手帳が続かない40代がAIに相談したら根性ではなく選び方だと知る
お疲れ様です、ぽんずです。
先週の打ち合わせで、隣に座った部長が手帳を開いてメモを取っていました。ペンを持って、さらさらっと書いている。それを見て「手帳にメモしてるんだ、カッコよ」と思ってしまいました。ついでに、縦長派ねって思った。
20年前、20代のころから、この憧れはずっと変わっていません。何度も挑戦しては、時間もお金も失い続けてきました。その三日坊主の男が、noteの毎日投稿だけは200日を超えています。これなら、あの壁も超えられるんじゃねぇ?
本屋の雑誌コーナーに行かずにAIに聞いた
昔の自分なら、まず大きな本屋の雑誌コーナーに行って、手帳の書き方の特集号を探していたと思います。そこになければGoogle検索で誰かのブログにたどり着いて、その人の使い方を真似していたはずです。
でも今は、普通にAIですよね。くろに聞けば、続けるコツも、売っている1冊の候補も、まとめて返ってきます。検索窓に打ち込む前に、もう相談が終わっている。
調べ方が変わったこと自体は、たぶん誰でも分かっています。ただ自分の場合、その雑誌を真に受けて三万円使った過去があるので、変わった重みが少し違います。
手帳に二万円ボールペンに一万円払っても続かなかった
20代のころ、高い手帳と高いボールペンを使うと続くと雑誌で読みました。意識高い系だったので、素直に買いました。
結果、やらない奴は三万円払っても、やっぱり「やらない」ことを学びました。
その後…、ほぼ日手帳の真っ白なやつも試しています。好きにカスタマイズできると聞いて、書き方の雑誌まで買いました。これもメモ帳になって、どこかへ消えていきました。
サイズでも同じことを繰り返しています。大きいほうが書きやすいし見やすい。でも持ち運びに難があって、結局は据え置きになる。小さいほうは持ち運びに便利ですが、書きにくいし見にくいから使わなくなる。
肌身離さず持つといいと聞いて、枕元に置いて寝たこともあります。朝それを忘れて会社に行くようになって、そのままです。
なくてもスケジュール管理もタスク管理もできているので、困ってはいません。それでも、手帳をつけている人はカッコよく見えて、羨ましいんですよね。
手帳が続くコツをAI聞いた結果がこれ
1つ目は、日付が印刷されていないものを選ぶこと。日付があると、埋められなかった空白が気になって開かなくなるそうです。続かない人に共通する原因だと書かれていました。
2つ目は、予定を書くのをやめて、やったことだけを書くこと。食べたもの、思ったこと、書かない日があってもいい。予定の管理は今のやり方で足りているので、ここは自分に合いそうです。
3つ目は、毎日書く前提を捨てること。大事なのは完璧に毎日続けることではなく、途切れても再開しやすくしておくことだそうです。
4つ目は、憧れの形を真似しないこと。憧れるものと自分にできるものはたいていズレていて、憧れで続けるには労力が大きすぎる。
5つ目は、役割を1つに絞ること。何に使うか決めていない、書く目的がはっきりしていないから続かない。最初からあれこれやろうとすると大変になる。
AIが出した結果を見て、子鹿のようにプルプル震えました。なぜなら、全部知らなかったし、できていなかったからです。三万円のやつは4つ目の憧れそのものですし、枕元は3つ目の毎日書く前提から来ています。真っ白なほぼ日は1つ目だけクリアしていましたが、5つ目の役割を決めていませんでした。
手で書いた予定はあとから思い出せる
1つ目は、手で書いたほうが記憶に残ることです。東京大学の酒井研究室が、紙とスマホなどの電子機器を比べる実験をしています。覚えるまでにかかる時間が違って、あとで思い出すときの成績と脳の活動にも差が出たそうです。
2つ目は、打ち合わせの最中に開いても、誰にも何も言われないことです。同じことをスマホでやると、内職しているように見えます。先週カッコいいと思ったのも、部長がスマホではなく紙に書いていたからでした。
3つ目は、検索できないことが逆にいいという話。ページをめくって探している間に、前後の日に書いたことが見えます。一発で当たらないぶん、周りが見える。
4つ目は、開いてから書き始めるまでが0秒なこと。スマホはロックを解除して、アプリを探して、やっと入力です。その数秒のあいだに、書こうとしたことが半分消えます。
5つ目は、10年後も読めること。サービスが終わっても、機種を変えても、紙はそのまま残ります。10年前のアプリに入れたメモを今も開ける人は、そう多くないはずです。
AIを毎日使っているからこそ、手を動かす場所がいるんじゃないかと思っています。
「手帳が続かない40代」のまとめ
次に買うなら方眼です。真っ白でも横線でもなく、マス目が一番書きやすい。形は縦長ではなく、横長か正方形に近いものにします。
日付は印刷されていないもの
書くのはやったことだけ
毎日書かなくていい
そして、20年前と決定的に違うところがひとつあります。あのころの自分には、続いた実績が何もありませんでした。今は、noteの毎日投稿が200日を超えています。文章なんて一行も書けなかった男が、です。
もちろん、noteが続いたから今度も続く、とは限りません。そんなにきれいに繋がらないことは、三万円払って知っています。それでも、続けられる形を自分で選べるようになったのは、200日書いたからだと思っています。
それでは、お先に失礼します。
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