実録・理想の髪型は「スタイリング」まで含めて完成する
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お題は、スタイリングの大切さについて、

お見せした3枚の写真。左がご来店時のビフォー、真ん中がストレートエステを施術して乾かしただけの状態。そして右が毛先のみアイロンでスタイリングした状態になります。
ストレートエステだけでも、ツヤやまとまりはぐんと良くなります。広がりやパサつき、うねりのお悩みもかなり解消される。だけど「動き」や「メリハリ」のあるスタイルが理想の場合、それだけでは少し物足りないかもしれません。

なぜなら、ストレートエステは髪の補正には優れていても、動きのあるデザインにはなりにくいから。
実際、スタイリングを少し加えるだけで、カットのメリハリがグッと活きてきます。たとえば毛先だけ内巻きにするだけでも、全体の印象は大きく変わる。
ここで改めてお伝えしたいのが、「理想のヘアスタイル=スタイリングまで含めて完成」ということ。
SNSやヘアカタログで見かける“理想の髪型”、そのほとんどはブローやアイロン、スタイリング剤を使って丁寧に仕上げられています。寝癖を直しただけで再現できるスタイルは、ほんの一握り。
「理想はあるけど、朝のスタイリングが難しい…」という方も多いかと思います。そんな時は、まずは“できる範囲”のスタイリングをベースに、目指すスタイルを微調整していくのもひとつの手。
もちろん、美容師として「なりたいを叶える」ことは大事。でも、それが再現できないなら意味がない。
だからこそ、僕は正直にお伝えします。「アイロンやブローの経験がないなら、そのスタイルは少し難しいかもしれません」と。
ベースを整えるためのストレート、そして仕上げに少しだけ手を加えるスタイリング。この2つを組み合わせることで、再現性もデザイン性もぐんと高まります。
写真を通して、ほんのひと手間でここまで変わるということを、ぜひ感じていただければ嬉しいです。
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