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【5e】第2弾:DM's Day 何を買う?【一応それだけじゃ無くていろんな英語圏の資料について】

割引あり

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注意3:最近DriveTHRU RPGのアフィリエイトプログラムにも参加しました。そのため、リンクをクリックして購入すると私に幾ばくかの謝礼が入るシステムになります。RPGのソースブックを紹介した結果手に入れた金でRPGのソースブックを買う、という永久機関を発明してノーベル賞取りたいのです。
この記事ではDungeons&Dragonsなどの書籍や記事から引用していますが、これらはファンコンテンツポリシーに従って引用しております。
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前書き

夏コミのサークル申し込みしました

ひとまず、CC4.0のゲームマスター用ソースをあちこちから集めて1冊に仕上げたいと思ってます。物理で欲しい人向けにコミケで売って、電子版は遠からずGithubのリポジトリに上げておくと思います。

現在 DriveTHRU RPG ならびに Dungeon Masters Guildにて「DM's Day Sale」開催中!

前に2回特集しているが、もう一回上記のリンク先に含められなかったアイテムについても語っておく。セール中のモノもあればそうで無いモノもあるが、この辺は持っておくと自分がゲームマスターするときに便利…かもしれないアイテムばかりだ。極私的にオススメしておく。

The Game Master’s Book of Random Encounters

上記の本から始まる、Topix Media Labが発行している「The Game Master's Book」シリーズはどれも興味深く内容も濃いめのモノがそろっていてオススメだ。上記の Book of Random Encountersには8本のワンショットアドベンチャーと、ちょっとした遭遇(シチュエーションと登場モンスターの掛け合わせでかなりのパターンが見込める)が76パターン含まれている。

目次。ランダムチャートも兼ねていてなかなか洒落ている

例えば、中の1ページを示すと、1つの小さな宿屋のマップと、そのマップ内で起こる状況を示しつつ、登場人物のパターンがランダムチャートになっている。「THE NOT HOSTEL(ここは安宿ではない)」と言う名前の安宿に来たときの遭遇例だが、安宿の雰囲気を示す説明文と、部屋に入ったときの異臭の原因についてのランダムチャート、さらに雰囲気を出したいなら、というオプショナルのチャートもある。

安宿の遭遇例

こう言った「ちょっとした」遭遇に関する例が豊富に用意されている。
これはGMの準備を楽にする(一番集中したいところだけ作り込み、それ以外は出来合いのものにちょっと味変を入れて対応する)ための本として英語圏で出回ってるタイプのモノだ。
いわゆるサンドボックス(あるいはオープンワールド)的にキャンペーンを遊んでる場合、プレイヤーの行き先をGMは完全にコントロール出来ないため、「良くありそうなシチュエーション」の遭遇をいくつか用意してそれをいつでも投げつけられる用にしておくわけだ。
つまり「楽しく冒険して、ダンジョンに潜って、魔物を倒して、宝を探して、気がついたら世界を救っていた」タイプのキャンペーンをする場合凄く便利です。DMがちゃんと考えなきゃいけない領域を特定のところに集中出来るからです。勇者ヒンメル達の冒険を担当したDMもそうしてると思う。

Topix Media Labは、このほかにも「いろんな悪党BOSSとそいつのやっている悪事」を用意している「The Game Master’s Book of Villains, Minions and Their Tactics」とか、様々な(全く新しい)ドラゴンやドラゴンライダーなどのサブクラス、ドラゴンをモチーフにしたワンショットアドベンチャーを用意している「The Game Master’s Book of Legendary Dragons」(オススメは酒造りにハマってしまった"Glitz, the Rapscallion"というドラゴン)など、使い勝手の良い本が集まっていてオススメだ。

ESPER GENESIS

D&D5eのコアルールの一部(キャラクター作成、クラス、一部サブクラスやモンスター、マジックアイテムなど)は、システム参照文書SYSTEM REFERENCE DOCUMENTSRD 5.1として公開されている。これはつまりざっくり言うと「D&D5eの基本ルールやデータの一部を好きに組み込んであなた独自のゲームを作って良いですよ」というライセンス文書だ。これはまぁ何度もこのNOTEで語っているけども、この仕組みによりD&D5eのルールで様々なジャンルのゲームが作られている。ファンタジーでもよりダークなモノを作ったり、サイバーパンクものだったり、現代スパイモノだったり、ちょっとコアな映画原作のゲームだったり、本当に沢山のvaliantルールが出ているわけなわけだが…
特に今回紹介したいのは、このESPER GENESISだ。これは人類が遥か銀河系を旅してあちこちに植民すると同時に、和間ざま内政の知的生命体と交流している未来を舞台にしたRPGなのだが…まぁD&D5eとほぼ同じ感覚で遊べるゲームに仕上がっている。SF用の装備、SF向けの種族設定、SF的なクラスは用意されているが、兵装以外は概ねそのままD&D5eに投げ込んでも問題なく遊べる程度には互換性が取れている感じだ。特にモンスターデータなんかは「異世界からやってきた特殊な生き物」と言い張ればそのまま使えてしまうレベルで互換性が取れている。
このゲームは、プレイヤーオプション・ゲームマスター用ガイド・宇宙で脅威になる生物やNPCのデータ集…という「どこかで見た」構成になっているのもご愛敬。でも本当にこのルールブック達は「使える」のでオススメしておく。宇宙を駆け巡るファンタジーキャンペーンを遊ぶ上でも参考に出来る記述は沢山含まれてる。

なお、このルールを元にして今年の夏頃にファンタシースターTRPGが出版されるわけなんだけども、ファンタシースター自体が「中世ファンタジーにスペースオペラを混ぜ合わせた」感じの作風なのでD&Dにうってつけの題材ではあるのよね。なので、こっちも密かに期待している。

ファンタシースターのTRPG版についてはFAQページが出ているのでこっちを見てほしい。プレイヤーオプションはそのままD&D5eに混ぜるのは難しそうだけど、モンスターやアドベンチャーは流用が効く、みたいに書いてますね…。物理版発売後にデジタル版も出る、とのこと。

昔のD&Dのモジュールもこの際安いので買ってしまうのも手ではある

BACK TO THE BASIC!というスタンスで、過去のアドベンチャーモジュールを掘る、と言うのも面白い試みになる。
たとえば、「赤い手は滅びの印」は日本語版はちょっと簡単に手に入れるのは難しい価格だが、英語版は非常にリーズナブルだ。PDFは整ってて(過去にNoteで説明した手法なら)機械翻訳も簡単に出来るから、英語版を使って遊んでみるのも良いと思う。

ちなみに、5eで遊ぶためのコンバージョンガイドも出ていて、これには沢山のVTT用マップも含まれているのでついでにこれも入手しておくと捗る。ただ、このガイドについてくるモンスターデータはちょっと弱めの作りになっているので、実際のプレイ時には若干補正するのが良いと思う。モンスター補正に使う資料は Forge of Foes がオススメだ。プレイヤーレベルや提示されたCRにあわせたモンスターのヒットポイントやダメージ量の調整の新しい目安が提供されるからだ。これを使うとただでさえ手強い”赤い手”をもっと手強く、殺意に満ちた軍勢に仕立て上げられるぞ!

あと、国境の城塞も今のうちに押さえて読んでおくと、新スターターセットが出たときに過去の城塞の話なんかも出来て倍お得かも知れませんよ。
今読むとその淡泊さというか、理不尽さにもなかなか強烈なところがあるので。レベルにそぐわない敵が色々出てきやがりますから…

僕は今国境の城塞使ったキャンペーンを遊んでますけど、このモジュールに書いてあるとおりに素直に遊んでないです。色々足りない部分はDMが作り込むって言う遊び方がどうやら推奨されている感じなので…

Cawood Publishingのモンスターブック

ここのモンスターブックはなんと言ってもポップなアートが魅力。善玉から悪玉まで何とも言えない愛嬌があり、どれを出してもプレイヤーの記憶に残ること請け合いである。

あと、このモンスターブックの基本世界観になっている「The World of Myrr」も出版されたのでこっちもチェックですね。世界観がポップなアートに彩られてこれもアレコレ使ってみたい気持ちになりますので。

というわけで、今回はこの辺で。


ちょっとした予告

次回以降、ときどきNord Gamesさんのアイテムを紹介する記事とか書くと思います。お気に入りのアイテムを沢山出しているパブリッシャーなんですが、同時に最近アフィリエイトプログラムに登録したので…まぁ日本からもわずかながらの貢献というやつはしたいと思ってるのです。上手くすれば日本語翻訳とか考えてくれる人が出てくるかもだし…

この辺のアイテムを紹介したい。Oracle シリーズは元々カードなんですが、PDFでもランダムチャート集として機能するのでその辺を説明する動画とか記事とかやるかもです。

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