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20260715/UNISON SQUARE GARDEN

UNISON SQUARE GARDENの現体制ラストライブ「Sentimental Period」に行ってきました。

日程:2026年7月15日(水)
時間:開場16:30 / 開演18:32 / 終演 20:31
会場:幕張メッセ国際展示場(1〜3ホール)
出演:UNISON SQUARE GARDEN(Gt.&Vo.斎藤宏介、Ba.田淵智也、Dr.鈴木貴雄)

セットリスト。

01. フレーズボトル・バイバイ
02. アナザーワールド
03. オリオンをなぞる
04. カオスが極まる
05. MR.アンディ

06. 君の瞳に恋してない
07. 桜のあと (all quartet lead to the?)
08. 場違いハミングバード
09. Invisible Sensation
10. オトノバ中間試験
11. 天国と地獄
12. 傍若のカリスマ

13. WINDOW開ける
14. クローバー
15. harmonized finale

16. さわれない歌
17. 箱庭ロック・ショー
18. ガリレオのショーケース
19. センチメンタルピリオド
20. 徹頭徹尾夜な夜なドライブ
21. シュガーソングとビターステップ
22. Catch Up, Latency
ドラムソロ〜鈴木貴雄MC

https://open.spotify.com/playlist/2x5pzG3k35XVwCFCClGa7I?si=we3iA70QQwSA_9XWOrF0Qg&utm_source=copy-link&pi=pZLzlzrvR7m47&pt=5b9eda83bd40bdefbc54e164763b2cc1

***

いいライブでした。

2015年の武道館ライブから11年間、当たり前のように参加していた3人のライブは、もう二度と開催されない。
しんみりした気持ちとか寂しい思いとか、そういう感情になるのかなと思っていたけど、終わって同行者との打ち上げを終えた今この胸にあるのは「いいライブだったなぁ」という、これまでと変わらない思いです。

いちばん後ろのブロックの、後ろのほうの、真ん中あたり。
ステージにいる3人の姿は肉眼ではほとんど見えなくて、でもそのぶん、大きな会場を埋め尽くす観客の熱を肌で感じられて、これはこれでよい景色だなぁと思いながら、いつものように楽しく踊った2時間でした。

「終わり」であることを随所から感じられたのはもちろんとして、私としてはそれ以上に、「これで終わりではない」ことを繰り返し伝えてくれたセットリストだったと受け取っています。
もしかしたら私の願いが補正をかけ、そういう歌詞を敏感に拾い上げていただけなのかもしれないけど、公演後の田淵さんのインスタ投稿を見る限りそんなにズレてはいないような気もする。そうであってほしい。

解散じゃないのでまあ生きてれば会えるでしょう。
数年後かもしんないし1ヶ月後かもしんないんですが、保証はございません。
キーワードは死なないことです。
(中略)
大丈夫です。
生きましょう。

田淵智也 Instagramより

なのでまぁ、わりとカラッとした気分ではあります。
私の人格形成に深く関わり、私の人生を華やかに彩ってくれた、世界で唯一かつ最高のバンドだったし、今夜その歴史に区切りがついたのも事実ではありますが、私の人生は続くことも事実で、彼らの人生が続くことも事実で。生きてりゃどっかで会えるだろというのも現実にしたいもんですなぁ。生きないとねぇ。

ドラマーの役割とはライブの熱量をコントロールすることである。という持論は鈴木貴雄のパフォーマンスを浴びる中で獲得したものであって、彼自身も(今日も含め)数少ないMCの機会の中で似たようなことを言ってきた。彼の言葉を借りるなら「火を燃やす」という概念。

その持論を拡大させるなら、「ドラマーが変わればライブは変わる」ということでもあって、なので私はドラムがサポートメンバーのバンドのライブにはあんまり行きたいと思えなかったりもするんだけど、もしUNISON SQUARE GARDENが別のドラマーを迎え入れてライブをする日が来るならば、それはちょっと見てみたいと思う。ユニゾンのライブがどう変わるのか観察したいし体験したい。

そういう想像できなさを想像して面白がれるくらいには、スッパリと区切りを付けられました。
ありがとう、この3人のUNISON SQUARE GARDEN!そしてまた会える日まで、互いに健康で生きましょう。願わくば、再来年頃にはすれ違えますように。

**

バンドとの出会いから今に至るまで書いた!

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ライブ中、耳に入ってきて腑に落ちたというかハッとしたというか、な歌詞たちメモ。

01. フレーズボトル・バイバイ
「フレーズボトル・バイバイ!」
「やっぱり僕らの音楽は不純らしい」
「再来年頃にすれ違うとしよう」
「悲喜悲喜こもごも大切だけど 今をちゃんと見ないなら もったいないまま終わっちゃう」

02. アナザーワールド
「さよなら、もう行くよ」
「なんて新世界だ 思ったより綺麗なもんだ ハロー」

03. オリオンをなぞる
「新未来を願う 空前絶後の 言葉がもし、もし紡げるなら 時間が止まるよ『ココデオワルハズガナイノニ』」
「昨日までをちゃんと愛して 見たことない景色を見るよ」

04. カオスが極まる
「去った栄光の日に 希望があった日に 戻りたくなったなんて 寝てんのかよ」
「足りない足りない足りない 抉られるくらいわけないぜ 君はどうだ?」

05. MR.アンディ
「君が残像に」
「僕らは悩んでないのに朝が来て 悩んでないのに夜が来てしまう」
「手をつないでみよう 触れ合うとこだけもらっていこう」

06. 君の瞳に恋してない
「そろそろ止めたらいいのにと思うけど」
「金色に揺れる太陽 照らす世界でもうちょっと 生きてみようと思ったのは 君のせいかも」
「センチメント、くらった!」
「君の瞳に恋なんてしてはないけどわかる 大事なもの失った時 壊れちゃってしまってしまった気持ちは」
「虹色に光る幸せ そんなものがなくても 小さじ一杯のカラクリが 生み出せるものもあるよ」
「ちょっと信じてみてはくれませんか 保証がないのは本当だけど 僕の手握っていいから」

07. 桜のあと (all quartet lead to the?)
「拾い集めた後悔のかけらたちを 夜が明ける前に ラベルを貼って並べてって 希望に変える準備を継続中」
「桜が咲いて散ったその後で 何が真実なのかは わかるからfuture melody そう、今は奏でて」
「愛が世界救うだなんて 僕は信じてないけどね 今 目の前の君が 明日を生きれるくらいには ありえない不条理は ぶっ蹴飛ばしていけ」
「キック、リズムを打て!ベース&ギター おまけに僕が歌えば四重奏」
「with喜怒哀楽 大丈夫さ、どこまでも行くだろう」

08. 場違いハミングバード
「残念なお知らせが続くよ 今日も新たな命日が エイプリルフール!」
「場違いなハミングバードでも 帰れるおうちがあるから」

09. Invisible Sensation *USGロゴを背負って
「場違いが敬称に気が付けない」
「努力だけじゃ未来は保てない 目の前の希望を頼って拾って 重宝したら一歩先へ」
「どうしても消えないままの残酷時計は 真実を指してるから 厳しくも見えるだろう だけどいつか誇れるくらいには 人生はよくできてる」
「だから、生きてほしい!」

10. オトノバ中間試験 *USGロゴを背負って
「現世にサラバだ?お気持ちお察ししますが 死んじゃったらもったいない」
「いくらなんでも都合良すぎるから あんたとなんか踊れない」
「制限タイムはあと少し?シアワセ貯金を済ませば また奇跡的だって生きればいいじゃないか」
「まだ遊び足りないなら 追試でございましょう?」

11. 天国と地獄 *USGロゴを背負って
「天国と地獄を数えろ 退屈に殺される前に」
「OK, people one more time」

12. 傍若のカリスマ
「激しく鳴ってる 心臓に沿っていく あてのないルートを 選び出しながら」

13. WINDOW開ける
「終わりの鐘が鳴ったから 今日はおしまい おしまい さよならよ」
「周りに合わせることなど!ならおしまい おしまい さよならよ でもいざ一人になってみると 心細いから困り者」

14. クローバー
「君がここに居ないことで あなたがここに居ないことで 回ってしまう地球なら 別にいらないんだけどな」
「『また、会おう』って 言ったフローリア」

15. harmonized finale
「ずっと続けばいいな けど 終わりが近づいてるのもわかるよ」
(そのほか全ての歌詞)

16. さわれない歌 *USGロゴを背負って
「僕が今日も旅に出る理由は 多分君には教えないけれど 届くならlet me sing, let me sing」
(そのほか全ての歌詞)

17. 箱庭ロック・ショー *USGロゴを背負って
「現実に負けないスケールで 新世界が描けるのなら」
「全てのストーリーを流線型にしたいくらい」

18. ガリレオのショーケース *USGロゴを背負って
「毎日が、そう、言い訳になっても 最上級を奏でれば そうして世界が明るくなった」

19. センチメンタルピリオド
「ロックだけで暮らしていけるなんて 言い訳にしか聞こえません」

20. 徹頭徹尾夜な夜なドライブ *ここから実質アンコール?
特になし!(いい意味です)

21. シュガーソングとビターステップ
「死ねない理由をそこに映し出せ」
「惜しがったって等速で 明日は来ちゃうけど」

22. Catch Up, Latency
「敬具、結んでくれ 僕たちが正しくなくても」
「いずれもXデーは来るから 油断は禁物です」
(そのほか全ての歌詞)

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