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トロントの仕事 ~古着のピッカー編

※この話は2016年の頃の話です。

昔からの夢だった長期留学。
やっとで行けた、カナダトロントへワーキングホリデー。

留学の目的は『英語で生活をしたい』と『古着のバイヤーになりたい』主にこの2つ。

今回は古着のバイヤーでの一コマを書いていきます。



古着と言ったらアメリカでしょ!なんでトロントなの?

トロントはアメリカから1番近いカナダの大きめの都市。また、アメリカにワーキングホリデー制度はないため、カナダのトロントが盛ん。

色々秘密ごとも多いので、細かいことは内緒。

仕事場の風景

私の主な仕事場、ラグ。
日本語で倉庫という意味だ。

ここにカナダ国内、たまにアメリカからベールという服の塊が集まる。

その塊をほぐして、ベルトコンベアーに流す。

アウター、ニット、Tシャツ、シャツ、ワンピース、ボトムス、小物などに仕分けをしていく。

ジャンルごとに担当のおばちゃんがいて、自分の担当衣服が来るとそれをピックして貯めていく。

そのベルトコンベアーの最前線に立って『売れそうなモノ』をピックしていく。

おばあちゃんからするとバーバリーのアウターもユニクロのアウターも、それはアウター。

私たちはアウターの中のバーバリーを取るみたいな感じで。

回転寿司の如く流れる服の群れから一瞬で『良いモノ』を見つけピックしていく。

もちろん見逃してはならないな、アレやこれやピックしすぎてもおばちゃんたちの邪魔になる。

また良いモノがあっても破れてたり汚れてたりしてもダメ。

最初は全部の衣類をペラペラとめくりながら見ていく。
次第に見ただけでいるいらないがわかる。

体力と集中力が必要な作業だ。

宝探し会場『ラグ』
思ってるよりは汚くない

うちの会社でバイヤーになるには、
まずは『ピッカー』という業務で下積みを積む。

バイヤーになるとピッカーの取った服を確認する業務もあるため、バイヤーになるにはピッカーの業務は大事だ。

指示があった衣類をとにかくピックする。

ベールにも特徴がある。
これはカナダのベールだ、これはアメリカだ!

ビンテージはアメリカベールから来ることが多い。
レギュラーはカナダからもよく取れる。

みたいな感じで!!!

そんな感じで平日8:00から16:00までベルトコンベアーに立ち続けて服を見る。

ピックした衣類たち

ミリタリー
バーバリーのコート
可愛いワンピ
コの字ジップ
ランタグ

良い靴!

issey miyake
アートTシャツ
くせつよTシャツ

Vintageのお勉強


こんな感じでお勉強してました!
とはいえ一瞬しなやっていない。笑

雑誌とかBlogとかたくさん読んで情報を仕入れる。
この頃にはInstagramが大活躍していた。

日本で流行っている情報を仕入れつつピックしていた。

やっぱり実物見るのが1番☝️!
ということで古着屋さんやフリマによく行ってた。

Sunday Antique Market

日曜日にやっているアンティークマーケット

場所125 Espelande, Toronto, ON
時間 毎週日曜 7AM-5PM

こんな感じで賑わっている。