大学教員の服装。授業の日だけジャケットを羽織ります
大学教員って、普段どんな服を着ているのでしょうか。
大学教員になる前の私のイメージは、
ノーネクタイのシャツに、冬はジャケット。
服装にはあまり関心がなくて、毎日だいたい同じ格好をしている先生も多そう。
そんなイメージでした。
実際に大学教員になってみると、おおよそ予想通りでした。
ポロシャツの先生もいますし、ジャケットを着ている先生もいます。
私自身も、スーツを着ることはほとんどありません。
ネクタイを締めたのは、入学式くらい
大学教員になってから、ネクタイを締めてスーツを着たのは、今のところ入学式くらいです。
普段の授業の日は、
ジャケット、シャツ、スラックス、革靴。
ネクタイはしません。
外部の方との打ち合わせがある日も、だいたいこの格好です。
ただ、毎日きちんと服装を考えているわけではありません。
むしろ逆です。
服はほぼ全部ユニクロで、毎日だいたい同じ格好です。
服装で悩むことは、ほとんどありません。
夏休みは、Tシャツとスニーカー
今は夏休みなので、授業がありません。
学生もほとんどいません。
そんな日は、
Tシャツ、ストレッチパンツ、スニーカー。
かなりラフです。
研究室に来て、本を読んだり、資料を作ったり、研究のことを考えたりするだけなら、この格好で特に困りません。
最近は、研究室もだんだん自分の部屋に近い感覚になってきました。
会社に出勤するというより、
「自分の部屋に仕事をしに行く」
くらいの感覚に近いのかもしれません。
授業の日は、ジャケットを羽織る
それでも授業の日は、ジャケットを着ます。
大学から「授業ではジャケット着用」と言われているわけではありません。
これは自分で決めています。
理由は単純で、
なんとなくスイッチを入れたいから。
研究室でパソコンに向かっている時間と、教室で学生の前に立つ時間。
仕事内容としてはつながっていますが、やはり少し違います。
授業の前にジャケットを羽織ると、
「よし、授業に行くか」
という感じになります。
研究室モードから先生モード、というほど大げさなものではありません。
でも、自分の中ではちょっとした切り替えになっています。
研究室には、ジャケットを1セット置いている
外部の方と急に会うこともあります。
そこで、研究室のロッカーには、
ジャケットなどをワンセット置いています。
忘れたとき用です。
Tシャツで大学に来た日に急な予定が入っても、とりあえず対応できます。
大学教員になって、研究室に冷蔵庫や食器を置くようになりましたが、ついには服まで置くようになりました。
ますます自分の部屋っぽくなっています。
自由だけど、何でもいいわけではない
大学教員は、会社員と比べると服装の自由度は高いように感じます。
ただし、
「何を着てもいい」わけではない
とも思います。
新任教員向けの研修では、学長から身だしなみを整えるように、という話もありました。
大学教員にも、ちゃんと生活指導がありました(笑)
もちろん学生の前に立つ仕事ですし、外部の方と会うこともあります。
自由だからこそ、自分で場面に合わせて考える必要があるのだと思います。
大学教員になって変わったのは、服装よりも感覚かもしれない
考えてみると、私は大学教員になる前から自分の会社をやっていたので、
「スーツから解放された」
というほど大きな変化があったわけではありません。
それでも大学教員になって、
授業の日はジャケットを着る。
研究だけの日はTシャツで過ごす。
外部の人と会うなら、またジャケットを着る。
そんなふうに、その日の仕事に合わせて自分で服装を決めるようになりました。
最近は研究室も自分の部屋のようになってきて、
Tシャツで大学に来ることにも、すっかり違和感がありません。
それでも授業の日だけは、ジャケットを羽織る。
私にとっては、それがちょうどいい仕事のスイッチになっています。
大学教員の働き方については、こちらの記事にも書いています。
→ 「大学教員って、何時に出勤して何時に帰るの?」
会社員から大学教員になって気づいたことや、授業・学生・研究室での日常を「なりたて目線」で書いています。
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