「お願いされる商品」は、未来の約束より判断材料で作る
無形商材の期待と、提供者が守れる約束を分けて設計する
商品の説明はできる。
強みも、提供内容も話せる。
それでも「少し考えます」で止まる。
この時、言葉を強くすればいいわけではありません。
相手が判断するための材料が、まだ分かれていない可能性があります。
はましょーこと、浜崎正太郎です。私は、見えにくい無形商材を、相手が確かめて選べる構造へ整えています。
「変化を約束すれば売れる」とは決めない
以前のこの記事では、提供内容ではなく、相手が手に入れる未来を約束することが大事だと書いていました。
未来を想像できることは、たしかに判断材料の一つです。
ただし、結果は提供者だけで決まりません。
本人の行動、時期、環境、予算、周囲の条件も影響します。
期待を示すことと、結果を保証することは分けます。
三つの欄へ分ける
商品説明を書く前に、次の三つを分けてください。
相手が望んでいる変化
私が責任を持って行うこと
相手にお願いすること
たとえば、私の支援ならこうです。
相手が望んでいる変化:自分の仕事を初対面の人にも説明しやすくしたい
私が行うこと:顧客の場面、提供行為、証拠、導線を一緒に整理する
相手にお願いすること:過去の顧客記録を確認し、実際の反応を持ち帰る
「あなたはこうなります」だけで終わらせず、誰が何をするのかまで見せます。
相談前に必要な四つの判断材料
無形商材には、触って確かめられる完成品がありません。
だからこそ、次の四つを先に出します。
対象:誰の、どんな場面を扱うか
提供:最初に何を一緒に行うか
証拠:何を、どの条件で確認できたか
手続き:相談後に何が起き、どう断れるか
強みや資格は、この四つを支える材料として置きます。
肩書きだけで信じてもらおうとせず、相手が自分で確かめられる順番を作ります。
強い言葉より、守れる約束を置く
商品ページに書く約束は、結果だけではありません。
連絡する期限。扱う範囲。共有情報の使い方。途中で合わないと分かった時の対応。
こうした手続き上の約束も、安心して相談する理由になります。
お願いされる状態は、相手の感情を動かし切った状態ではありません。
自分に合うか、費用を払うか、今進むかを、本人が判断できる状態です。
一件の相談で確かめる
説明を変えたら、次の相談で四つだけ記録します。
何をする人だと言い直されたか
どこで質問が止まったか
何が分からないと言われたか
進む、見送るを決めた理由は何か
反応が良かったという感覚だけでなく、実際の言葉を残します。
その記録から、足りない判断材料を一つ直す。
商品設計は、強いコピーを一度で完成させる作業ではありません。約束、証拠、条件、手続きをつなぎ直す仕事です。
今の商品を四つの判断材料へ分けたい方は、LINEで「商品設計」と送ってください。一緒に確認します。
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次は、作った商品を発信でどう伝えるかへ進んでください。
発信から「私」を消す前に、相手が判断したいことを書く
https://note.com/redcarpetwalker1/n/nabb0a08fe576
お願いされる理由は、すでにあなたの中にある。
