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【イベント】【同人】図書館総合展2025


10月21日準備編

 2025年の「図書館総合展」は、10月22日(火)〜24日(木)にパシフィコ横浜で開催された。
 「画房らぁぎにぃ」の1DAY出展を主とした告知記事は、書いているが、2025年のイベント全体について報告記事を書いておきたい。 

 2024年報告記事も書いているが、ほぼ同様の規模と進行で開催された。昨年の試行がいろいろ上手くいったということかな。今回も前日10月21日(月)に、「としょけっと」の設営のお手伝いと、自分の1DAY出店の設営をした。大規模イベントの設営現場は、専門の業者が入り、工事現場のようでなかなか一般では入れない様子が楽しい。
 「としょけっと」は、前日設営の日は主催者さんお一人だったので、届いた本の確認やセッティングなど、ちょっとマジメにお手伝いができた。
 その後、1DAY出展のブース設営。前回に続いて、金剛株式会社様「まるっとライブラリinパシフィコ横浜」で、つみ木ばこをひとつ貸出してもらった。今回は申込が遅くなって、いちばん小さなサイズが申込完了で、ミドルサイズの箱になったが、意外とこっちの方が使い勝手がよかった。また今回は「まず大丈夫だろう」と踏んで「スタンプラリー」にも参加することにした。今回はスタンプをお借りする方式ではなく、自前のスタンプを押すか、なければシールを貼る方式になっていたので、借り物の紛失を心配することなく、大変ありがたかった。

つみ木ばこ
スタンプラリー


 前日設営は、見出しなどちょっと忘れたものがあったが、さほどトラブルもなく無事終了した。

10月22日〜24日図書館総合展の歩き方

 本番の3日間は、告知記事にもあるように午後からは1DAY出展のブースにいたが、午前中は2日間「としょけっと」のお手伝いをした。開会から多くの人が入れ替わり立ち替わり、絶えずに来られていた。同人誌といっても、あまり通常の同人誌即売会では見られない本も多いので貴重だ。1日目、2日目で完売になる本もある人気ぶりだった。

「としょけっと」

 フォーラムは前回2コマ入れたら、あまり会場内を歩き回る時間がなくなったので、今回は1コマだけ申込をした。23日(木)13時から14時30分の「政令市図書館政策サミット」。もと職場のメンバーも複数入っていて、その一人は司会の大役を担っている。がんばってるなぁ。この「政令市図書館政策サミット委員会」のメンバーは前回より活動がバージョンアップしていた。会場の中のスピーカーズコーナーのひとつを「トリプル合同庁舎」として、担当していた。だいたい30分枠でいろいろな団体・グループがPRトークをする。その中に、自分たちもフォーラムで語れなかったテーマの枠も分担してトークしていた。そして、ここのスピーカーズコーナーは、1DAY出展のブースの目の前なので、参加せずとも話が聞ける。ラッキーだ。

フォーラム「政令市図書館政策サミット」
スピーカーズコーナー「トリプル合同庁舎」

 もうひとつのスピーカーズコーナーに、日本博物館協会の「越境・Openのための逗留地」があり、改正博物館法と登録博物館の話があってお聞きした。目黒寄生虫博物館が登録作業の経過などの話があった。改正博物館法については文化庁の博物館総合サイトが詳しい。

 会場を巡っていると、いろいろなブースの人が「獲物だ、獲物だ」と、目を光らせて声をかけてくれるので、独りで行っても全く大丈夫だ。(何が?)

 以下、会場の点描。

会場を歩いていたロボット。「AIと図書館」ブースの子らしい
アカデミックブースの図書館のヒーロー・ダクシオンの本拠地
ポスターセッション
レスキューキッチンカー
レスキューキッチンカーのハヤシライス
2日かけてコンプリート 金剛株式会社の本社は熊本
キハラのブースのグッズ(いつ使う!?)
「としょけっと」の戦利品

1DAY出展2025

 前回に続き、3日間開場時間の後半で、1DAY出展のブースを開いた。たくさんの皆さんにお立ち寄りいただき、お話しをした。ありがとうございました。前回は2日目のなか日が人も多くて、売上も多かったのだが、今回は、3日間であまり人の多さに差がなかったような気がする。売上は3日目がいちばん多かった。わからん。
 そして、出展ブースは、前回は10枠(10テーブル)のうち、全部埋まったのは1日目だけで、2日目・3日目は3日間出展が我がブースのみ、もう1枠が日替わりで3グループだったので、のこりの8枠が空席のままで、ちょっと寂しい思いをした。
 今回は全6枠で、3日間出展が3枠、のこり3枠が日替わりの文字通り1DAY出展なのだが、1日目に集中することなく2日目、3日目も配置があった。
全体の枠数としては減っているが、空席感がなかったのは喜ばしい。
なにか、事務局で調整したのだろうか? 

オープンバージョン
クローズバージョン


 もと職場の後輩が3人で、日替わりで1日だけブースをとってオリジナルカードゲームを披露していた。そんな感じで、1DAY出展が、少人数のグループや個人がインプットだけでなくアウトプットできる場になればいいなあ、と思った次第である。

1DAY出展オリジナルカードゲーム
手取り足取りでやらせてもらいました

 3日間出展のお隣は、筑波大学図書館情報メディア系の小野先生と学生さん。設営日に現場からオンライン授業をしていた。そのすごい喋りっぷり!を横でお聞きして、「大学の先生ってすごいなぁ!」と感嘆符。3日間、現場入りで、学生さん達も入れ替わり立ち替わり来られていて、賑やかだった。若いっていいなあ。
 もうひとつの3日間出展のブースは、なんとクッキー屋さん。準備の時にとってもかわいいブックトラックや書架のアイシングクッキーがあったんだけど、1日目にあっという間に売り切れてしまったらしい。ああ、始まる前に写真を撮らせてもらうんだった。後日、鉛筆クッキーを買わせていただいた。

お隣の筑波大小野研究室
そのお隣の図書館クッキー

 最後に笑い話をひとつ。(というか笑い話にして許して)
机上の穴埋めに「工房しのわずりぃ」の同人誌やブックカバーや切り絵しおりを並べていた。「ギョギョっと深海魚」等の本をお求めくださった人がいて、「海洋開発機構」のお名刺をいただいた。
「JAMSTECみたいですね」
「……JAMSTECです」
「すみませ〜ん!」
JAMSTECと図書館総合展がぱっと結び付かず、アホな漫才をしてしまった。「海洋開発機構(JAMSTEC)」には、図書館もあり、司書さんもいらっしゃるのだ。

見学企画「市谷の杜 本と活字館」

 図書館総合展は10月24日に無事終了したが、翌日25日に見学企画市谷の杜 本と活字館」の館内ツアーに行ってきた。 残念ながら天気はしとしと雨模様。市ヶ谷駅から坂道を15分ほど歩く。大日本印刷が運営する活版印刷を中心としたミュージアムだ。今は印刷所としては運用されていないが、かつての様子がそのままに保存されている。なんか、ますむらひろしキャラのアニメ『銀河鉄道の夜』で活字をひろうシーンがあったのを思い出してしまった。個人でも入場無料で見学にいけるが、今回は普段入れない事務スペースも見せてもらった。

外観
フロアー図
2階に行く階段から ずら〜っと活字
活字

 その後、神田の古本まつりに行こうとしたけど、雨天で中止! 
シウマイ弁当をお土産に買って、新幹線で帰宅した。

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