美容師さんの得意不得意は必ず出る
最近特化型の美容師が多いって知ってる?
最近の美容師業界でよく【特化型美容師】と言われる人が多く出てきてるのですが、ご存知でしょうか?
過去に少し話を書いたのでそちらも合わせて見てもらえれば、と。
何かの技術に特化した美容師さんで、
縮毛矯正
ブリーチカラー
ショートカット
ハイライト
メンズパーマ
などが主なジャンルで、それぞれの技術をメインで施術をする美容師さんの事です。例えば、お客様のほとんどがブリーチをするお客様や、お客様のほとんどが男性。といった具合に、お客様の層がかなり偏っているのが特徴です。
筆者の場合、髪質改善特化なのでお客様のほとんどが定期的に縮毛矯正をされている方が多いです。
髪質改善って縮毛矯正なんですかって疑問に思う方は、過去の記事をチェックしてみてくださいね!
特化型美容師が生まれたのはSNSがキッカケ
一昔前は、オールマイティな美容師さんが良しとされていた風潮があり、メンズヘアから女性のヘア、撮影やセットなど、幅広く担当できる美容師さんが一流だ!といった流れがありました。
その価値観が一変したのはSNSが世に出てから。
例えば、
ダブルカラーの投稿がバズった結果、
↓
ダブルカラー希望のお客様が沢山来店される
↓
素材として沢山のダブルカラーのお客様の素材が確保できる
↓
またダブルカラーのお客様がいらっしゃる
↓
その他のメニュー希望のお客様が入り込む余地がない
↓
必要的に上手くなる
↓
究極の特化美容師になる。
オールマイティ美容師には憧れが生まれない
美容業界全体をインスタバブルの波が飲み込み、月間売上500万超は当たり前、さらに1000万超の美容師さんも生まれて、さらにその様子が可視化されたんです。SNSによって。
そうなると、『ぼくも私も…』と憧れの美容師像に近づきたくなる。
オールマイティ美容師に憧れるのは時代遅れとなり、若き美容師のほとんどは【自分が何に専門特化していくか】を初期の段階で考えるのが当たり前となっていきました。
特化型美容師の弊害
一見良い事ばかりの特化が美容師は少しばかり弊害も含まれてます。あまりに専門特化す為に専門外の事が相対的に熟練されにい。
まぁ、専門ってそういう事ですからね。
マッチングはしやすくなってる
お客様目線では、なりたい髪型が決まっている場合には美容師さんを探しやすくなるし、特化した美容師さんに担当してもらえるとクオリティーも高い。かも。
ただ、間違って専門外の美容師さんにお願いするのは避けた方がいいです。もちろん、美容師だからある程度オールマイティに施術できるけど、、、、
例えば顧客9割女性の美容師さんに男性からの新規予約が入ったら、ちょっと不安になると思います。(現実的にぼくは男性の髪を切ったのは数年前、、、)
美容師さんは自分の得意分野をオススメしてしまう
特化型だろうが、オールマイティだろうが、美容師さんはやっぱり得意不得意があるし、美的センスも好き嫌いもやっぱりある。
「この方が良いよね」をお客様と意思疎通するのは大事だし、
「この方が良い!」が同じ感性である美容師さんの方が話が早い。
何を正義とするか?
何が好きか?
どんな接客スタイルか?
それぞれの共通言語が通じる美容師さんが、所謂【相性の良い】美容師さんなんだろうね。
最後まで読んで頂いてありがとうございます、吉祥寺で美容師をしているバナです!
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