見出し画像

2026年に今さらポケモンGOを始めたら、1週間で67.9km歩いていた話

こんにちは。おなか日和主宰、管理栄養士で医学博士のヒロセです。

先日、子どもに誘われてポケモンGOを始めました。
流行から10年くらいは遅れています(笑)。

そして、始めて1週間の歩行距離は67.9kmでした。

「ついやっちゃう」環境設定って大事だなと、改めて思ったお話です。

普段の生活は、放っておくと午後2時で1,300歩

私は普段、在宅で仕事をしています。
そのため、普通に生活をしていると、午後2時の時点で1,300歩なんて日も珍しくありません。

そこで2年ほど前からはApple Watchをつけて、主に夕方以降に、歩数を意識してちょこちょこ歩くようにしています。

歩数の目標については、中之条研究という有名な研究があります(*)。
町ぐるみで、高齢者の歩数と病気の関係を25年以上調べた「奇跡の研究」です。それによると、8,000歩・速歩き20分で、高血圧や糖尿病などの生活習慣病が予防できるそうです。

ただ、そうは言っても、毎日8,000歩・速歩き20分は難しい
というのが私の実体験も含めた感想です(できる方には大推奨!)

そのため、私は栄養相談では、中之条研究の中の、
1日4,000歩・速歩き5分で、うつの予防」というのをお伝えして最初の目標にしてもらうことが多いです。

歩く習慣が少ない方には、まずは4,000歩くらいが最初の目標として現実的なのではないかと思っています。

ちなみに実は、私自身の目標は5,000歩です。理由は、週35,000歩を超えるとCoke ONアプリでスタンプがもらえるから(笑)。
スタンプが貯まると、自動販売機のジュースと交換できます。

ポケモンGOを始めたら

始めてみると、思った以上に面白い。

新しいポケモンが出れば捕まえたくなるし、進化させたいから同じポケモンも集めたくなります。

「ルート」という決まった道を通るとアイテムがもらえるので、それをもらうために少し遠回りして帰る。

いつもなら自転車で行くところも歩いて行く。
雨でも、傘をさしてポケモンを探しに(笑)。

気づけば、最初の1週間で67.9km歩いていました。

歩数は、1日あたり約9,200歩でした。

こちらはCoke Onアプリの画面です

健康のために歩こうと思ったわけではありません。

ポケモンを集めていたら、結果として、いつもの倍くらい歩けていました。

じゃあ、ポケモンGOでやせるのか?

ここまで読んで、「で、やせたんですか?」と思った方もいるかもしれません。

結論から言うと、ポケモンGOを始めて12日が経ちましたが、私の体重は全く変わっていません(笑)

理由は明らかです。

ポケモンGOの散歩は、とにかく歩いたり止まったりとゆっくり。
ウォーキングのようにテンポよく歩くわけではないので、消費エネルギーは抑えめです。

それでも、やっぱり何キロも歩くと疲れます。

すると、「ちょっと休憩しよう」とカフェに入ったり、

帰宅後に昼寝をしたり、夕飯を作るのが面倒になって外食したり。

特に、明らかに帰宅後に動かなくなり、体がエネルギーを使わないようにしているのが自分でもわかります(笑)。

もちろん、歩いた分だけ食事が増えなければ体重は減るでしょう。
でも現実は、そんなに単純ではないんだなぁということもわかりました。

今回改めて思ったこと

何かを楽しんでいたら、結果としていつもより体が動いていた。
これは、体にとってだけでなく、心にとっても間違いなく良いです

私も、いつもよりたくさん歩いて、たくさん笑っていました。

毎日1万歩近く歩く状態が1週間続いても、全く体重が減らない。
つまりは、食べ物を楽しめる量が増えたということでもあります。

家でじっと過ごして食べないより、
「たくさん動くから食べちゃえ」の方が人生楽しいんじゃないかな。

そんなことを思った、2026年のポケモンGOデビューでした。

ちなみに、スタートからまだ12日、まだまだレベル30で、図鑑にのったポケモンは310匹です。

また、時々進捗を報告したいなと思います。
本当にだいぶ今更ですが、仲間になってくれる人、大募集です☺️

参考文献
Aoyagi Y, Shephard RJ:Steps per day:the road to senior health?, Sports Med, 39(6):423-38, 2009.

いいなと思ったら応援しよう!