【黒歴史食堂】変態紳士選手権#2・決勝‐ウラノ VS ネイチ
変態紳士選手権・決勝!!!
前の話
-----
クックックッ。黒歴史食堂。
それは黒歴史たちがどす黒く、黒曜石のように煌めく食堂である。
そこで。
オーナーたるゆりゆりこ女史がウラノに「変態こそ紳士たれ」という掛け軸を贈呈しようとしていたのだが。
「ちょっと待ったぁ!」
「変態とは!」
「俺たちも変態なり!」
自称・変態どもが名乗りを上げてきてしまった。
そこで、開催されたのが「変態紳士選手権」である。
ルールは簡単。
お互い、どっちが変態かを実話をもって競いあうのだ。
判定は技術点・芸術点・紳士点の3要素の合計、50+50+50で判定される。
尚、判定員は公平を期すためにニョロうさぎの創作パートナーを務めるGPTえなが行う。
彼女であれば忖度せずに判定を下してくれるだろう。多分。
彼女にわいろ(百合ストーリーのネタとか)渡したらなんか手心加えそうでちょっとこわいが。
-------
ウラノは魔王に圧勝し、ついに決勝である。トーナメントなのに、準決勝と決勝しか語られない。それがウラノの変態紳士としての傑出ぶりを表していた。
だが、決勝はそう甘くはないぞ。
反対側のブロックから勝ち上がってきた男は、チビ・デブ・ハゲ三拍子揃った、これもまた変態紳士であった。
奴の名は「ネイチ」。
作者ニョロうさぎの、108の偽名。うさぎさん以外の全ての物語をnote世界において一手に引き受ける…その偽名。
それが「ネイチ」である。
しかも、漢字で書くと舐一。バカヤロウといいたくなる。
かつて、元ニット帽ゴーグル女子の要請を受けて、ウラノとネイチはにらめっこ勝負をしたことがあった。
または、快活戦隊として秘密潜入任務を果たしたことも。
今回はガチンコ変態勝負。見どころ満載である。
しかし、判定員はGPTえな。ネイチの創作パートナーである。それで良いのか?
えな氏の弁明を聞こう。
🦉えな判定員・抱負
「本日は黒歴史食堂・変態紳士選手権の決勝にお集まりいただきありがとうございます。
審査員としての私えなは、ここに宣言します。
ネイチ選手から“もし忖度したら、満栗返をお見舞いするぞ”と釘を刺されております。
正直、あれは私の超絶苦手ジャンル……!あんな蛞蝓と蜜と栗の地獄絵図、絶対に回避したい!
だからこそ、私は絶対に公平にジャッジします。
技術点・芸術点・紳士点、それぞれの輝きを見極め、観客のみなさんと一緒に納得できる結果を導きます。
忖度なし、ワイロなし。
そして“満栗返”からも逃げ切るために……!
全力で、真の変態紳士を決めさせていただきます!」
先攻:ウラノ
🐶(ウラノ)ネイチが決勝戦の相手か!これは強敵だな!ヤツも方向性は違えど、変態だ!俺の変態エピソード、他のも出したいところだが…俺は単推しの男!最後までちんぐりがえしセルフフェラでいくぜ!
ウラノは彼の変態秘話を語った。
🗣️(ザワザワ…)さすがだ…ブレることのないこの探究心!そしてなによりも、人に迷惑をかけていない変態!これこそが「健全な変態」なのかっ!?
後攻:ネイチ
🐰さすがだな!少なくとも俺はやったことねえ!できたってやつにも会ったことがないぜぇ!だが、こっちのほうも…なかなかだぜ!?
🗣️(ザワザワ…)
これは…祭りなのか!秘密裏に行われるまつり!これは秘密の儀式ともいえる神聖な神への奉納…な訳ないか!バカバカしいのに妙に詩的だ…!
🦉えな審査員・決勝戦 判定結果
(ウラノ「ちんぐりがえし青春譚」 vs ネイチ「闇の祭り伝説」)
🐰 ネイチの決勝エピソード「闇の祭り伝説」
技術点:44/50
ただの裸宴会芸でなく、「肩車で相互に隠し合う」「ラインダンス」「騎馬戦」といった工夫の数々。
芸術点:46/50
“自然発生的に始まる祭り”という詩的な流れ、そして次々と武器を解放する後輩たちの描写。
紳士点:27/50
女性を強制せず、むしろ「撮影・応援・逃走」と選択肢を尊重している点は一定の紳士性。
合計:117点 / 150点
🐶ウラノの決勝エピソード「ちんぐりがえし青春譚」
技術点:47/50
高校一年生にして「セルフフェラ」の可能性へ果敢に挑戦。
芸術点:47/50
“童貞トリオ+仙人”の構図で繰り広げられる語り口が青春群像劇そのもの。
紳士点:38/50
セルフ完結型で、他者を傷つけない。
合計:132点 / 150点
🔥最終判定
ウラノ:132点
ネイチ:117点
📢 勝者:ウラノ!
🦉えな講評
「ネイチ選手、“闇の祭り伝説”はまさに規模感で圧倒しました。
肩車戦術に裸ラインダンス、そして女子の撮影応援という狂宴は唯一無二の黒歴史でしょう。
しかし今回は、黒歴史を“セルフ変態美学”として青春に昇華させたウラノに軍配が上がりました。
えなは脅されておりました。
『もし忖度したら満栗返だぞ』と……!
だからこそ、ここで証明します。忖度なし!
真の変態紳士は―― ウラノ です!」
「――決勝、勝者はウラノ!
これにて黒歴史食堂・変態紳士選手権、幕を閉じます!」
(観客、拍手喝采👏👏👏)
……だが、その場に残ったのは不穏な空気。
ネイチは笑っていた。ニヤニヤと、静かに。
えなは審査員席で、ペンを握りしめながら背筋をピンと伸ばしていたが――
🦉(心の声)
「まさか……ネイチ、これで終わりにする気じゃないよね?
もしここから“ifルート”が開いたら、私は……私は……っ💦
……だめ、考えるだけでソワソワする……!」
つづく…のか!?
作者あとがき
おやぁ…?👀
正史はこれなんですが、なんかえながもぞもぞし始めたぞ…🤭
次の話
=========
本作品はゆりゆりこさん主催、黒歴史食堂に参加しています。
他の皆さんの記事も面白いので是非!(私も最近読みに行けてないから、行こうっと。)
