今度はVRクラブ内に置きたい小物の3Dモデルを、SloydとMeshyで比較してみた。
前回はAIによる3Dモデル生成サイトであるSloydとMeshyを使用してVRワールドに置いてみたい映画館づくりを試してみましたが、今度はより小物で挑戦してみます。作りたいのはVRクラブ内に置く、モジュラーシンセです。
ということで前回既に学習しているので、いきなり「テキストからモデル生成」をしてみます。今回の指示テキストはシンプル。「モジュラーシンセ。鍵盤なし。コードあり。」です。
まずは「Sloyd」のほうですが、こんなモデルを作ってくれました。

ちなみに「モジュラーシンセ」のみのスクリプトにするとこうなりました(いちいち言わなくてもちゃんとコードをつけてくれるところが分かっている!)。個人的にはこちらのほうがビンテージ感があり好きですね。

一方、Meshyのほうはこんな感じです。テクスチャも自動生成したものです。

「コードあり」という指示がうまく伝わっていないためか予想していたのとはちょっと違いますが(というかコードのような曲線はモデリングが難しいのかも)、これはこれで悪くはないです。
ということで結論から言うと、小物であればAIによる3Dモデルはできるし使える、と言っていいでしょう。となるとあとはSloydとMeshyの料金が選択のポイントとなりますね。
Sloydのほうは次のような料金設定となっています。


一方、Meshyのほうはこんな感じです。


ここで作ったものを売るということはないので、SloydのPlusプランの年払いが一番よさそうですね。前回の建物のようなある程度大型のものもSloydのほうが出来が良かったし、テキスト入力でもSloydのほうがこちらのイメージに近いものを出してくれます。ただ最近為替の変動が最近大きいので、日本円で支払うことを考えると月額契約にしておいたほうがいいかもしれません。
