ミドサーOLが好きな楽曲5選②
私がよくプレイリストに登録するお気に入りの曲を紹介する記事の第二弾です。
第一弾の記事はこちら ↓
第一弾と第二弾で書いた10曲が、先日作成した自分用のプレイリストに登録した上位10曲です。
それらを自分がそれぞれの楽曲と出会った順に紹介しているのですが、私がよく聴くジャンルがその時々によって変遷していることから、一見するとかなり節操のないラインナップになっていると思いますので、そのことをはじめに断りを入れておきますね。
6.神戸駅/ガガガSP(2008)
このnoteでは私がプロ野球ファンであるということをちょくちょく書いているのですが、特にファンになった当初、バッターが打席に立った時に流れる選手別応援歌を聞きまくるのにハマっていました。
トランペットが奏でる8小節の旋律というのが基本形にもかかわらず、球団ごとに特色があって面白いんですよね。
そんなNPBにおいては、ガガガSPが原曲の応援歌やチャンステーマが数多く存在します。
加えて、ガガガSPのボーカルであるコザック前田は、ファンであるオリックス・バファローズの応援団に対して、オリジナルの応援歌をいくつか提供しています。
それをきっかけとして、私はガガガSPの楽曲を聴くようになりました。
神戸駅のサビはメロディがちょっと変わっていて、正直カッチリとは節にハマっていない気もするのだけど、妙に頭から離れなくなってしまう。
というかそもそもシングル版とアルバム版で、節回しが結構違います。
私はアルバム版を先に聴いて、そちらが脳内でデフォルトになっているので、神戸駅はフルのMVも公開されているのですが、今回あえてアルバム版の試聴サイトを貼ってみました。
神戸駅のどこが好きかと聞かれると、とにかく問答無用でグッと心を掴まれるんですよね。
「変わる事無くいつまでも 僕の心のアルバムの中」とか、まさに、男の恋愛は名前をつけて保存、という感じの歌詞だと思います。
ちなみにガガガSPのオリジナルアルバムだと、個人的には「青春狂時代」がおすすめです。
自分が最初に聴いたアルバムだからという補正に加えて、「卒業」の頃ほどの荒々しさがなく、歌詞もそこまで尖っていないので、比較的とっつきやすいのかなと思います。
特に「日進月歩」は2半未満と短いですが名曲なので、これもぜひ聴いてほしい。
7.Head Over Feet/Alanis Morissette(1995)
ここから三曲は洋楽紹介ゾーンに入ります。
元々私の実家には、アラニス・モリセットのアンプラグド(有名アーティストがアコースティックアレンジで楽曲を演奏するアメリカの音楽番組)出演時のライブアルバムがありました。
他には確か、アルバムの「Supposed Former Infatuation Junkie」があったかな。
私は大学生の頃から洋楽(とりわけ女性ボーカルのアーティスト)を齧るようになったのですが、ブリトニー・スピアーズとかアヴリル・ラヴィーンとか、年代的に超有名どころのアルバムをひと通り聴いた後、幼少期に家でアラニスの楽曲を聴いていたことを思い出し、世界デビューアルバム「Jagged Little Pill」を購入しました。
私からすると少し上の世代になるので、のちに知識として知っただけで体感はわからないのですが、当時の大ヒットアルバムだそうですね。
そんな1stアルバムの中で、特に耳馴染みがあるなあ、好きだなあ、と感じたのが、Head Over Feetでした。
アラニスの楽曲だと、一番有名なのは「You Oughta Know」だと思うのですが、かつてアンプラグドのライブバージョンを聴いていた中で、もっとも私の記憶に残っていたのはこの曲だったのです。
Head Over Feetは、曲調がとても穏やかで、聴いているうちに心身が満たされていくような幸福感を持った楽曲だと思っています。
感情が剥き出しだったり、内省的だったり、皮肉を含んでいたり、アラニスは特徴的な歌詞を書くアーティストだそうなのですが、この曲は和訳を見てもわりとストレートなラブソングで、曲調と歌詞のイメージが一致しているんじゃないかなと思います。
8.Complicated/Avril Lavigne(2002)
Head Over Feetのところで名前を出したアヴリル・ラヴィーン。
これを書いていてふと思いましたが、二人ともカナダ出身の女性シンガーソングライターで、バンクーバー五輪の閉会式で歌唱してますね。
先程書いたように、私は大学生時代の洋楽を聴き始めて間もない頃にアヴリルのアルバムを買いました。
最初に手にしたのはデビューアルバム「Let Go」でした。
このアルバムを選んだ理由は、Complicatedが収録されていたからです。
自分の中で洋楽ブームが訪れる前から、私はこの曲を知っていたのだったかな? そのあたりはかなり記憶が曖昧です。
元々私は歌詞の意味をあまり深く考えずに、ボーカルやメロディーやアレンジが自分の好みに合うかどうかで音楽を嗜むほうなので、それが洋楽となると、なおのことフィーリングで聴いています。
そんな私は、Complicatedから、青春だとか、揺れ動く心の葛藤みたいなイメージを感じ取りました。
歌詞の和訳を読むと、どちらかと言うと青春の葛藤の中にいるのは、この曲の主人公が面している相手のほうなんですよね。
「And you fall, and you crawl, and you break
And you take what you get
And you turn it into honestly」
サビ後半のこの畳みかけてくるようなフレーズが、私の中では特に印象に残ります。
転んで、這いずって、壊して、そうすることでようやく得られるものがあって、それがあなたを正直にさせる…とか、そんな感じのニュアンス。
こうしたほうがいい、ああしたほうがいいと傍から言われるよりも、実際失敗した時のほうが、確かに得られるものって大きいですよね。
動画はTHE FIRST TAKEバージョンで。
はじめて見た時、アヴリルが日本のYouTube番組に出てくれてとても嬉しかったことを覚えています。
9.Hollaback Girl/Gwen Stefani(2004)
Complicatedもそうなのですが、洋楽を聴き始めた当初、私は「America's Next Top Model」(ASAYANのモデルバージョンみたいなオーデション番組)のまとめ動画のBGMとして使用されている曲の中で、特に気になった女性アーティストのアルバムを買っていました。
Hollaback Girlは、そのルートで知った曲のひとつで、はじめて聴いた時に衝撃を受けました。
上のMVを見てもらえればわかるのですが、メロディーが感動的だったり、何か共感できるような歌詞があったりするような曲ではないです。
英語がわからなくても、スラングがふんだんに使われている歌詞なんだろうなというのは、なんとなく想像がつきます。
でも強烈にカッコイイ。
インストゥルメンタル、特にドラムとブラスがめちゃくちゃカッコイイ。
うまく言葉で説明できないのだけど、とにかくものすごく中毒性がある曲だと思います。
Hollaback Girlが収録されている、グウェン・ステファニーのソロデビューアルバム「Love. Angel. Music. Baby.」は、他にも好きな楽曲が多いです。
「What You Waiting For?」とか、「Bubble Pop Electric」とか、「Danger Zone」とか。
グウェン姉さんは大の日本好きであることを公言していて、歌詞に日本語が混じっていたり、原宿ガールズという曲があったりするのも興味深いです。
あと、グウェンは元々「No Doubt」というバンドの紅一点ボーカルで、ノーダウトのベストアルバム「The Singles 1992-2003」も買いました。
私は普段スカパンクはほとんど聴かないので、知らないジャンルの楽曲との出会いとなり、それもまた新しい開拓のひとつでした。
10.誓いの言葉/WHITE-LIPS(2007)
公式で試聴できるサイトを見つけられなかったので、代わりにYouTubeの弾いてみた動画を紹介させていただきます。
原曲も同じくピアノ伴奏のみで、かつこちらの演奏はアレンジが原曲に忠実なので、実際に誓いの言葉を聴いた時と、聴いた方が受け取るイメージはかなり近いと思います。
この曲をひとことで表すと、ずばり結婚式で使いたい名曲。
まあタイアップ的に厳しいのだけど…。
とにかくメロディが切なくて、イントロから引き込まれるんですよね。
シンプルなピアノアレンジが、素朴な歌声の女性ボーカルともよく合っています。
歌詞だと、やっぱりサビの「Daisy Daisy はいと言ってよ 気がちがうくらいキミが好き」という一節が印象に残るかな。
私はこの曲がエンディングとなっているゲームについて、Wikipediaで見られるあらすじぐらいしか知らないのだけれど、たとえ世界中から他の誰もかもが居なくなっても、愚直にしあわせを手に入れようとするふたり…みたいなイメージを、誓いの言葉という曲に対して抱いています。
ちなみに誓いの言葉の元ネタ?は、19世紀にイギリスのシンガーソングライターが作詞作曲した「デイジー・ベル」という曲とのこと。
歌詞は結構そのまんまみたいですね。
デイジー・ベルは、1960年に世界で初めてコンピュータ(IBM 704)が、プログラミングに基づき歌唱した曲として知られているそうです。
今から60年以上前の出来事だと思うと、何だか浪漫があるなあと思います。
ということで、今回はこの5曲でした。
他にも喋りたい楽曲がたくさんあるけれど、次は一曲一曲の文章量をもう少し抑えめにして、ひとつの記事で10曲ぐらいについて書こうかなあ。
