ピーターティールが我々に仕掛けたパズル:パランティアのオントロジーを理解した者のみ見えるマーケット独占の確実性
パランティア
この言葉は、「指輪物語」に登場する「全てを見通す魔法の水晶(パランティア)」に由来します。
「全てを見通す水晶」この意味に「シリコンバレーのドン」ピーターティールは一体どのような意味を込めたのでしょうか?
ティールは無意味なことを嫌います。それと同時に数理パズルや思考クイズのようなものが大好きです。
見える者には容易に回答できるのに、わからない者にはいくら考えてもわからない。
ティールはパランティアの名に何かを隠したのではないでしょうか?
真にパランティアテクノロジーズを理解する者にのみ分かるような何かを‥…。
今日は、私のポートフォリオの第二位に位置するパランティアテクノロジーズの圧倒的な優位性についてお話しします。記事は二つに分けられます。
前回私はパランティアテクノロジーズの創業背景と、その企業の持つ思想を書きました。
できましたらその記事を読んでいただけると今回の記事をしっかり理解できるかと感じます。
昨今かなり多くのパランティアの説明がなされており、その素晴らしさを語る方がたくさんいます。
しかし私はどれを読んでも最も重要なこと、そしてパランティアのソフトウェアがどう価値を持つのかについて明確に語っている方が少ないような気がします。
私はテスラの株を何年も買い続け、その間もイーロンマスクを学んでいました。
圧倒的な輝きを放つマスクに触れる過程で、マスクの周りにいた人物の中でたった一人、色褪せずカリスマ性を発揮している人間に出会いました。
わたしは、マスクを学ぶ過程でピーターティールに出会ったのです。
そのティールがパランティアテクノロジーズに対し、創業者としてかなり大きな投資をしていることを知りました。
ティールの意思を体現する企業、個人的にはかなり興奮したことを覚えています。
しかしその企業をなんとなく調べた時、私は愕然としました。
シリコンバレーのドンとまで謳われるほどの男が、データサイエンスつまりデータアナリティクスなどありふれたITビジネスをしていることにがっかりしたのです。
政府関係の仕事を契約しており大規模な機密データにアクセスできる、それがある程度難しいデータサイエンスを要求する、「その程度の優位性が一体なんだというんだ」、まさしくそう思ったのです。
簡単に調べた私の結論はこうです。
「そうか、ピーターティールといえど所詮はイーロンマスクと比較する人間ではない。この企業の価値はおそらくティールというブランドが語るから一見価値がある、その程度の企業だろう。」
しかし調べていくうちにこの企業はデータ解析企業の中でいかに異質な存在、いやそもそも根本的に他社とは比較できない異常な地位にあるという確信に変わってきたのです。
オントロジー
この言葉はパランティアの全てと考えて問題ないと感じます。
私はパランティアの投資価値はこの概念をプロダクトに昇華したことにあると考えているのです。
パランティアという企業の世界へのインパクトは以下のように考えています。
パランティアテクノロジーズは、人類に世界の全く新しい解釈、つまり世界の全く別の理解を提示する企業。
この先はパランティアの優位性について本気で知りたい、という方のみお読みください。
また株価予想でもなければ財務分析でもありません。
長期でのパランティアの世界的インパクト、他社が絶対に模倣不可能な理由が知りたいという方はぜひ読むべき内容だと思い記事を執筆しました。
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