【仕事論 人生論】 ゲッツ!と2億4000万の瞳の共通点
郷ひろみが神。
一生アイドルをやると決めて芸能生活50年以上だ。
衣装もポーズも変わらず、歌唱力も維持している。
誰も「また同じだ」ではなく
「またやってる、スゴイ」と思ってる。
一発屋、と呼ばれる人たちがいる
ダンディ坂野。
個人的には高田純次の次ぐらいに好きかもしれない。
若い人には説明が必要だろうか。
黄色いスーツで「ゲッツ!」をやる人である。
20年以上、同じことをやっているが、
どうやら上場企業の役員級の稼ぎがあるらしい。
ダンディ坂野だと、
「またやってる、スゴイ」ではなく
「また同じだ」と思う人が多いかもしれない。
世間は、彼を一発屋と分類しているから。
でも、郷ひろみも、ダンディ坂野も
ずっと同じことをやっているという意味では、
大きな違いがあるわけではない。
サザンオールスターズだって、
村上春樹だって、
みんな同じことをやり続けている。
でも、誰も彼らを一発屋とは呼ばない。
志村けんが怒った話
ダチョウ倶楽部は、「どうぞどうぞ」を
ウケないという理由で一時やめていたらしい。
それを聞いた志村けんが、こう言ったそうだ。
「自分が飽きちゃダメなんだ。
世の中が飽きる前に自分が飽きてる。
真剣にやったら絶対ウケるから。」
真剣にやったらウケたので、
「どうぞどうぞ」をやり続けている。
一発屋とは結局なんだ?
こう考えると、一発屋は、
一発をやめた人のことだ。
ダンディ坂野は20年やり続けた。
もう一発屋じゃない。
郷ひろみは50年やり続けた。
最初から一発屋じゃなかった。
続けた人は全員、
結果的に一発屋じゃなくなっている。
あなたは一発屋?
続けられないとき、
私たちはたいてい
「時代が変わった」
「需要がなくなった」
と世の中のせいにする。
でも志村の言葉を借りれば、
たいていは自分が先に飽きている。
飽きているのは、
世の中、
それとも、自分ですか?
郷ひろみもダンディ坂野も、
その問いに「自分はまだ飽きていない」
と答え続けている。
あなたには、まだ、
飽きずに続けたほうが
いいことが残っているかもしれない。
ゲッツ!
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