【縮毛矯正が12ヶ月周期の方の条件】縮毛矯正は年1回でいい?12ヶ月周期が成立する人の条件を美容師目線で整理します!
「縮毛矯正って、何ヶ月おきが正解なんですか?」
これは本当に多い質問です。
正直に言うと、全員に共通する正解はありません。
髪質・癖の強さ・長さ・ライフスタイル。
この組み合わせ次第で、2ヶ月、3ヶ月、4ヶ月、6ヶ月、12ヶ月の周期をお勧めしています。
今回はその中でも、
「12ヶ月周期、つまり年1回で成立する人」について、かなり限定的にお話します。
そもそも12ヶ月周期が向いている人はかなり少ないです

最初に現実的な話をしておくと、
12ヶ月周期が成立する人は、正直かなり少数派です。
「癖があるから縮毛矯正をかけている」という前提の中で、
年1回で快適に過ごせる人には、はっきりした条件があります。
条件① 癖が“うねり”ではなく、パヤパヤ系であること

12ヶ月周期が成立する一番の条件は、
癖の種類がパヤパヤ系の方です。
うねる
波打つ
根元から方向が変わる
こういった癖ではなく、
表面に少し浮く
湿気でパヤっと広がる
触ると細かい毛が気になる
このレベルの、かなり軽い癖の方です。

正直に言うと、
うねりがある癖の人はそもそも12ヶ月周期は厳しいです。
正確には「快適さを保つのが難しい」という表現になります。
条件② 髪を結ぶ・まとめる・巻くことが日常にある

次に大事なのが、ライフスタイルです。
例えば、
普段から髪を結ぶことが多い
仕事上、まとめ髪が基本
アイロンで巻くのが苦じゃない
スタイリング剤で抑える習慣がある
こういった方は、
多少パヤついても「気にならない状態」を作れます。
逆に、
下ろしっぱなしが基本
何もしなくても綺麗でいたい
朝のスタイリングは最低限にしたい
この場合、12ヶ月周期は現実的ではありません。
年1回で成立する人は、
髪をコントロールする前提の生活をしている方です。
条件③ 髪の長さが鎖骨より下であること

これもかなり重要です。
12ヶ月周期が成立するのは、
鎖骨下〜ロングの方が前提です。
理由はシンプルで、
ショート〜ボブだと
12ヶ月でほぼ髪が入れ替わる
からです。
ボブで12ヶ月空けるということは、
ストレートをかけた部分がほぼ残っていない状態になります。
そうなると、
縮毛矯正の「賞味期限」はとっくに切れてしまいます。

僕が考える12ヶ月周期の現実的な使い方
12ヶ月周期が成立する人に対して、
僕がイメージしているのは、
「梅雨前に年1回だけかける」という方です。
普段はそこまで困らない
一番広がる時期だけ乗り切りたい
それ以外はスタイリングで対応できる
こういう考え方ができる方ですね。
まとめ:12ヶ月周期は誰でもできるわけではありません

結論として、
12ヶ月に1回でいい人はかなり限定的です。
条件をまとめると、
癖がパヤパヤレベルでかなり弱い
髪を結ぶ・まとめる・巻く生活がある
髪の長さが鎖骨より下
この3つが揃って、ようやく成立します。
「できるかどうか」ではなく、
「快適に過ごせるかどうか」で考えてもらえるといいと思います。
もし、
「年1回で済ませたいけど、正直ちょっと無理してるかも」と感じたら、
一度自分の髪の状態を見直してみてもいいかもしれません!!
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