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第71回 自力の視力回復体験談 0.1以下から0.7まで1年4ヶ月~改めて1年4ヶ月を振り返る②~自力の視力回復を始める方に筆者の事情でお伝えしておくこと~

神奈川県横浜市戸塚区の女性ライダー弁護士西村紀子です。

 一人の弁護士として、一人のライダーとして、そして、一人の人間として、日々感じたり観察したりしたことで、皆様のお役に立つと思えることを、つぶやき発信していきます。

 本日は、『自力の視力回復体験談』。
 年齢40代半ば、
 視力0.05~0.06(乱視あり)、
 左は緑内障(眼圧等により視神経が欠損し、視野が欠けていき、ひいては失明に至る恐い眼病)あり、
 メガネ歴33年(コンタクト歴25年)、

であった私が、一念発起により、
1年4ヶ月で、視力を両眼0.7(運転免許眼鏡等条件解除)まで回復することができました。

 この体験から、多くの近視の方達に、
   実は自力で視力回復できる可能性が高い
ことをお伝えするための企画です。
(読んでくださっている皆様、いつも大変お待たせしてしまって申し訳ありません)

 
 前回は、第70回で“最初の星を想う”でした。
  前回はこちら 
   ↓

 
 さて、本日は、第71回。内容は、
   “改めて1年4ヶ月を振り返る②~自力の視力回復を始める方に筆者の事情でお伝えしておくこと”
です。

 
 最近、筆者の自力の視力回復体験記事を読んでくださって、
   自分も自力で視力回復を始めることを決意した
   そのために眼鏡を外して生活し始めた
   毎日夜空の星を見始めた
といったコメントをいただけるようになりました。

 筆者がこの自力の視力回復体験談の記事を書くことに決めたのは、筆者と同じような悩みを抱える方のお役に少しでも立ちたいと想ったからです。
 もちろん、世の中の近視の方全員が筆者と同じ方法で視力回復できる保証はありません。
 でも、多くの方に可能性があるとは考えています。 
 ですから、筆者のブログを読んでくださって、自分も自力の視力回復を始めてみた、というお話をいただけて、とても嬉しく想っています。

 他方で、
   眼鏡を外して生活し始めたら目がドライアイのような目がヒリヒリする感覚になる
   筆者ほどのペースで回復していないので不安
   
といった声も届くようになりました。これを見て、筆者自身が、当時の事情として書いていないことを書いたほうが良いかなと考えるに至った次第です。そこで、その点を今回書かせていただくことにしました。

 

 筆者が自力の視力回復を決意したのは2020年8月末で、運転免許証の眼鏡等条件解除(両眼0.7相当)を達成したのは2021年12月27日
 実は、この期間を含む
   2019年5月~2021年9月
までの約2年5ヶ月間、筆者は事情があって、仕事(弁護士業)を休業をしていました。そして、この休業をしていたという事情が、2020年8月末から開始した筆者の自力の視力回復にそれなりにプラスの影響を与えたとおもわれるところなのです。その点を以下で述べたいとおもいます。

 まず、筆者は、コンタクトレンズが装用不可能になった2019年5月からはずっと眼鏡を掛けて生活をするようになったわけですが、2019年5月から仕事を休業していたため、
   仕事上で自分の嫌いな眼鏡姿をさらさないで済んだ
という事情がありました(これは視力回復には直接の関係はありませんが)。

 そして、2019年5月から自力の視力回復を決意する2020年8月末までの間、ずっと休業しながら眼鏡生活でいたことにより
   コンタクトレンズですっかり疲労していた目を休めることができた
であろうという事情がありました。もしかしたらですが、これにより裸眼生活もスムーズに開始することができた、といった面もあったかもしれません。

 さらに、仕事に追い立てられている状況ではなかったため、
   1日の限られたキャパシティの多くを自力の視力回復にあてることができた
という事情がありました。
 もちろん、休業していたからといって他に何もしていないわけではありませんでしたが、弁護士の仕事で締め切り迫る書面作りに追われてパソコンにかじりついてフルスピードで書面を作成しないといけないといった事情もなかったため、仕事をやっている時と比較して、時間的にも体力的・精神的にも余裕がありました。これによって、以下のような作業がやりやすかったという面があったかもしれません。
  
  本・書類やパソコンの文字を読む際に、裸眼では字がかすれてクリアに見えなくても特に急ぐ必要もないのでゆっくり目と頭の力を総動員して解読しながら読んで視力回復トレーニングの一環にする(象形文字の解読でもしているような状況でした。これは仕事でないからできたとおもいます。仕事で0.05~0.06の視力でこれは厳しいだろうとおもいます)

  電車が空いている時には座らずにあえて立って左右の窓から景色の可能な限り遠くを眺め、トンネルに入った時には前後の車両を見える限り遠くを見て視力回復トレーニングの一環にする(これは仕事がなくて体力に余裕があったからできました。現在仕事で記録を背負っているときなどは、電車で空いている席があれば速攻で座っています。人間は度しがたいななどと思いながら。。。

  夜は星を1日30~40分眺める(これは今でもできるときはやりますが、当時は時間の余裕もあったため、1時間近く眺めていることもありました)

  眼精疲労系の極度の肩こりが来たときには不安に苛まれたが、マッサージに行くという方法を思いつくことができた(これは仕事をやっていてもできたかもしれませんが、仕事不可となるレベルの凄まじい肩こりが突然やってきたものですから、仕事しているときにきていたらかなり焦ったと思います。)
  
などなど、生活に時間的、体力的に余裕があったため、自分の日常生活を可能な限りすべて視力回復トレーニングとなる形とすることが、比較的やりやすかったのです。
 
 
以上からわかりますとおり、筆者は、2019年5月以降の休業により、
 ①自力の視力回復を決意した2020年8月末当時、目はしっかりと休まった状態になって
おり、かつ、その後も1年4ヶ月かかった回復作業のうち1年1ヶ月は休業していたため、
 ②時間的にも体力的・精神的にもゆとりがあった、といった事情がありました。


 筆者がやってきた自力の視力回復トレーニングは、もちろん、有職者の方でもやることはできます。現在の筆者ももちろんやっています
 ただ、筆者は、上記の休業の事情で、スタート段階で自力の視力回復に集中しやすい環境にあったのも事実です。
 その上、筆者には、すでに以下の記事でお伝えしたとおり、眼鏡から解放されたい!!という強烈なモチベーションがありました(これは相当なエネルギーになったと思われます)。


 ですから、特にお仕事や育児その他の事情に追われているという方も、そうでない方も、間違っても、筆者と同じペースで回復ができない、などと考えて悲観されることのないようにされてください。筆者よりさらに速い方もいらっしゃるでしょうし、筆者より時間がかかる方もいらっしゃるでしょう。本当にペースは人それぞれです。

 また、特に従前コンタクトレンズを装用していたところいきなり裸眼生活を始めてみたら目がしんどい、といった場合には、
  まずは、眼鏡を使って目を休め(目に良いとされる緑黄色野菜を意識して多くとりながら)、
  その後度数の低い眼鏡等を作成して使用してみてより遠くのものを見るという作業を開始してみる、
  その後裸眼生活を開始、
という具合に少しずつやってみる、ということもありかと思います。


 なお、筆者は、現在は、仕事もある関係で、スタート時ほどのエネルギーを視力回復に向けているとはいえないとおもいます(ある程度目的が達成できたという安心感もあるとはおもわれるところですが、、)。
 とはいえ、自力の視力回復は、筆者の人生の重要テーマ。現在も、自力の視力回復トレーニングに使える日常生活の動作は可能な限りすべて有効なトレーニングになるように意識しています。
  外出時は常にどんな場面でも可能な限りより遠くを見るようにする。道を歩いているときも、駅のホームで電車を待っているときも。ぼんやりではなく意識して遠くを見ることが大事
  スマホはしっかり目から離して使う(40センチくらい。なお、時間は特に制限してないです)
  パソコンも常に目から離して使う50センチくらい。なお、時間は特に制限していないです)
  星も出ている限り、どんなに忙しくても、最低3分は凝視して見る(なお、冬場は帰宅時にすでに星が出ていたりするので、星を見ながら歩いたりもしています(周囲に注意しながらですが))
等々です。

 ですから、とにかく自分のペースで着実にやっていくことが大事です。
 もちろん、すべての方の視力回復が可能であるといえるものではありませんが、多くの方が可能であると考えております。
 ペースが思うようなものでなくても、悲観されずに、取り組んでいただきたいとおもいます。
 自力の視力回復を試みる方達のお役に立てたら幸いです。   
以上

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