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4毒抜きって本当にいいの?腸活の視点で“知るべきこと”【半分正解・半分誤解】

“植物性油脂は全部悪い”って本当?

🌟はじめに

突然ですが

「健康に気をつけているのに、なんだか不調が続く」
そんな経験はありませんか?

・疲れやすい
・甘いものがやめられない
・朝、起きるのがつらい
・気分が不安定になりやすい
・肌の調子が整わない

これ、実は“腸のコンディション”が関わっているケースがとても多いんです。

栄養を効率的に体内に吸収し、健康的に元気に日々を過ごすためには”腸のコンディション”が大きく関わってきます。

そのため栄養療法の基本は、まずは”腸を整え元気にすること”にあります。

また腸は第二の脳と言われるほど
「リラックス感」
「幸福感」
「やる気」
「満足感」

などに関わっていると言われています。

さらに、うつ病や慢性疲労症候群などといった炎症性の疾患に影響するとも報告されています。



腸活=特別なことではありません。

腸活と聞くと、
・特定の食材を食べ続ける(ヨーグルトや野菜など)
・サプリを飲む
・食事制限をする

というイメージを持つ方もいますが、私が伝えたい腸活は “生活に合わせて無理なく続けられる方法” です。

まずは”腸に悪い食べ物を知ること”
これが大切です。


🍽️腸に悪い食べ物って?

最近は「4毒抜き」というワードが流行っているみたいですね。

これ自体はあながち間違いとは言えないと思います。
※あえて「あながち」と表記したのは、完全に体に悪いとは言えない部分もあるからですね

ちなみに4毒とは
❶乳製品(カゼイン)
❷小麦(グルテン)
❸甘いもの(主食を含む糖質)
❹植物性油脂(炎症を促進する油)
のことを指すようです。

余談ですが私はこの記事を書くときに、初めて”4毒抜き”というワードを知りました。
ちょっと流行り?に乗っかってみた感じです笑


なぜ”毒”と言われるの?

❶乳製品について
乳製品には「カゼイン」が含まれており、これが腸粘膜を傷つけると言われています。

理由は、
人間にはカゼインを分解する酵素があまりない
からです。

そのため、未消化のカゼインが腸に負担をかけてしまうという訳ですね。
特に牛乳を飲んでお腹を下す人は避けた方が賢明です。

また腸活目的でヨーグルトなどを食べる方もいると思いますが、食べ過ぎないように注意しましょう。

こういった製品には様々な菌が使われていますが、自分の腸内環境に合う菌を探し当てるのは相当難しいと言われています。

あくまでも嗜好品程度にして、小分けのパックで買っておくと安心です。

ただし、牛乳には鉄分の吸収を促す「ラクトフェリン」という良い物質も含まれています。

❷小麦について
小麦には「グルテン」が含まれています。
これもカゼインと同様に消化されにくいタンパク質で、長い時間腸内にとどまる傾向にあります。

そのため、腸粘膜に炎症が起こりやすくなるという訳です。

グルテンについて解説しています。
無料パートだけでも学べるように構成しています↓


❸甘いもの
甘いもの、それは糖質の塊というイメージもあるでしょう。
しかし甘いものだけではありません。主食となる「白米」「麺類」「パン」も糖質の仲間です。

糖質はエネルギー補給になりますが、
糖質のみに頼るのは好ましくありません。

糖質は腸内の”悪玉菌”を増やし腸内環境の悪化を招くとされています。

お菓子やケーキなどといった甘いものをたくさん食べなくても、主食の食べ過ぎにも注意してくださいね⚠️


❹植物性油脂
これは判断が一番難しいと個人的に思います。
しかし「植物性油脂」とだけ表記されて、何の油かよくわからないものは避けた方が安心です

実は「健康に良い」と思われがちな油も摂りすぎ注意な種類があります。
・米油
・ごま油
・大豆油
これらは”ω-6系”の”リノール酸”が豊富です。

意識しなくても摂りすぎることが多く、摂りすぎると身体によくない影響があるとも報告されています。


植物の種類によって炎症を抑える期待ができるものが報告されています。

”ω-3系”の
【α-リノレン酸】
・エゴマ油
・亜麻仁油

【オレイン酸】
・オリーブオイル

【DHA、EPA】
・魚油
(これは植物油ではないですが、意識して摂ってほしいので挙げました)


これらは意識して摂ることが大切です。

植物性油脂と聞くと、植物が原料の油は全て摂らない方がいいと誤解されやすいかもしれませんね。

私も知り合いの人に
「植物が原料の油は摂らない方がいいんでしょ?本当なの?」

と聞かれたことがあります。
世の中にはいろんな情報がたくさんあるので難しいな〜と感じた出来事でした。


最後は少し話が逸れましたが、
いわゆる”4毒”についてはこのような観点からも
食べる量を気をつけましょうと言われている訳ですね。
個人的には完全に避けるのは難しいので、食べ過ぎなければいいかなと考えています。

🍀まとめ

まずは腸に悪いものを知ること、そしてなぜ悪いのか?
これを理解しておくことが大切です。

今回紹介した4毒以外にも、腸に好ましくないものがあります。
”トランス脂肪酸”や
必要以上に飲む抗生物質”です。

ただし、抗生物質は医師の指示のもと用法用量を守ることが大切なので、服用する場合は腸に良い物を食べるように心がけると安心です。


次回は
『腸壁を守る・炎症を抑える食べ方の基本』を分かりやすくまとめる予定です。

さらに、
・腸壁を強くする栄養素
・腸の炎症を見分けるサイン
・生活習慣と炎症の関係
など、より深い部分については今後 “実践編(有料)” でまとめていく予定です。



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