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2026年宅建試験まであと1か月!残り1か月でやるべき勉強を宅建合格者が解説


はじめに


私がどういう人間かと申しますと、これまで以下の資格に合格してきました。

  • 行政書士

  • 宅地建物取引士(宅建士)

  • 管理業務主任者(管業)

  • 賃貸不動産経営管理士(賃管士)

  • 2級FP技能士(ファイナンシャル・プランナー)

  • 測量士補

  • 危険物取扱者 乙種第4類

そのほか、AFP・英検2級・秘書検定2級・敷金診断士など、約15種類の資格試験にすべて独学で合格してきました。


2026年の宅建試験まで、あと約1か月!

こんにちは!大阪府枚方市の「ひらかたR行政書士事務所」です!
https://hirakata-r.jp/

いよいよ2026年度の宅建試験まで、あと約1か月となりました。

一般財団法人不動産適正取引推進機構によると、2026年度(令和8年度)の宅地建物取引士資格試験は、

2026年10月18日(日)13時~15時

に実施されます。

登録講習修了者については、13時10分~15時です。

この記事を書いている9月15日時点では、本試験まで残り33日

「もう1か月しかない……」

と思っている人もいるかもしれませんが、

私自身、10月15日試験日の宅建試験を9月14日から勉強始めて、1か月の勉強で宅建試験に合格した1人だったりします!

勿論、他の試験の知識の上澄みや、資格試験自体への慣れ・大学時代の法学知識などもありますが、宅建自体を始めたのはちょうど1ヶ月だけでした。(試験日が10月15日でその前日14日まで勉強した為、「ちょうど」と書いております。)

宅建はここからの1か月がかなり重要

だと思っています。

今回は宅建試験に合格した私の経験も踏まえながら、試験まで残り1か月になった今、何を優先して勉強すればいいのか考えてみましょう!

宅建についての紹介は以下のリンクから!



残り1か月で、新しい教材を増やしすぎない

と言いますか、資格試験を勉強・受け続けてきた身からすると「教材は多いほど落ちやすい」と感じます。

色んな問題集を解いてしまうと復習として再度その問題集に戻ってくる回数が減ります。

そして少ない回数しか解いてないので「あれ、これ見たことあるけど理由が完璧に言えない」と言う問題が出てきて、

「直前なのに数周しかこの問題集出来なかった」と、全ての勉強量から考えるとそこそこやっているのに、試験直前に士気を下げてしまう。


数年かけるならその勉強方法でも良いかもしれませんが、残り1か月なら、個人的には新しい教材を次々と増やすより、今まで使ってきた教材を完成させる方を優先します。

宅建は結果的に数年かかってしまう方も多くいますが、「数年かける事を前提に」勉強する方は少ない資格だと思います。

問題集を1回解いただけでは、

「見たことはあるけど答えられない」

という問題が大量に残ります。

それなら、新しい問題を100問見るより、

一度間違えた問題を次は確実に正解できる状態にする。
(勿論この正解とは理由を言える事です。問題の解答の正解ではありません。)

この方が本試験の得点につながりやすいと私は考えています!


なぜ過去問は「理由」が大事?

何度も強く言い続けている過去問の重要性。

例えば四肢択一問題なら、

「正解は3番だった」

だけで終わらせるのではなく、

1番はなぜ間違いなのか。
2番はなぜひっかかりやすいのか。
3番はどこがポイントなのか。
4番は何が違うのか。

というところまで確認します。

これを繰り返すと、1問から複数の知識を確認できます。

本試験では過去問とまったく同じ文章が出るとは限りません。

だからこそ、

「答えの番号」ではなく「各肢の正誤を判断できる状態」

を目指したいところです。

もし、「あっ、2番が絶対答えだー。なら3番はここら辺が理由で違うんだろうなー」位の解き方をするなら、肢別を試してみてください!

答え以外の肢を大切に考える癖がつきます!

以下の記事は有料にはなりますが、過去問の使い方を書いた記事になりますのでよろしければどうぞ!



宅建業法はできる限り取りこぼさない

残り1か月で私が特に優先したいのは、やはり宅建業法です。

宅建業法についての記事は以下のリンクから!

宅建試験では、

  • 宅建業者

  • 宅建士

  • 媒介契約

  • 重要事項説明

  • 37条書面

  • 8種制限

  • 報酬額

  • 営業保証金

  • 保証協会

  • 監督処分・罰則

など、覚えるべき論点がかなりあります。

一方で、勉強すれば比較的得点につなげやすい分野でもあります。

残り1か月になった段階で宅建業法に大量の取りこぼしがあるなら、私はまずここを固めます。

「なんとなく分かる」ではなく、

問題を見た瞬間に判断できる知識を増やしていく。

この状態を目指しましょう!


権利関係で時間を使いすぎない

民法などの権利関係は、理解し始めると非常に面白い分野です。

また将来、行政書士・司法書士を目指すとなると高得点を取りたくなる科目でもあります。

しかし、残り1か月という状況では注意も必要です。

難しい問題を一つ理解するために30分、1時間と使ってしまうと、他の分野を復習する時間がなくなってしまいます。

民法系は問題文に合わせて図を書いて状況整理する事も多い科目です。
全ての問題に関係図を書いていては1ヶ月では時間が足らない事も・・・。

特に難問については、

「この問題を取れるようになるために使う時間」と「その時間で他の問題を何問復習できるか」

を考えることも大切です。

私も勉強中は満点を目指したくなりますが、宅建は満点を取る試験ではありません
正確に言うと、基本的には数問初見の問題を出し、過去問だけでは満点に届かない試験を作ってきます。(私の個人的な意見です)

分からない問題が残っていても、合格に必要な点数を取れば合格です。

多分、不動産に転職しても合格点を聞かれることはないと思いますし、私みたいに記事に信ぴょう性をあげるために書くならまだしも、職場で「宅建?あぁ○○点で合格しました」なんて言う人は嫌われるでしょう・・・!


法令上の制限・税・その他も忘れない

宅建業法や権利関係ばかり勉強していると、後回しになりやすいのが法令上の制限や税・その他です。

しかし、

「以前は覚えていたのに、本番では忘れていた」

というのが一番もったいないところ。

直前期は新しいことを大量に覚えるよりも、

一度覚えた知識を忘れないための復習

も重要になってきます!

特に数字系などは、試験直前まで何度も確認しておきたい、逆に今から始めても十分点数にしやすいところです。

また、法改正や統計などについては、必ず2026年度試験に対応した教材・情報で確認しておきましょう!


そろそろ「50問を2時間」で解く練習もする

宅建試験は、原則として50問・四肢択一式

試験時間は2時間です。

登録講習修了者は45問、1時間50分となります。

普段、

「今日は宅建業法を10問」

「今日は民法を20問」

という勉強だけをしている人は、一度は本番と同じ形で解いてみることをおすすめします。

50問を続けて解くと、

  • 時間配分

  • 集中力

  • 見直しに必要な時間

  • どの分野で時間を使っているか

などが見えてきます。

知識だけでなく、2時間の試験そのものに慣れておくことも大切です。

私は試験で時間が足りないと言う状況になった事がないのですが、その理由の1つにマークシート用のペンを使っているからかもと勝手に分析しています!
試験の文房具系の記事は以下のリンクから!



受験票も忘れず確認!

2026年度宅建試験の受験票は、10月2日(金)発送予定となっています。

10月9日(金)になっても届かない場合は、各都道府県の協力機関または不動産適正取引推進機構へ問い合わせるよう案内されています。

試験当日は注意事項の説明があるため、通常の受験者は12時30分までに着席する必要があります。

試験開始時刻ギリギリに到着すればいいわけではないので注意しましょう。

直前になって慌てないよう、

  • 受験票

  • 試験会場

  • 会場までの交通手段

  • 所要時間

なども早めに確認しておきたいですね!


あと1か月でも、まだかなり勉強できる

残り1か月と聞くと短く感じます。

でも、仮に毎日2時間勉強すれば約60時間。

毎日3時間なら約90時間です。

これだけあれば、まだかなりの問題を解き直せます。

ここから大切なのは、

「できていないところがある」と焦ることではなく、「本試験までに何をできるようにするか」を決めること。

だと思います。

新しい教材に手を広げすぎず、今まで勉強してきた問題を繰り返す。

間違えた問題を一つずつ潰す。

取るべき問題を確実に取れるようにする。

残り1か月、まだ十分戦えると思います!

2026年度の宅建試験を受験される皆さん、最後まで頑張ってください!

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ありがとうございます!

それでは、また次回お会いしましょう!

ひらかたR行政書士事務所
https://hirakata-r.jp/


参考

一般財団法人 不動産適正取引推進機構「宅建試験のスケジュール」

一般財団法人 不動産適正取引推進機構「宅建試験の概要」


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