませることにした。


「今、何か話すタイミングかもしれない」

振り込みが終わったことを、セッションを取り次いでくれている人物に報告すると、思いがけない提案が返ってきた。今どこにいるのか、新幹線が止まって困っていることを伝えると、その人はこう言った。

「時間があるんだったら、今どこかでつなぐ?」「もしかしたら、今、何か話すタイミングかもしれない」って言われて。

あきてぃ

新幹線が止まって大混雑する東京駅では、座る場所もカフェの空席も見つからない。あきてぃは結局、階段の隅に座り、電波の悪い中でそのままオンラインセッションにつないだ。


「約束を守れば、新幹線を動かせるよ」

何か聞きたいことはあるかと聞かれ、あきてぃは今日なおきに会いに行くことと、新幹線が止まっていることを話した。

「今日、その人に会う予定があるんだけど、こうやって新幹線が止まっているのは、何か“行くな”っていう意味なのか、何なんでしょうか?」っていうことを聞いてみたの。

あきてぃ

取り次ぎを通して伝えられたバシャールの答えは、こうだった。

「それは本当に天候の問題であって、特にそれ以外の意味はない」と。「だけど、今から僕が言う約束を君が守ってくれるのであれば、新幹線を動かせるよ」って言われたの。

あきてぃ

全くもって意味が分からなくて。「そんなこと、できるわけないじゃん」と思って。

あきてぃ

信じられなかったが、どうせ止まっているのだからと、あきてぃは「約束の内容」を尋ねてみることにした。

「今から、その人に会いに行くと思うけど」「一緒にいるときに、何か感情とか、自分が思っていることがある場合は、その気持ちを素直に相手に伝えてください」って言われた。

あきてぃ

運命の相手だと言われていたことを、自分の目と気持ちで確かめたいとも思っていたあきてぃは、その約束を受け入れた。すると、バシャールはこう告げたという。

「じゃあ、あと1時間後ぐらいで動くから」って言ったの。

あきてぃ

1時間後、本当に動き出した

電話を切ったあとも、「そんなことあるわけない」と半信半疑のまま、あきてぃは駅構内をぶらぶらしていた。ところが、ちょうど1時間後、本当に運転再開のアナウンスが流れたという。

ちょっと本当に意味が分からなくて。「えっ、マジで?」と思って。

あきてぃ

実際に乗車できたのは、順番待ちもありさらに1時間ほどあとだったが、運転そのものが動き始めたのは、告げられたとおりのタイミングだった。名古屋側で運行情報を見ていたなおきも、「再開のめどは立っていません」と出ていた状況から動き始めたことに驚いていたという。

「再開のめどは立っていません」って、ずっと言ってたのに。気がついたら、「あれ? 動き出した」みたいな感じだったんだよね。見込みが全然立ってない中から動き出したからね。「ああ、よかった」って俺は思ってた。

なおき

ただ、この日に起きたことで二人が一番驚いたのは、新幹線が動いたことだけではなかった。


今回のお話はこちら

「【第9回】28年を経た運命の再会②→止まった新幹線を動かしたバシャールのハナシ」

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止まったままの新幹線を前に、あきてぃが電話越しに感じていた戸惑いと緊張感は、音声でこそ伝わると思う。気になる方はこちら。


前回はこちら

「彼が運命の相手だから」。バシャールとのセッションで突然言われた一言(第8回配信)

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