【Part1】「世間の旅行の当たり前を捨てる」持病多数の27歳の北海道旅。
はじめに
旅行中貧血がきて倒れたらどうしよう
旅行中お腹を壊したらどうしよう
旅行中激しい頭痛が来たらどうしよう…
旅行に来たのに食べないと「せっかく行ったのにもったいない!」とか言われるなあ…
うるさっ。なんでそんなこと言われないといけないんだ。「グルメ」という言葉そのものが嫌になってくる。でも正直旅行先でその土地の美味しいものが食べたいものあるし…。
…
こんにちは とふそばちです。
体調を崩すのが怖くて旅行に行けない方はいらっしゃいますか?
また、外食をするときに色んな不安がある方はいらっしゃいますか?
かくいう私もいくつかの持病を抱えており、「旅行」「外食」はかなりハードルの高いイベント。
①SLE(指定難病の一つです)②片頭痛③過敏性腸症候群(IBS)、④自律神経の不調
「せっかくの旅行だから」「体調を万全に整えて楽しまなきゃ」と思えば思うほど、精神的なプレッシャーから体調を崩してしまう日々。
また、前述の通り「せっかく行ったのに食べなかったの?」と言われるのが嫌でした。
そんな言葉を気にせず過ごせばいいのですが、自分に自信がない為、自分を批判する言葉が凄く気になってしまうタイプなのです。
不安もあり、旅行なんて絶対に無理だわ(笑)と思っていました。
北海道旅行への決意
そんな中、ひとつの作品に出会います。
その名も「ゴールデンカムイ」
どんなマンガか説明は省きますが、主な舞台が北海道全域がなので、北海道にはゴールデンカムイの聖地が散らばっているのです。
特に網走監獄は私が行きたいスポットの1つでした。

ゴールデンカムイで舞台になった、という理由だけでなく、
建物の凄さや、そこにいた囚人が北海道の開拓に携わり、多くの犠牲を出したということが、凄すぎ…!!という理由で行きたかったのです。
あああーーーーー遠いなーーーーーでもなーーーーーどーーーーーーーしても行きたいかもなーーーーーーどうしても行きたいけど遠いなーーーーーーーーーーーーーーーー。
そんな気持ちがずっとぐるぐる頭の中を回っていました。
そしていつの間にか色んな心配や不安よりも北海道に行かないと後悔するという気持ちの方が強くなり…。

目指すは網走監獄。
旅程は以下の通りです。
フェリーで苫小牧東港ターミナル着
↓
小樽
↓
旭川
↓
網走
↓
小樽フェリーターミナル

「網走監獄」は、ゴールデンカムイの聖地の中でも有名な場所です。
今年放映された実写映画での舞台も網走監獄でしたね。(実際には監獄のセットを組み立てた様ですが)
「体調は不安だけど、やっぱり行きたい!」 と思って我慢出来ずに決行した北海道旅行。結果から言うと、お腹はずっと痛かったし体調も最悪でしたが、楽しかったです。
また、今回の旅についていくつか作戦を立てました。
自家用車での移動
交通機関での移動でのプレッシャーに耐えられる自信がない為。
具合が悪くなったら車に逃げ込んで横になる作戦。
ちなみに今回は具合が悪くなり車に逃げ込むことはありませんでした。よかったよかった。
「名物の外食を楽しむ」にとらわれない。
旅の醍醐味とされるご当地グルメの外食ですが、胃腸が弱い為、外食は「残したら申し訳ない」「お腹を壊したらどうしよう」という不安の対象でしかなかったです。
ちなみにひたすらセイコーマートでご飯を買ってホテルで食べていました。ホットシェフ最高。姉と一緒に行く。
姉のスペック:
①食べることが好き。
私が残したら残ったものを食べてくれて、私が一口だけ食べたソフトクリームも食べてくれます。
②いい意味で性格がドライ
「せっかく来たんだから一緒に〇〇食べようよ!」といった押し付けが無く、私がホテルセコマ飯の場合は一人で歩いて行きたいお店に行ってくれました。
③いびきがクッッッッッソうるさい
小さい頃は姉と二人部屋だった為、いびきがうるさいことは知っていたのですが、忘れていました。
大人になってから姉と寝る機会がなかった為、めちゃくちゃびっくりしました。体がデカくなった分いびきも威力を増している気がします。
私は持参していたイヤホンを付けながら寝て対抗しますが、全く効きません。(笑)(悲)「たくさんの観光地を巡る」を避ける。
絶対に譲れない観光地を絞り、あとは体調次第でゆるく動くスタイルにしました。
参考になるかどうかは別として、こういう楽しみ方もあるんだよ、ということでご覧いただければと思います。
〜〜〜続く〜〜〜
Part2(苫小牧〜小樽〜旭川)はこちら
Part3(旭川〜網走)はこちら
