GRAVITY探索日記:マネーシリーズ2「お金持ちが豊かになり続ける理由」
前回の記事では、「なぜお金持ちがGRAVITYを使うのか」というテーマについて書きました。
今回は、GRAVITYで出会った、とある経営者の方の人生を振り返りながら、「なぜ豊かになった人は、さらに豊かになっていくのか」を考えてみます。
ピンチの中で見つけた「自分の武器」
その方は、比較的裕福なご家庭の出身でした。
厳しいご両親のもとで勉学に励み、中学受験を経て有名大学へ進学。
経済や語学を学んでいました。
ところが、卒業時は就職氷河期。
大学院には進まず、就職先も決まらないまま卒業することになります。
元々容姿が良かったこともあり、モデル関係の仕事をやりながら、20代は業界を転々としたそうです。
その後、20代終盤でお子さんができたことをきっかけに結婚。
しかし、結婚生活は数年で終わり、30代序盤にはシングルマザーになります。
もともとご両親との関係は良くなかったのですが、苦労の末、有名大学まで行かせたのにいつまでも就職せず、「自由な生き方」を選び続けている姿をずっと見ていて、当時のご両親は拒絶モード。
そんな中で子供もできたので、実家に戻る選択肢は取れなかったそうです。
当然、誰にも頼れない状況の中で、母一人子一人の閉塞的な生活が続き、強い鬱状態も経験したと聞きました。
しかし、生活費も子どもの空腹も待ってくれません。
養育費もいつのまにか途中で止まり、パートの収入も尽きていく。
生活がどうにもならなくなった結果、たまたま目に入った高収入な夜の仕事の求人を見て、すぐさま門を叩きます。
すると、店長から才能を見込まれて即採用。
さらに、海外旅行者が増えていた時期だったこともあり、大学時代に身につけた英語力が大きな武器になりました。
日本人しか対応できないキャストが多い中、その方は海外の方まで対応できたので、お店ではあっという間にナンバーワンになったそうです。
持ち前の明るさと対人スキルで、来店するビジネス界隈のお客様ともどんどんつながっていく。
そこで付き合うことになった、金融関係の仕事をしていたパートナーから、優良なビジネス案件を紹介してもらい、仕事で蓄えたお金を投資へ回すようになります。
すると、不動産投資が当たり、固定収入が生まれ始めました。
さらに夜の仕事を続けながら宅建の資格も取得し、不動産に関する知識をどんどん身につけていき、明日の食費にも困っていた日々から無事脱却。
ついに不自由のない生活を手に入れました。
また、キャッシュができたことで、自分自身がナンバーワンになった経験を活かして夜の店を多店舗展開し、当時流行し始めた民泊にも参入。
所有する物件を活用し、収入源をどんどん増やしていきます。
もちろん、騙されたり、裏切られたりしたこともあったそうですが、それでも、複数の事業を持っていたことで、一つの失敗による損失を別の事業でカバーでき、苦難を乗り越えたそうです。
業界の実力者として名が上がった頃には、大学時代の同級生にも成功者が増え、学閥を通じて仕事が来るようになります。
さらに、20代のモデル時代につながった各業界の大御所とも再び接点が生まれ、ビジネス仲間の間で共有される投資情報に、いち早く飛び込める機会も増えていったそうです。
そうやって得たチャンスに、資本やリソースを投入し続けた結果、現在では本人が現場にいなくても事業が回る状態になりました。
コロナ禍の損失もあって、いくつかの事業を売却することになったものの、不動産事業などが残り、現在も裕福に暮らしているそうです。
GRAVITYで、こんな人生の軌跡を聞くことができ、私は圧倒されました。
成功で得たものを、次の資本へ
その方の話を聞いていて、最も興味深かったのは、
「その時点で持っているものを、次のチャンスの材料に変えている」
ということでした。
例えば英語力。
普通なら、大学時代に勉強した知識で終わるかもしれません。
しかし、その方の場合は英語力が夜の仕事での武器になり、そこで収入と人脈を得ることにつながった。
今度は、その収入を投資に回す。
投資で得た経験を、不動産事業につなげる。
宅建を取得して専門知識を増やす。
夜の仕事でナンバーワンになった経験を、多店舗展開にも活かす。
持っていた物件を、民泊という別の事業にも転換する。
そうして、事業を進める中で、人とのつながりから得た情報が、さらなる投資機会を連れてくる。
つまり、
能力 → 収入 → 資本 → 投資 → 知識 → 事業 → 人脈 → 情報 → 次の投資
という循環ができていたのです。
一度得たものを、そのまま消費して終わらせず、
成功によって手に入れたものを、次の成功を生むための資本へ変換していく。
そんな攻めの姿勢は、まさにその方の真骨頂だと思いました。
チャンスを増やす泥臭い行動
もちろん、ここに至るまでには、かなり泥臭い行動も必要だったそうです。
自分の商品や自分自身を売り込む
一緒に働く仲間を探す
必要なら勤務時間外でも対応する
資格を取るために休憩時間も惜しんで勉強する
資本金を作るために節約する
お金を持っている人とつながり、成功事例を学ぶ
所属するコミュニティに貢献する
並べてみるとわかりますが、少なくともその方の成功に、魔法のようなものはありませんでした。
むしろ、ただただ、試行回数が多い。
・失敗もする
・騙されることもある
・何の成果にもならない行動も大量にある
それでも、その方は動き続けたわけです。
もちろん、努力をしたとて、「100回動けば必ず1回当たる」という保証はありません。
しかし、動かなければ、そもそもチャンスとの接点すら生まれない。
なので、成功者は特別な才能で、突然宝箱を見つけたわけじゃなく、
宝箱が落ちていそうな場所まで、泥臭く何度も探し続けている人
なのかもしれません。
そして、宝箱を見つけたら、その中身を次の旅の資金や装備に変えて、また歩き始める。
一度宝が見つかれば、ある程度満足してしまう人もいる中で、それでも、その方はひたすら冒険し続けて、大きな富を得たわけです。
私からすれば、リスペクトしかありませんでした。
人脈まで資本になっていく
ユニークだったのは、豊かになっていく過程で、「人とのつながり」そのものが資本になっていく様子。
その方も、最初はご自身で情報収集されていましたが、
「この人は仕事ができる」
「この人は稼ぐ力がある」
「この人は信用できる」
と思われるようになると、今度は経営者や投資家の仲間から新しい案件を教えてもらえたり、判断に迷ったときに相談できる相手も増えていったそうで、要するに、
「お金を生み出すヒントを持っている人」
が、周囲にどんどん集まるようになったわけです。
こんな形で関係資本が増加していけば、取れる戦略の幅が広がってくるのも当然でしょう。
もちろん、そこには運の要素もあります。
どなたの人生も、生まれた時代や、最初に持っていた資本や、出会った人が違いますし、今回の方も、すべてを自力で手に入れたわけではありません。
ただ、運によって得た機会に対し、学び、動き、資本を投入し続けていた。
ここだけは、一貫していたと思います。
多くの人たちにとって、再現性のない話だったとしても、チャンスとの接点が生まれるまで動き続けることだけは、再現できるアクションかもしれませんね。
豊かになる人たちは、何を増やしているのか
今回の話を聞くまでは、私は「お金持ちになる」ということを、もっと単純に考えていたのかもしれません。
お金を稼ぐ
投資する
利益を出す
また投資する
しかし実際には、
知識が増える
経験が増える
信用が増える
人脈が増える
情報が増える
選択肢が増える
こういった形で、お金以外の要素も増え、それらがまた次のお金を生む。
今回は、そんな循環にたどり着く具体的な過程に、多くの学びを得ました。
もちろん、これは一人の成功者の話です。
そして、その方の人生には、能力も、努力も、時代も、運も、最初に持っていた資本もありました。
当然、「これをやれば成功する!」と、単純に模倣できるような話ではありませんが、それでも、GRAVITYという場所で、普段なら聞くことすらできない人生の軌跡を直接聞けたことで、自分の中にあった「豊かになる」という概念そのものが、少し広がったように思います。
その意味では、GRAVITYで人とつながり続けることも、人生に新しい資源を増やす行動の一つなのかもしれません。
※現時点で観測できた情報から組み立てた仮説です。
※異論・反論・別視点があればコメント欄にお願いします。
※観測結果が増えた場合、新しい記事にて仮説を更新します。
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『気楽に話せる、やさしいSNS。誰かに話を聞いてほしい時、ささいなことにも共感し合える、気楽な交流を楽しみたいあなたに』
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