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最近、考え方が変わったこと

私には昔から、自分の葛藤や失敗談、
人とは少し違うこだわりを、
包み隠さず話してしまう癖がありました。

本音で分かり合えた方が心地いいと、
単純に信じていたのだと思います。

けれど、話せば話すほど、
自己開示すればするほど、
仲良くなればなるほど、人は離れていきました。

人との出会いが怖くなりました。
「私はきっと、誰とも付き合わないほうがいい人間なんだ」と思うようになりました。

それなら、最初から仲良くならなければ、
傷つかずに済む。
そうして、家に引きこもりました。

確かに楽になりました。
人間関係に悩まなくなりました。
傷つくこともなくなりました。
誰にも引かれないし、誰とも衝突しません。

でもその代わりに、
誰とも本当の意味ではつながれない。
表面的な会話はできても、
心の奥にあるものを共有できる相手がいない。

それはそれで、静かに孤独でした。

その考え方が変わったきっかけは、
耳ビジのnote部での部活動でした。

恐る恐る、誰にも言えずにいたことを、
初めて言葉にしてみたのです。

投稿ボタンを押す前は、また引かれちゃうかな、と身構えていました。

でも返ってきたのは、
「書いてくれてありがとう」という言葉と、
温かいコメントの数々。
自己開示をしても、
誰も離れていきませんでした。

私の自己開示グセが間違っていたわけでも、
誰とも付き合わないほうがいい人間だったわけでもなかったのかもしれない。

これまでは、「出し方」ではなく
「場所」が噛み合っていなかっただけ、
とわかったのです。

すべての人に好かれなくていい。
合わない場所で無理に理解されようとするのではなく、合う場所を探していい。
ありのままの温度感を心地いいと言ってくれる場所は、ちゃんとあります。

実際、耳ビジのメンバーと会う機会もあり、
とても優しく受け入れてもらったんです。
それなのに、まだ自分の鎧は脱げませんでした。
心のどこかで、まだ身構えている自分がいたんです。

今は、その時とは違います。
誰かと出会う前から怖がる必要はない、と思えています。
次に人と話すときは、シャッターを下ろさずにいられるかもしれません。

そんな小さな希望が、今の私にはあるのです。

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