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「梅雨のチリチリ髪、カラーでどうにかなる?」に答えます。

梅雨になると急増する髪のお悩み。
「広がる」「チリチリする」「ツヤがない」――どれもよく聞く声です。

そんな中いつもよく言うんですが、美容室の問題として「お客様がメニューを選ぶ」と言う個人的には良くない習慣があるんですよね。当たり前なんですけれども。

だから、お客様としては、カラーやトリートメントのメニューを選びがちです、しかし結論から言うと、その原因のほとんどは“髪のクセ”と“形状”によるもの

なので、カラーやトリートメントのメニューでお悩みが解決するケースはかなり稀なんです。それでは解説していきます!


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梅雨時に広がるのは湿気を吸って髪の内部の構造がゆがみ、髪が暴れてしまう状態。

大前提髪の毛は濡れてる状態と乾いてる状態では、髪の毛の動きや質感がかなり変わってきます「梅雨」時期になると、髪の毛が広がると言う方は、空気中の水分が悪影響及ぼしていると言う事ですね。


そして、直毛の方よりクセ毛の方は、水分の吸い方が髪の中でバラバラなため、湿度が上がると一気に形が崩れてしまう。なので、「梅雨時期に広がる」と感じる方のほとんどは、髪の毛にクセのお悩みを抱えている方が大半です。

実はチリチリとした毛や広がりも、そのクセの延長線上にあるものです。

ツヤがないと感じるのも、実はこの“形”が原因。


髪の表面が凸凹だと光がきれいに反射せず、パサついて見えてしまいます。本当によくあるお客様からのご相談で「癖があるんだけど、それよりもダメージしてパサつくのをまずどうにかしたい」と言うお悩み。
 
でも、ダメージではなく「パサつきが出る癖」のケースが大半です。パサつくのもうねりが出るのも、両方髪の毛の形状が原因なんですよね。

他によくあるご質問では「カラーでツヤを出せませんか?」と言うもの。


たしかに、透明感のあるカラーやダークトーンで“見た目のツヤ感”を演出することは可能です。
ですが、カラー自体はクセを直したり、髪の形を変える力はありません。

それどころか、染め方によってはダメージの蓄積がクセを悪化させてしまうこともあるので、注意が必要です。

じゃあどうすればいいの?
カラーも楽しみたいけど、チリチリも抑えたい。そんな方には、

「カラーとストレートを両立する道」

があります。

たとえば、髪質改善ストレートなどの優しい処方のストレート系施術を、ダメージの少ないカラーと併用する方法。

「真っ直ぐすぎるのはちょっと…」という方でも、ナチュラルに広がりを抑える程度に調整できます。

さらに、カラーの頻度や塗り方を見直すだけでも、髪の体力は保てます
根元のリタッチ中心で染める、ダメージが出やすい毛先には保護剤を入れるなど、美容師のさじ加減でかなり違いが出るんです。


「じゃあ、トリートメントは?」

もちろん大事です。が、トリートメントは“形”は変えません。

美容室のトリートメントで「手触りが良くなった」と感じても、それはブローやアイロンの仕上げによるものが大きい。要は、“メイクアップ効果”です。長持ちさせたいなら、日々のホームケアとのセットが必須。

お顔でもエステと整形があるようにそれぞれ目的が違います。

エステを受けても目は大きくなりませんよね。
トリートメントしても、髪の毛の形状は変わりません。

今回のまとめ

・カラーだけでは、クセ由来のチリチリやツヤのなさは解決しない
・でも、カラーとストレートの“バランス設計”で理想に近づくことは可能
・ホームケアと美容師の技術力が、そのカギを握る

「痛ませたくないけど、カラーも楽しみたい。」
その気持ち、ちゃんと叶える道はあります。

大切なのは、あなたの髪の状態に合った“作戦”を立てること
そのためにも、遠慮なく美容師さんに「理想」と「不安」を伝えてみてください。


ストレートに抵抗がある場合や、それぞれの施術でデメリットもメリットもあると思います。一人ひとりの髪の毛の優先順位や状態によってご提案内容は大きく変わってくるので、しっかりと美容師さんとメニューを考えてみてください。

きっと今より一歩、扱いやすくなるはずです。

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