キーワードは「ねじれ」 tortuous, retort, tort, extort
【今日の1問】downsized lifestyles への関心の再燃?と一部重複する解説も含まれています。
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Q1. Caution to drivers: The mountain road is extremely _____ and becomes hazardous when the surface is slippery.
(1)tortuous (2)intercostal (3)derisory (4)brash
Q2. The brothers frequently get into quarrels about trivial things; in fact, they just had a _____ over a toy.
(1)tine (2)spat (3)widget (4)loom
Q3. He is kind of a genius at making excuses; every time he gets into trouble, he can effortlessly _____ a plausible explanation for it.
(1)blanch (2)tabulate (3)concoct (4)gird
Q4. The creditor can initiate _____ proceedings if a borrower fails to meet their mortgage payments.
(1)foreclosure (2)linchpin (3)resurgence (4)stub
Q5. Depression has become a pervasive modern _____, with a growing number of individuals struggling with mental health issues.
(1)malady (2)buccaneer (3)lucre (4)mezzanine
◇ 単語の意味と解説
Q1. Caution to drivers: The mountain road is extremely tortuous and becomes hazardous when the surface is slippery.
(1)tortuous [tɔ́ːrtʃuəs]
【形】(道などが)曲がりくねった、(話などが)長く複雑で分かりにくい
語源は、ラテン語の(torquere:ねじる、歪める)
「a tortuous route:曲がりくねったルート」
「tortuous negotiations:複雑で長引く交渉」
このラテン語の「torquere:ねじる、歪める」は語彙の宝庫で、意外なものもいっぱいあります!
例えば、「torch:たいまつ」も、もともと「ねじれた布」から来ています。(他説もあるようです)
ギターの「ディストーション:distortion」も、音がねじれたように聞こえることからです。
他にも以下のようなものがあります。
「retort:言い返す、しっぺ返しをする」(re-:後ろへ 、お返しに+ tort)
相手の言葉を「ねじり返す」イメージです。
「レトルト食品」も、装置の元となった蒸留器がねじ曲がっていることから来ているそうです!
「tort:不法行為」ラテン語の(tortum:曲がったもの)
法律上の「曲がったもの = 不正」を指します。
「extort:ゆすり取る」(ex-:外へ + tort)
外へ無理やり「ねじり出す」イメージです。
(2)intercostal [ìntərkɑ́stl]
【形】肋骨(ろっこつ)間の、あばらの
語源は、ラテン語の(inter-:~の間 + costa:肋骨、脇腹)
「intercostal muscles:肋間筋」
「intercostal spaces」肋間隙」
フランス語の「côte:あばら肉」「côtelette:カツレツ」も同語源です。
(3)derisory [dɪráɪsəri]
【形】話にならないほどわずかな、ばからしいほど少額の
語源は、ラテン語の(de-:下へ + ridere:笑う)
「笑ってしまうくらい、話にならないほど少額な」というイメージです。
「a derisory offer:話にならない(ほど低額な)オファー」
「a derisory sum of money:ばかばかしいほど微々たる金」
(4)brash [brǽʃ]
【形】ずうずうしい、生意気な、けばけばしい、派手な
語源は、詳しくは不明ですが、19世紀の北米英語(気性の荒さ、無鉄砲さ)という説があります。
「a brash young executive:生意気で自信過剰な若き経営者」
「brash colors:派手でけばけばしい色」
◎ なぜ正解?
山道は非常に〜で、表面が滑りやすくなっている時は危険で、という文脈から「tortuous:曲がりくねった」が正解です。
¶ 編集記
最初は「Warning to the driver!; the road is very tortuous and can be very slippery in a bad weather.」と書いていたのですが、致命的なミスが!「weather」は不可算名詞なので「a」は不要です。
最近ずっとフランス語の辞書を毎日10ページずつ読んでいるのですが、フランス語では、名詞の前に形容詞がつくと冠詞をつけるという慣習があり、これは、それに釣られてしまった例です苦笑
フランス語の知識がプラスに働くこともあれば、こうして間違えることもあるのは、やはり私が、英語もフランス語もドイツ語も、そして母国語の日本語も、全部が中途半端だからですね苦笑
ただ名詞の前に形容詞がつくと冠詞を付けたくなってしまうのです笑
抽象名詞や不可算名詞でも、形容詞がつくと、「ある一つの状態に限定される」のだから、限定詞である不定冠詞をつけるのが自然のような気がしてしまうのですが、これは少なくとも英語では間違いになります。
他にも、警告っぽくなるよう、AIの提案してくれたブラッシュアップ案を参考に、上記の例文に修正しました。
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