スペックとスパイと同語源? inauspicious, circumspect, perspicacious, specious
【今日の1問】ingenious, ingenuous, congenital, congenial の違いと一部重複する解説も含まれています。
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Q1. Several testimonies have revealed the _____ of the company’s policy.
(1)duplicity (2)cavalry (3)memorabilia (4)festoon
Q2. It is of _____ importance to remain true to your own convictions and not be influenced by the values of others.
(1)patrilineal (2)congenial (3)paramount (4)sanctimonious
Q3. A cracked mirror is considered to be _____, but that is just a superstition and has no scientific basis.
(1)inauspicious (2)raunchy (3)disembodied (4)shiftless
Q4. The accident was extremely _____; it was painful even just to watch the footage of it.
(1)deferential (2)heartrending (3)ingrained (4)diffident
Q5. She is a _____ optimist, always focusing on the bright side of things.
(1)prim (2)congenital (3)dissolute (4)militant
◇ 単語の意味と解説
Q1. Several testimonies have revealed the duplicity of the company’s policy.
(1)duplicity [djuːplísəti]
【名】二枚舌、不誠実、二重性
語源は、ラテン語の(duo:2つの + plex:重ねる)
「duplicate:コピー・複製」と同語源です。
「widespread duplicity:蔓延する不誠実さ」
(2)cavalry [kǽv(ə)lri]
【名】(昔の)騎兵隊、(現代の)機甲部隊
語源は、ラテン語の(caballus:馬)
「send in the cavalry:騎兵隊を送り込む、(比喩で)助っ人を呼ぶ」
「chivalry:騎士道精神」も同語源です。
「calvary:受難・苦難」との混同に注意です!(カルバリ / ゴルゴダの丘)は地名由来で語源が異なります。
(3)memorabilia [mèm(ə)rəbíliə]
【名】(歴史的・収集価値のある)記念品、イベントの思い出の品
(単数形は「memorabile [mèmərǽbəli]」または 「piece of memorabilia」)
(元のラテン語は複数形ですが、現代の英語では集合的に単数扱い)
語源は、ラテン語の(memorare:覚えている)
「sports memorabilia:スポーツの記念品(サインボールなど)」
ラテン語の「memorare:覚えている」派生の単語は他にも以下のようなものがあります。
「commemorate:〜を記念する、祝う」(com:共に +memorare:思い出す)
「immemorial:遠い昔の、記憶にないほどの」(in:否定 + memory)
「memento:形見、記念の品」(ラテン語の命令形「忘れるな」がそのまま名詞化)
よく色々な作品のタイトルになる「memento mori」これはラテン語で「死を忘れるな」という意味で有名ですね。
(4)festoon [festúːn]
【名】花綱(はなづな)、鎖状の装飾 、祭典などで飾る鎖状の花飾り
語源は、ラテン語の(festa:祝祭)
「festival」と同語源です。
「festooned with:~で華やかに飾られた」という動詞の形で使われることが多いです。
◎ なぜ正解?
いくつかの証言が会社の何を暴いた?と来れば「duplicity:二枚舌、不誠実」が正解です。
¶ 編集記
最初は「Several testimonies have proved the duplicity of the company’s policy.」と書いていましたが、AIに添削してもらったところ、証言が複数なら不誠実な行いも複数である可能性が高いので、「duplicity(二枚舌・不誠実)」よりも「duplicities」と複数形にする、また、証言によって暴かれる場合は「prove」より「expose」や「reveal」がより一般的とのことで、上記の例文になりました。
【※ 追記 2026年6月8日】
後日、問題文を再チェックしてもらったところ、やはり、「duplicity」は不可算名詞として扱われることが多いため、複数形にするのは不自然とのことでした。
この「duplicity」は不可算名詞として扱われることが多いため、複数形にするのは「個々の具体的な不誠実な行為」を指す場合に限られます。今回は複数の証言から暴かれたのが複数の行為であることを表しています。
それでも不自然ですか?
と聞いたところ、それでも依然として不自然な響きとのことでした。
そこで、「duplicity」と単数形に修正しました。複数を強調したければ、「instances of duplicity in the company’s policy」の方が自然とのことです。
以上、訂正いたします。
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