an ( ) marriage:衝動的な結婚 inane? expurgated? obtuse? impetuous?
【今日の1問】前兆:augury, presage, harbinger, forerunnerと一部重複する解説も含まれています。
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Q1. They have been happily married for over 30 years. However, it was initially an _____ marriage; they eloped on a whim.
(1)inane (2)expurgated (3)obtuse (4)impetuous
Q2. This _____ competition gives students the opportunity to nurture self-esteem and mutual respect.
(1)hepatic (2)lecherous (3)intramural (4)ribald
Q3. The flood was one of the worst _____ in the last century; the torrential rain had fallen continuously for two weeks, leaving the region in total ruin.
(1)litanies (2)cataclysms (3)skewers (4)midriffs
Q4. He is in a _____ over whether to follow his passion for art or to pursue a career in business.
(1)quandary (2)bandit (3)portent (4)tally
Q5. Nothing out of the ordinary ever happens on this small island. Some say that it is _____, but I find it sweet and peaceful.
(1)pliable (2)humdrum (3)disparate (4)resurgent
◇ 単語の意味と解説
Q1. They have been happily married for over 30 years. However, it was initially an impetuous marriage; they eloped on a whim.
(1)inane [inéin]
【形】愚かな、無意味な、空虚な
語源は、ラテン語の(inanis:空っぽの)
「an inane remark:愚かな発言」
(2)expurgated [ékspərgèitid]
【形】(本や映画などが)不適切な部分を削除された
語源は、ラテン語の(ex-:外へ + purgare:浄化する、清める)
「不純物を外へ(ex)出して清める(purge)」イメージです。
「purgatory:煉獄(れんごく)」も同語源です。
「an expurgated edition:不適切箇所を削除した版(本)」
(3)obtuse [əbtjúːs]
【形】鈍感な、理解が遅い、(角が)鈍角の
語源は、ラテン語の(ob:~に対して + tundere:打つ、叩く)
「叩いて先を丸くする」というイメージです。
「an obtuse angle:鈍角」
このラテン語「tundere:打つ、叩く」(「ツンデレ」じゃなく「トゥンデレ」と発音します)、何と、「pierce:ピアス」も同語源です。
ラテン語の「pertundere:穴をあける」(per-:通して + tundere:叩く)が、古期フランス語「percier」を経て英語になったそうです!
(別の説もあるそうですが、これがかなり有力な説なようです!)
(4)impetuous [impétʃuəs]
【形】衝動的な、猛烈な、性急な
語源は、ラテン語の(im-:中へ + petere:向かう、求める)
「勢いよく中に突っ込んでいく」イメージです。
「an impetuous decision:衝動的な決定」
◎ なぜ正解?
気まぐれで駆け落ちするような結婚を形容する言葉は「impetuous:衝動的な」しかありません。
「inane」は「空虚」「くだらなすぎて腹が立つ」と言うニュアンスがあり、30年以上も幸せに結婚し続けている結婚が当初は、と言う文脈には「impetuous:衝動的な」の方が圧倒的に自然です。
また「inane marriage」とはあまり言いません。
¶ 編集記
最初は「They have been happily married for over 30 years. However, at first, their marriage was totally impetuous; they had never planned anything.」と書いていましたが、AIに添削してもらったところ、「impetuous:衝動的な」は通常、結婚そのものよりも、結婚という「決断:decision」や「行動:act」を形容するのに使われるとのこと。
この点は、私も書きながら、自覚していたのですが、「at first」をつければ「結婚の初期段階」つまり「結婚するという決断と実際の行動」を表せるかな思ったのです。しかし、やはり不十分なようです。
また「impetuous」は、補語にするより名詞を修飾する形の方が自然で、「at first, their marriage was totally impetuous」の部分は「it was initially an impetuous marriage」とした方が自然とのことでした。
さらに、「何も計画していなかった」では少し「衝動的な」の補足説明としては弱く、「; they eloped on a whim:何しろ気まぐれで駆け落ちしたのですから」とすることで、より文章の論理の流れに整合性が取れるとのことで、そこも直しました。
Q2. This intramural competition gives students the opportunity to nurture self-esteem and mutual respect.
(1)hepatic [hipǽtɪk]
【形】肝臓の、肝臓に関する
語源は、ギリシャ語の(hepar:肝臓)
「hepatitis:肝炎」も同語源です。
(2)lecherous [létʃərəs]
【形】(男性が)好色な、淫らな、助平な
語源は、古フランス語の(lechier:舐める、美食にふける)
もともとは「食べ物に意地汚い」という意味から転じて、「性的に意地汚い」という意味になりました。
フランス語の「lécher [leʃe]:舐める」と同語源です。
「a lecherous old man:好色な老人」
(3)intramural [ìntrəmjúərəl]
【形】校内の、学内の
語源は、ラテン語の(intra:内部に + murus:壁)
「intramural sports:大学内のスポーツ大会」
フランス語の「murailles:城壁」ドイツ語の「Mauer:壁」も同語源です。
フランス語「intra-muros」は今も「城壁(環状道路)の内側 = パリ市内」を指す言葉として日常的に使われます。
(4)ribald [ríbəld]
【形】(発言や冗談などが)淫らな、卑俗な、下品な
語源は、古フランス語の(riber:ふしだらに振る舞う + -ald:接尾辞) という説があります。
もともとは「放蕩者、下層の追従者」を指す名詞でしたが、現代では主に「卑猥なユーモア」を形容する際に使われます。
「ribald humor:下品なユーモア」
◎ なぜ正解?
この〜競技は、生徒たちに、自尊心とお互いを尊重する心を育てる機会を与える、と言う文脈から、「intramural:学内の」しかありません。
¶ 編集記
最初は「This school competition is intramural; anyone who is not from the school cannot participate.」と書いていましたが、AIに添削してもらったところ、「intramural:校内の/学内の」は、通常「intramural sports」や「intramural league」のように形容詞として名詞を修飾する形で使われるのが最も自然とのことで、また「校外の人は参加できない」という説明は、「intramural」という単語の定義そのものすぎて、少し「説明過剰」な印象を与えますとのことで、上記のように修正しました。
Q3. The flood was one of the worst cataclysms in the last century; the torrential rain had fallen continuously for two weeks, leaving the region in total ruin.
(1)litany [lítəni]
【名】連祷(れんとう)、(うんざりするほど)長いリスト、退屈な話
語源は、ギリシャ語の(lite:祈り)
「a litany of complaints:延々と続く苦情」
(2)cataclysm [kǽtəklìzm]
【名】(地震・洪水などの)大動乱、激変、大変動
語源は、ギリシャ語の(kata:下へ + klyzein:洗う、流し去る)
「すべてを下へ洗い流し去る」イメージです。
「global cataclysm:地球規模の大変動」
(3)skewer [skjúːər]
【名】(料理用の)串、焼き串
語源は、詳しくは不明ですが、中英語の(skiver:破片、とげ)という説があります。
「bamboo skewers:竹製の串」
(4)midriff [mídrìf]
【名】(胸と腰の間の)上腹部、横隔膜(現代では「diaphragm」)
語源は、古英語の(mid:真ん中の + hrif:腹)
ファッション用語で「お腹が見える丈の短いトップス(a midriff top)」を指す際にも使われ、日本でいう「へそ出し」のことです。
「bare one's midriff:お腹(へそ)を露出する」
◎ なぜ正解?
「flood:洪水」「torrential rain:集中豪雨」と呼応する言葉として適切なのは「cataclysm」のみです。
¶ 編集記
最初は「The flood was one on the worst cataclysms in the last century; the torrential rain had continuously fallen over two weeks and caused catastrophic disasters.」と書いていましたが、AIに添削してもらったところ「of the worst」が「on the worst」になっているのはタイポですが、空所に入る 「cataclysms」と、文末の「catastrophic disasters」は語源も意味も近く、一文の中で並ぶと少し冗長(しつこい)な印象を与えますとのことで、AIが提案してくれたブラッシュアップ案をもとに上記の例文のように修正しました。
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