全国の飯が食えるキッチン#24 福井編 前編
どうも、自分の口ではじまり肛門で終わるピタゴラスイッチです。
それは冗談でして肝数値高男です。
今日は完全に闇に葬られた幻のコーナー大復活ということで「全国の飯が食えるキッチン」をやりましょうか。このコーナーは何をするコーナーなのか、筆者の俺ですら軽く忘れていますが、1人暮らしがそれなりに長かった俺は料理には結構な自信があって、その気になれば全国の郷土料理をこの手で作れるんじゃないかと思い、じゃあやってみようと、毎回各都道府県から1品、料理を作るというだけの、本当は YouTube をはじめとした動画コンテンツでやった方がいいものを、なぜか文章と写真だけでやってしまうという地獄のようなコーナーです。
「料理には自信がある」って言っときながらこのコーナー、最後の更新がなんと今年の4月!!半年ぶりのコーナー復活ということになります。本当に俺っていい加減な男だよな。そうだよなぁ・・・このコーナー、買い物も行かないと行けないし、実際に料理を作らないといけないし、その上写真を撮影しながらの料理なので時間もめちゃくちゃかかるし、それから文章作成もしないといけないから、普段のテキストの4倍くらいの労力がかかってしまうのです。普段のテキストを毎日更新することですらヒィヒィ言いながらやっているので、どうしても後回し後回しになってしまうのがこのコーナー。まぁ、簡潔にいうとめんどくせーんですよ、コレ。
めんどくせーコーナーですけれども、最後まで一生懸命書いていきますのでどうぞよろしくお願いします。
というわけで、筆者も含めて前回の「全国の飯が食えるキッチン」では、宮崎編で、定番中の定番である「チキン南蛮」を作りました。
宮崎編のラストで「都道府県くじ」を引いたら、「福井県」が出ましたので、今回は福井の郷土料理、ソウルフードを作ることにしました。
ネットで「福井県 ソウルフード」と検索するのに、パソコンを開いたら画面いっぱいに心霊写真が!!「ヒィィィ!」と声を出してしまいました。そうだ、完全に忘れていました。
なぜこんなものが俺のパソコンに表示されていたかの説明です。
前の日の夜に友人が山の中でいわゆる「ソロキャン」をしているって情報を聞いたので、深夜2時過ぎに心霊写真をたっくさん送りつけてやろうと思い、いろんな心霊写真をダウンロードして彼に送ったのでした。
ちなみに彼は酒を飲んで早めに就寝したので、俺が送った渾身の心霊画像を見たのは朝になってから。「何だよ!もう朝日登っているし、全然怖くねーよ!」と返信がきておりました。というわけでノーダメージ。
作戦は失敗してしまったなぁと、俺は心霊画像を検索した画面のままパソコンをスリープ状態にしていたのでしょう。次に自分がパソコンを開いたときに画面いっぱいに心霊画像が表示されていて、まさかの俺がめちゃくちゃ驚いてしまうという俺の超おっちょこちょいエピソードを書いたところで読者の皆さまは一切ときめかないし、福井県のソウルフードと関係ないので話を元に戻します。
いろいろ調べてみると「ボルガライス」っていうのがあるみたいですね。洋食な見た目で、ファミレスなんかにあったらお子ちゃまが「コレ食べたい!」と真っ先に反応してしまうようなビジュアルです。ということは見た目は大人・頭脳は子供な俺もおのずと反応してしまうということになります。
じゃあコレを作ろう!ってことになるんですけれども、見た目でわかる通り、タマゴが必要なんですよね。読者のほとんどの方がご存知かと思いますけれども、今年ってタマゴめちゃくちゃ品薄だったじゃないですか。ちょいと言い訳になりますけれども、「全国の飯が食えるキッチン」のコーナー、半年ぶりの再開になってしまいましたけれども、実は7月頃に再開しようとしたんですけれども、タマゴが売っていないからボルガライスが作れなかったのです。作れないならダメじゃん!作れないなら仕方ないよね、だって俺悪くないもん、悪いのはタマゴがないこの世の中だもん!という感じで「ボルガライス以外の福井県のソウルフードを作る」というアイデアはそっちのけで完全に言い訳モードに突入しておりました。・・・と言っても7月で既に2ヶ月このコーナーを放置しているということになるんですけれどね。
無駄話が長すぎなのでさっそく調理に入っていこうと思います。まずはこういう洋食な見た目の料理の要となります「玉ねぎ」こいつをみじん切りにしていきます。

たまねぎは時期にもよるかもしれませんが、今回使用したたまねぎはめちゃくちゃ目にしみたなぁ。今の俺が黄色い T シャツを着て、「24時間テレビ」のフィナーレで超盛り上がりの会場に配置したらなんの違和感もないくらい涙が出てしまいましたけれども、でもコレ、一応は包丁を使っているので涙で視界が悪くなっているのは結構危険です。
料理に慣れていない方は、調理前に部屋を真っ暗にして、これまでの人生で辛かったいろんな出来事をできるだけ鮮明に思い出して、どんどん辛くなって床に座り込んで両手で頭を抱えて「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」って叫びながら涙をボロボロと、あらかじめ流しておけば調理の際にはそんなに涙が流れないで済むと思いますので、ぜひ参考にしてください。

誰がどう見ても「みじん切り」の状態ですけれども、結構荒めに刻んでおります。でもねぇ、俺は「玉ねぎのみじん切り」となりますと、割と荒めに刻んでおく方がいいんですよね。その方が食感がしっかりと残るので、玉ねぎ好きな俺としては非常に美味しくいただけるからです。と、書いておけばみじん切りが面倒だからという真の理由が隠れていい感じになるだろう。

熱したフライパンに油を注ぎ、先程みじん切りにした玉ねぎを豪快に投入

こうやってみると、かなりいい加減な「みじん切り」でございます。でも野菜なんか火が通るとサイズが縮小しますので、後になればどうでもよくなります。
いい感じに玉ねぎを炒めたら胡椒を振って、ケチャップを投入。からの熱々の白米をドーン!です。




もうこれで何を作っているか誰でもわかるでしょう。10人の方に聞いたら10人が「ケチャップライス!」と答えるでしょう。いや、100人に聞いても100人が「ケチャップライス!」って答えるでしょう。1000人まで増えたら999人が「ケチャップライス!」と答えて、1人くらいは「にしんそば!」と答えるかもしれない。

あっという間に「ケチャップライス」が完成しました。今だから書きますけれども、ケチャップ入れすぎた。いや〜〜びっくりするくらい「ケチャップ」だったな。「ケチャップライス」というよりは「ライスケチャップ」って感じ、と言ったらどういうことかわかっていただけるのではないでしょうか。「俺、米でもなく、玉ねぎでもなく、ケチャップ喰っているわ〜〜〜!」という味でした。
ここで一旦完成したケチャップライスを熱々のまま残飯入れにドカー〜ーーン!!!!と、やったらそれはそれはとても面白いテキストになりそうだし、それが原因で万が一俺が命を落としたらワンチャン伝説になるかもしれないんですけれども、そんなことをするよりは硫酸一気飲み大会に出場した方が俺のためでもあり、地球のためでもありますので、今回はやめておきました。
気分の方が乗って来たのでこのままボルガライスの調理を進めていきたいのですが、文字数がいい感じになってしまったので続きはまた次回のテキストで書きたいと思います。あれ?今日のテキストってケチャップライス作っただけ?これでいいのですか?いや、これでいい。これでダメな法律なんてないですよね?それならば、これでいいのです。ではまた次回のテキストで。
まだまだ途中ですが文字数が3340文字になってしまいましたので、今日はこの辺でオヒラキにしたいと思います。今日もここまで読んでくださった方、どうもありがとうございました。
この文章を読んで、僕のことをすごくキモいと思ってもらえたら幸いです。明日のコンテンツでもキモいと思ってください。よろしくお願いします。
