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どこのまちにも見えてくる面白さがある。それがテレビに映る日

来週土曜日、7月25日。テレビ東京「出没!アド街ック天国」で、多摩センターが特集される。

以前の記事で少し触れてから、あっという間に1週間前になった。

外から見た魅力と、私が見てきた面白さ

番組がどんな角度から多摩センターを紹介するのか、率直に楽しみにしている。

パルテノン大通り、サンリオピューロランド、多摩中央公園——観光的な魅力はもちろんある。でも、私がこれまで書いてきたのは、そこには映らない部分だった。

中から見た面白さ、ベスト10選

住んでいるからこそ見える良さを、番組の前に整理しておきたい。

1. 圧倒的な緑
2. 空が広い
3. 季節のイベントがある
4. 遊歩道を介して人とばったり会う
5. 新たな物語の生まれる余白、スキマがある
6. 日常生活に必要なものが揃う
7. 身近なところにミュージアムや施設ある
8. こだわりのあるお店の存在
9. 図書館やパルテノン、中央公園のリニューアル
10. 団地やまちの隅々まで散策したくなる連続的風景

50年前の理想が、今も骨格に残っている

多摩センターは、約50年前に理想を込めて設計されたニュータウンだ。

広い歩行者道路、緑地、住宅と商業施設の配置。今も歩いていると、当時の理想がそのまま骨格として残っていることに気づく。この骨格があるから、遊歩道でばったり出会える、物語が起こる。それを彩る緑が圧倒的に多い。

思想が、まちの形として今も生きている。

同時に、変革も進んでいる。団地のリノベーションなど、当時の骨格を活かしながら、今の暮らしに合わせて更新していく動きも出てきている。守るべきものと、変えていくもの。両方が同時に進んでいる、今のタイミングが面白い。

ここだから、できること

このベスト10選に共通しているのは、単なる「便利さ」じゃないということだ。

ここだから過ごせる時間がある。ここだから挑戦できる機会がある。

遊歩道でばったり会う知り合い、個人店の店主との会話、まちを歩く時間そのもの。効率化された都市にはない、余白の中にある豊かさが、多摩センターにはある。

ちょうど今、まちが賑わっている

この週末も、まちのあちこちでお祭りが開催されている。

落合南公園では「落合・ふるさと夏祭り」。今年で47回目という、歴史あるお祭りだ。多摩中央公園でもマルシェイベント、諏訪でもイベントが開かれている。

そして、こうしたお祭りの会場には、これまで私が関わってきた高校生たちの姿もある。

放送を待つ間、この週末の様子を見に行こうと思っている。詳しいレポートは、改めて書く。

アド街まで、あと1週間

放送のその日まで、日常の「ちょうどいい」を、もう少し集めておく。

→ 「どこのまちにも、長くいたから見える面白さがある」

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ニシムラ/まちを学び場にしたい

地域が学びのフィールドになる仕組みを、自治体・学校・地域事業者と一緒につくっています。元多摩市役所職員(12年)。まちづくり・ふるさと納税・探究学習を一本の思想でつなぎ、2030年の学習指導要領改訂を見据えて実践中。探究学習アドバイザー、講演活動なども。

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→ @machi_manabi

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