見出し画像

描いた後も、楽しむ

音声で聞きたい方はこちら👇


はじめに|お絵かきの「その後」を考えてみた


最近、
4 歳の息子がお絵かきにハマっている。

朝のちょっとした時間や、休みの日。

描いては紙をもらいに来て、
次の作品を生み出している。


そんな中、妻から
「おえかきの作品を、保存する方法を考えてほしい」
と言われた。


・大きな作品はファイルに入らない。
・1 つ 1 つ額縁に入れるのも手間。
・壁の穴が無作為に増えるのも…。
・最近の地震で、硬い掲示物が増えるのも  
 不安…。


「保存方法」だけ考えると、
  何だかデメリットしか上がってこない。


だからいっそのこと、
おえかきを「保存」するだけじゃなく、

「飾る」こと自体を、“遊び”にできないかと考えてみた。


この記事では、
実際に 3 つ作ってみて分かった
「ダンボール額縁の作り方」と、「飾る」
まで
を遊びに変えて、

見えてきたことをまとめます。



1|「ダンボール額縁」を作ってみた


そこで思いついたのがダンボール額縁。


材料は、
・ダンボール
・プラ板
・両面テープ
・布テープ

身近にある物が多く、
ほとんどお金をかけずに作れる。


プラ板のサイズで入らない大きさは、
A3 のラミネートフィルムを使えば代用できそう。

今後は、大きいサイズも試していく。


とりあえず、
なんでも、やってみないと分からない。

だからまず、3 つだけ作ってみた。


頭の中でいろいろ考えるより、
手を動かした方が早い。

なんでも、
「とりあえず やってみる」くらいの方が、
息子がハマる制作を発見できそうな気がする。

作ってみた手順はこちら。

①絵に合わせて、ダンボールを切る
(写真は絵に、台紙の黄緑画用紙つき)
②枠にプラ板を貼る
(枠余白は 2cm くらいが安定)
③裏もダンボールを同じサイズで重ね、
布テープで壁接着。


ちなみに右の額は、
プラ板 2 枚で絵を挟み、背景を透明にしてみた。

少し作ってみるだけでも、手順は少ないし

思いのほか自由度を広げられるんじゃないかと思った。



2|「飾る」まで遊びにすると、思った以上に広がった


今回試作だったので、
額縁を息子が寝ていた深夜に作ってみた。


でも、やってみて、
息子が起きている時にでも十分できると思った。

・額そのものを息子と一緒にクレヨンなど
 で飾りつけできる。
・気持ちがのらなくても、無地のままのダ
 ンボールでも十分。
・絵に合わせて、額の形を変えてもいい。
・もともとダンボールに描かれてあった
 “らくがき”を、額に残しても可愛い。
・2 枚のダンボールの組み合わせ方で、額
 の雰囲気も変わる。


本来「おえかき」で終わっていた遊びが、

「おえかき」→ 「額を作る」→ 「配置を  
考える」→「飾る」

  まで遊びに変わった。
「描く」だけで終わらず、

「どう飾ろう?」まで考えることで、
もう一度遊びが始まる。

〈ダンボールの向きで額の雰囲気が変わる〉



3|家の中だからこそ、遊びは続けやすい


実際、額縁を作っていたのはロフト。

リビングなどの生活圏も侵食しないし、
1 つ作るのに、何時間もかからない。


作り続ける中で、
どんどんブラッシュアップしていけそうな気もした。


こういう遊びは、伸びしろもあるし、
何より続けやすい。


飾ることに関しては、

・ダンボールで軽いため、布テープなどで
 壁に貼れる。
・壁に穴を開けなくてもいいし、取り外し
 もしやすい。
・額を組み合わせて「へび」の形にするな
 ど、配置そのものも遊べる。
・処分するときも、額から絵を外すような
 手間がない。
・今しか描かない「頭足人」も作品として
 残せる。


すべての絵を飾る必要はない。

「飾ってみようかな」
という選択肢が増えるだけで、お絵かきの楽しみ方が広がる。


・特別な場所に行かなくてもいい。
・大きなお金も必要ない。
・家の中で完結する。
・子どもの今の遊びから自然につながる。
・親が頑張りすぎなくても繰り返せる。

→ こういう遊びこそ、暮らしの中に
 ねじ込みやすいのかもしれない。

どこにでも貼れる。
だからこそ、貼ることすら“遊べる”


●僕が生活の中に“遊び”をねじ込む理由はこちら↓


おわりに|「お絵かき」で終わらせない


今のところ 3 つ作ってみて、
僕的には、かなりメリットが多い。


だから、まだ 10 枚くらい作品があるので、これからも作ってみる。


息子がどう反応するかも見ていきたいし、
一緒にそれだけの数の絵を、
どう貼り付けるのか、一緒に考えるのも
面白そう。


お盆に、じーじやおばあちゃんに
プレゼントするのも良い。

そう考えると、
“遊び”自体は家で完結できるのに、

遊びの“届け方”や“味わい方”は、伸ばしていけそうな気がした。


「お絵かきで終わり」じゃなく、 「飾るところまで楽しめる」。

遊びの引き出しが 1 つ増えるだけで、
同じお絵かきでも、楽しみ方が変わっていった。


そして、
あと 1 つ実感したこと。

それは「ダンボール」って、思った以上に汎用性が高いということ。


今回は額縁だったけど、
前作った宇宙船みたいに、
まだまだいろんな“遊び”に、
きっと「変形」していける。


だからこれからも、
息子が「これ楽しそう!」
と思いそうなものをガンガン作っていく。


作って、遊んで、また考える。

そんな実験を、これからも
「おとログ」として残していきます。


ということで、
しばらく「ダンボール工作」を中心に、
いろいろ作ってみます。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

―追記―
●図鑑を“遊んでみた”記事はこちら。

●X では、“遊び”を楽しむ息子との日常を更新しています。
よかったら覗いてみてください。

●Instagram でも、
家族時間が濃くなる暮らしを動画にて更新しています。
毎週土曜 5:30 投稿

おわり

いいなと思ったら応援しよう!