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体力8の没落令嬢ですが、知力40のハッタリと盤外戦術でエルデの王を目指します【AITRPG攻略】

こんにちは。平田と申します。
AIと遊ぶTRPG「大記憶超汎用型AITRPG:エルデンリング編」。

「おお、救いはない……」

初期ステータスの【頑健(CON)8】という数値を見て、あるいは開始早々に野生の犬に噛み殺されて、そう絶望した方も多いのではないでしょうか。

今回の主人公であるシルヴィアは、「知力(INT)40・体力8」という極端なステータスを持っています。一歩間違えれば、ただ歩くことすら命がけです。

しかし、忘れないでください。これは死に覚えのアクションゲームではなく、言葉と知略で切り抜ける「TRPG」です。バカ正直に正面から殴り合う必要はありません。

この記事では、AI GMの性質と、シルヴィアの長所を悪用……もとい、最大限に活用してずる賢く、美しく生き残るための「超生存術とダイスハック」を伝授します。

第1章:おお、救いはない……最序盤の絶対生存ルール

ゲームの『エルデンリング』に慣れている人ほど、序盤はルーン稼ぎのために森へ入ったり、洞窟を探索したりしたくなるでしょう。死にます。

■ この先、不意打ちに注意しろ(森と洞窟は死地)
木々の密集した森や閉所は、体力8の令嬢にとっては「確定の死地」です。
テストプレイでは、カーレさんに勧められるまま序盤の森に突っ込んだ結果、「最弱のゴドリック兵や、ただの野犬に不意に遭遇して、4回中2回死ぬ」という悲惨な結果になりました。序盤にはいませんが、隠密性に優れた『卑兵』なども天敵でしょう。

■ 平地が有効だ
戦うのであれば、必ず視界が開けた「平地」を選んでください。INTの高さを活かし、落ち着いて遠距離から魔法を撃ち込める状況を作ることが生存の絶対条件です。
霊馬トレントを入手した後は、「平地で孤立した敵を狩り、やばくなったら即座に逃走する」というヒット&アウェイを徹底しましょう。

■ この先、罠があるぞ(自分が仕掛ける側)
もっと言えば、自分から危険地帯へ赴く必要すらありません。平地の獣道に罠を仕掛け、自分は安全な場所(木の上など)で優雅に紅茶でも飲みながら、ルーンが入ってくるのを待つという頭脳プレイもTRPGならではの立派な戦術です。

第2章:この先、賢者が必要だ。長所を押し付ける「配下マネジメント術」

TRPGの基本は「自分の得意なことで勝負する」ことです。

■ 筋肉、つまり不要だ
STR(筋力)やCON(体力)が要求される近接戦は徹底的に避けましょう。

■ 知力と敏捷が有効だ
戦闘に入らざるを得ない場合は、INT(知力)の高さを活かし、「一発外しても被弾せず、第二射へ移れる位置取り」を計算してから戦闘に入るよう宣言してください。
また、シルヴィアは逃げ足に特化しているためDEX(敏捷)が30あります。接近戦を強いられた場合は、重量の軽い刺突武器で「敵の急所(目や関節)のみを狙う」と宣言すれば、ある程度有利なDEX判定で戦えます。

■ おお、友よ!(配下の獲得とマネジメント)
シルヴィアの最大の武器の一つが、CHR(威光)38によるハッタリです。
まともに戦うのではなく、敵を弱らせたり罠にハメたりした後に「私の配下になりなさい」と威圧(あるいは交渉)し、降伏させて手駒にすることができます。
※マルギットは無理でした。強い信念を持っているキャラクターはほとんど不可能だと思います。

便利な「おそらく犬(手駒)」として、彼らにアイテムやルーンを自動で集めさせたり、戦闘時の肉壁としてマネジメント(管理)することで、冒険は非常に楽になります。

第3章:嘘つき、つまりボーナスだ。AIを丸め込む「理由付け」

AI GMは、プレイヤーの行動宣言に「もっともらしい理由(事前準備や論理)」があると、ダイス判定の目標値に強力なプラスボーナスを与えてくれる仕様になっています。ただ「攻撃します」と宣言するのではなく、以下のようにAIを説得してください。

■ この先、もっともらしい理由が有効だ

  • 「高所からの狙撃」「待ち伏せ」「事前の罠の設置」を行う。

  • 戦闘前に敵を観察し、「生態分析(獲物の弱点や行動パターンの予測)」を完了させておく。

  • 事前に「誰か(賢いNPC等)」に助言を求め、その戦術通りに実行する

■ ビデオゲームでは不可能な「弱点」の突き方
TRPGの自由度を活かせば、ゲームのシステム上ではできない盤外戦術が可能です。
たとえば、「ボスのマルギットの『足』だけを執拗に狙撃して機動力を削ぐ」ことや、「地下にいるかぼちゃの狂兵の兜の中に、光源魔術である『星灯り』を突っ込ませて視界を奪い、パニックにさせる」といった宣言も可能です。
発想次第で、強敵はいくらでも無力化できます。

第4章:おお、魔術! 祝福を悪用した魔術開発と「等価交換(リスク)」

ルーンや素材を使って、新たな魔術やアイテムを「開発」することも可能です。この際、開発判定の難易度を下げるためのテクニックがあります。

■ ゼロから作るな、流用しろ
「完全に新しい魔術を作ります」と言うより、「既存の輝石のつぶての術式を一部流用して開発します」と宣言する方が、AIは「それなら簡単そうだ」と判断し、難易度を下げてくれます。

■ この先、祝福が有効だ
「祝福のそばに座り、無限に供給される大地の魔力を取り込みながら魔術開発を行います」と宣言するだけで、魔力過剰供給の環境ボーナスがもらえる確率が跳ね上がります。

■ リスク、つまりリターンだ
最も効果的なのが、自ら強烈なリスク(デメリット)を課すことです。
「一撃の威力は絶大だが、FPを全部消費する魔術」
「大規模で派手だが、威力は一切ない(こけおどし)魔術」
このように「等価交換」をAIに提示することで、威力の底上げや、開発判定の大幅な難易度低下を引き出すことができます。

第5章:この先、休憩の時間が有効だ。「タイムスキップ」を使った自動稼ぎ

周辺一帯の安全を確保し、主要なイベントも消化し終えたら、地道なルーン稼ぎを毎ターン描写するのは面倒ですよね。
そんな時は、システム外の言葉である 【】タグ を使って、AIに以下のように宣言してください。※一例です

【タイムスキップを行います。この間、視界が開けていて孤立している敵のみを狙ってルーン稼ぎを行い、安全な範囲で採集も行います。イベントがあれば中断してください】

これだけで、作業感をなくしてスマートにリソースを稼ぎ、物語の次のフェーズへ進むことができます。

おまけ:おれはやった!……だがINT極振りのやりすぎには注意しろ

ルーンが貯まり、レベルアップができるようになったら、どうすればいいか。
「INT(知力)をゴリゴリに上げ続け、便利な魔術を次々と開発し続ける」。これが最も生存率を上げる最適解です。

……しかし、実はこのプレイはあまりおすすめしません。

知力を上げすぎて環境が便利になりすぎると、「体力8の令嬢が、常に死の恐怖に怯え、悲鳴を上げながらギリギリで生き抜く」という、このセッション最大のエンタメ性(面白さ)が失われ、ただのヌルゲーになってしまうからです。

「おお、王よ!」と称賛され、無双するのも良いですが、適度なスリルを残しておくのが、AITRPGを最後まで美味しく味わうための最大のコツです。
それでは、良き「頭脳戦」を!


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