スプラトゥーン3 Ver.11.2.0 メインウェポンの弾の大きさの変化はどのくらい?【Splatoon3】
(2026年6月11日に配信されたVer.11.2.0のブラスターの爆風サイズ弱体化に対応しました!)
この記事は、海外の解析勢のデータをもとに、メインウェポンの弾の大きさの変化をまとめたものです。あくまでこういうデータが好きな方のみご覧ください。
まず、イカフローや体力ゲージが追加されたスプラトゥーン3のVer.11.0.0の更新内容は、以下から確認できます。
この中の、「各メインウェポンによる攻撃の、相手プレイヤーに対する当たり判定のサイズを大きくし、相手に攻撃を当てやすくしました。また、飛距離が短いブキほど、当たり判定のサイズが大きくなるようにしました。」
に関して、具体的にどのくらい変わったのかをまとめています。
それでは本編をどうぞ(^^)
使用するデータと数値の見方
メインウェポンの当たり判定に関するデータについて、海外勢がまとめています。
また、上記のサイトから、今回のアップデートで変わった部分について、以下の方がまとめています。本記事を書くうえでも、確認用にさせていただきました。
Doc ver: docs.google.com/document/d/1... This one has all mistakes fixed. if any other mistakes pop up, please let me know and ill correct it.
— Acing (luna blaster guy) (@acing.bsky.social) 2026-01-29T21:44:12.589Z
これから書く数値の単位は「unit」です。1unitは試し打ち場に引かれた線の間隔の5分の1です。(=試し打ち場の線は、5unitにつき1本です。)
そして、0.2、0.335などの数値は、球状になっている弾の半径を表します。今回の更新は、プレイヤーに対する当たり判定の大きさが変わっただけで、地形に対する当たり判定の大きさは変わっていません。すなわち、地形によって弾が打ち消されやすくなったわけではありません。
サイドオーダーのメインショットサイズアップのチップをつけた時と同じ変化になります。
それではまず、シューター、マニューバー、スピナーの順で見ていきます。
スピナーまで見た後、3つのジャンルを混ぜて弾の大きさ順に並べたものも書いていますので、比較したい時はそちらをご覧ください。
■ シューター
元々、ボールドマーカーのみ弾の大きさが少し大きく、その他は共通値(0.2)でした。それが、ボールドマーカーはより大きく、その他は以下のように変わりました。
ボールドマーカー: 0.250→0.335
わかばシューター: 0.200→0.300
プロモデラー: 0.200→0.300
シャープマーカー: 0.200→0.285
スプラシューター:0.200→0.285
.52ガロン:0.200→0.285
N-ZAP:0.200→0.285
スペースシューター: 0.200→0.260
L3リールガン:0.200→0.260
プライムシューター: 0.200→0.235
.96ガロン: 0.200→0.235
H3リールガン: 0.200→0.235
ボトルガイザー: 0.200→0.225
ジェットスイーパー: 0.200→0.225
■ マニューバー
マニューバーには、立ち撃ち(=スライド前)よりスライド後の弾の方が当たりやすくなるブキと、スライド前後で弾の大きさが変わらないブキがあります。
スパッタリー: スライド前後ともに0.250→0.335
スプラマニューバー:立ち撃ち 0.225→0.310
スプラマニューバー:スライド後 0.250→0.335
ケルビン525:スライド前後ともに0.250→0.285
ガエンFF:スライド前後ともに 0.250→0.275
クアッドホッパー:立ち撃ち 0.200→0.260
クアッドホッパー:スライド後 0.250→0.310
デュアルスイーパー:立ち撃ち 0.200→0.235
デュアルスイーパー:スライド後 0.250→0.285
■ スピナー
スプラスピナー:0.200→0.260
ノーチラス:0.200→0.235
イグザミナー:0.200→0.235
バレルスピナー:0.200→0.225
ハイドラント:0.200→0.225
クーゲルシュライバー:0.200→0.225
シューター、マニューバー、スピナー 弾の大きさ順
※立ち撃ち、スライド後と書いていないマニューバーの値(弾の大きさ)は、スライド前後で同じ値になります。
0.335 グループ(最大)
ボールドマーカー、スパッタリー、スプラマニューバー(スライド後)
0.310 グループ
スプラマニューバー(立ち撃ち)、クアッドホッパー(スライド後)
0.300 グループ
わかばシューター、プロモデラー
0.285 グループ
シャープマーカー、スプラシューター、.52ガロン、N-ZAP
ケルビン525、デュアルスイーパー(スライド後)
0.275 グループ
ガエンFF
0.260 グループ
スペースシューター、L3リールガン、クアッドホッパー(立ち撃ち)、スプラスピナー
0.235 グループ
プライムシューター、.96ガロン、H3リールガン、デュアルスイーパー(立ち撃ち)、ノーチラス、イグザミナー
0.225 グループ
ジェットスイーパー、ボトルガイザー、バレルスピナー、ハイドラント、クーゲルシュライバー
まとめて見てみると、おおよそXマッチのグループ分けに沿って値を分けているように見えます。同じグループの中で少し不利寄りとなりそうなブキは、値が大きく設定されている印象がありますね。例えば、長射程グループ(0.225)の中でガエンFFだけ少し大きめになっています。中射程グループでは0.260のブキが、短射程グループでは0.300以上のブキがそれに該当しそうです。
続いて、チャージャーです。
■ チャージャー
スクイックリン: 0.1→0.1375
ソイチューバー: 0.1→0.1375
スプラチャージャー: 0.1→0.1250
スプラスコープ: 0.1→0.1250
リッター4K: 0.1→0.1125
4Kスコープ: 0.1→0.1125
14式竹筒銃・甲: 0.2→0.2375
R-PEN: 0.2→0.2250
チャージャーはもともとフルチャージで1確になるブキより2確になるブキの方が弾の大きさが大きくなっていました。
竹については、プライム/イグザミナーなどより僅かに大きくなりました。
R-PENについては、ボトル/ジェット/バレル/ハイドラ/クーゲルと同じになりました(!?)
続いて、ブラスターです。
■ ブラスター(Ver.11.2.0対応)
以下の「直撃」は、発射された弾が爆発するまでの間の直撃と判定される大きさです。「最大ダメ爆風」は、爆風の最大ダメージ(70など)が与えられる半径、「最小ダメ爆風」は最小ダメージ(50など)が与えられる半径、すなわち爆風全体の半径です。
ブラスターは、現在のVer.11.2.0になるときに爆風の大きさが小さくなり、Ver.10までとVer.11の中間の値になりました。直撃の判定は変わっていません。
(参考:https://sendou.ink )
爆風の大きさの3つの値は「Ver.11より前→Ver.11.0.0→Ver.11.2.0以降(今)」のように並んでいます。
ノヴァブラスター:直撃 0.200→0.300
ノヴァブラスター:最大ダメ爆風 1.60→1.80→1.70
ノヴァブラスター:最小ダメ爆風 3.80→4.00→3.90
ホットブラスター:直撃 0.200→0.285
ホットブラスター:最大ダメ爆風 0.94→1.11→1.025
ホットブラスター:最小ダメ爆風 3.30→3.47→3.385
ロングブラスター:直撃 0.200→0.235
ロングブラスター:最大ダメ爆風 0.94→1.01→0.975
ロングブラスター:最小ダメ爆風 3.30→3.37→3.335
ラピッドブラスター:直撃 0.200→0.235
ラピッドブラスター:爆風 3.30→3.37→3.335
ラピ、ラピエリ、クラブラの爆風は、一律で同じダメージなので、最大/最小という区分けはありません。
Rブラスターエリート:直撃 0.200→0.225
Rブラスターエリート:爆風 3.30→3.35→3.325
クラッシュブラスター:直撃 0.200→0.285
クラッシュブラスター:爆風 4.00→4.17→4.085
S-BLAST:直撃 0.200→0.235
S-BLAST:短射程 最大ダメ爆風 1.00→1.06→0.975
S-BLAST:短射程 最小ダメ爆風 4.00→3.72→3.635
S-BLAST:長射程 最大ダメ爆風 1.00→1.07→1.035
S-BLAST:長射程 最小ダメ爆風 2.00→2.07→2.035
※S-BLASTの短射程の爆風は、Ver.11.0.0で小さくなる弱体化を受けています。最大ダメージの爆風は、Ver.11.0.0で他の強化と同様に大きくなったようですが、Ver.11.2.0でVer.10.1.0よりも小さくなったようです。
続いて、ローラー、フデ、スロッシャーです。
ローラー、フデ、スロッシャーは、ひと振りで複数の小さい弾が発射され、それらが広い当たり判定や塗りを作っています。その弾の大きさは発射された瞬間(=初期値)はかなり小さく、数フレーム後に最大値になります。今回の更新では、初期値も最大値も大きくなっています。以下に書く数値は、発射される複数の弾のうち1つの最大値の方です。
■ ローラー
轢きによる当たり判定は変わっていません。
カーボンローラー:ヨコ振り 0.75→0.95 (×13発)
カーボンローラー:タテ振り 主 0.70→0.87 (×3発)
主というのは、最も速く、遠くまで飛ぶ弾と思ってください。タテ振りは他に0.82の弾が2発飛びます。この0.82の弾のVer.10の大きさは、0.82から主となっている弾の大きさの増加量(0.87-0.70=0.17)を引いたもの(0.82-0.17=0.75)です。これは、以下のローラーについても当てはまります。
スプラローラー:ヨコ振り0.85→1.02 (×13発)
スプラローラー:タテ振り 主 0.75→0.87 (×3発)
タテ振りは他に0.82の弾が3発飛びます。
タテ振りの当たり判定はカーボンと同じ値になりましたね。
ダイナモローラー:ヨコ振り 1.20→1.27 (×16発)
ダイナモローラー:タテ振り 主 1.05→1.10 (×3発)
ヨコ振りは、他に塗り専用の弾が2発飛びます。
また、タテ振りは他に0.95の弾が2発飛びます。
なお、横振りの100ダメージの出る距離が試し打ちライン 2.154→2.580本に、縦振りの100ダメージが出る距離が2.574→3.000本になっています。
塗りについては、それぞれの小さい弾の塗り半径が15%アップしています。弾の飛び方は変わっていないので、より隙間がない塗りに感じるでしょう。
ヴァリアブルローラー:ヨコ振り0.76→0.96 (×11発)
ヴァリアブルローラー:タテ振り 主 1.05→1.12 (×3発)
タテ振りは他に0.97の弾が2発飛び、左右に0.17のかなり小さい実質塗り用の弾が6発ずつ飛びます。この小さい弾もVer.10では0.10だったので、割合にすると70%も大きくなっています。
ワイドローラー:ヨコ振り 主 1.20→1.37 (×8発)
ワイドローラー:タテ振り 主 0.70→0.77 (×3発)
ヨコ振りは、他に0.97の弾が5発、0.77の弾が3発飛びます。
タテ振りは他に0.72の弾が3発飛びます。
ワイドローラーのタテ振り判定は、ローラーの中で最小と言えますね。
■ フデ
フデも、ひと振りで複数の弾が発射されるブキです。以下は、発射される弾の大きさごとに、その変化量を書いています。轢きによる当たり判定は変わっていません。
パブロ:1.30→1.50 (×2発)
パブロ:0.70→0.90 (×1発)
パブロをひと振りしたとき、左右に分かれて1発、2発の塗りができると思います。上記はその2つの群の弾の大きさのことです。増加量はともに+0.2です。
ホクサイ:近く 1.30→1.47 (×2発)
ホクサイ:遠く 0.90→1.07 (×3発)
ホクサイをひと振りしたとき、近くに2発、遠くに3発の塗りができると思います。上記はその2つの群の弾の大きさのことです。増加量はともに+0.17です。
フィンセント:主 1.20→1.32 (×5発)
フィンセント:副 0.80→0.92 (×3発)
フィンセントは、他のフデよりも多くの弾が出ます。中心付近を遠くまで飛んでいるものが主、それ以外の乱数要素の強いものを副として見ていただければと思います。増加量はともに+0.12です。
■ スロッシャー
スロッシャーは、ひと振りで大きなインクを撒きますが、これも複数の小さな弾からできています。これから書くのは、複数の弾のうち1つの大きさです。
バケットスロッシャー:先端70ダメージ 0.85→0.97(×4発)
バケットスロッシャー:根本50ダメージ 0.45→0.57(×5発)
ヒッセン:先端 0.90→1.07 (×4発)
ヒッセン:左右 0.80→0.97 (左右に各1発)
ヒッセン:根本 0.70→0.87(×3発)
スクリュースロッシャー:直撃 0.250→0.285
スクリュースロッシャー:渦 0.47→0.59 (×4発)
スクスロの渦は4つの弾からできています。
オーバーフロッシャー:1発目 0.80→0.85
オーバーフロッシャー:2発目 0.52→0.57
3発目以降の弾の大きさは、2発目の値から一定の割合で小さくなっていきます。その割合はVer.10から変わっていません。
エクスプロッシャー:直撃 0.400→0.435
エクスプロッシャー:爆風半径 2.80→2.87
ブラスターの爆風が大きくなっているように、エクスの爆風の当たり判定も少し大きくなっています。
モップリン:1発目 1.00→1.12 (×8発)
モップリン:2発目 0.80→0.92 (×8発)
モップリンの1発目は48ダメージの方、2発目は42ダメージの方です。
続いて、シェルターです。
■ シェルター
シェルターも1回のZRにつき複数の弾が発射されるブキです。パージした傘の当たり判定は変わっていません。
パラシェルター:中心 0.200→0.285 (×1発)
パラシェルター:外側 0.100→0.185 (×10発)
パラシェルターは、中心に1発、中心より少し外側に4発、最も外側に6発の散弾を発射します。1つの散弾の最大ダメージは16.2で、1回のZRにつき与えられる最大ダメージは81.0です。
キャンピングシェルター:中心 0.200→0.235 (×1発)
キャンピングシェルター:外側 0.100→0.135 (×12発)
キャンプは、中心に1発、中心より少し外側に6発、最も外側に6発の散弾を発射します。1つの散弾のダメージは17.0で、1回のZRにつき与えられる最大ダメージは119です。
スパイガジェット:中心 0.250→0.335
スパイガジェット:外側 0.160→0.245
スパイガジェットは、中心に1発、中心から少し散るように2発、その2発と重ならないような4発の散弾を発射します。1つの散弾の最大ダメージは12.0で、1回のZR(単押し)につき与えられる最大ダメージは40.0です。
24式張替傘:中心 0.200→0.260
24式張替傘:外側 0.100→0.160
和傘は、中心に1発、中心より少し外側に4発、最も外側に6発の散弾を発射します。1つの散弾の最大ダメージは15.0で、1回のZRにつき与えられる最大ダメージは90.0です。
■ ストリンガー
ストリンガーは、矢1本あたりの判定と、LACT以外は爆風の半径が大きくなっています。
トライストリンガー:矢1本 0.180→0.205
トライストリンガー:爆風半径 2.00→2.05
LACT-450:矢1本 0.180→0.215
フルイドⅤ:矢1本 0.180→0.205
フルイドⅤ:爆風 2.00→2.05
■ ワイパー
ワイパーの斬撃は、複数個の弾が並んで飛ぶことで、横長あるいは縦長の斬撃になります。
例えばジムワイパーの場合、ヨコ斬りは5つ、タメ斬りは7つの弾が並んで発射されます。そして、その弾は中心が最も大きく、端に行くほど小さくなります。以下に書く数値は、中心と最も外側の弾の大きさです。
なお、タメ斬りの直撃範囲は変わりません。
ドライブワイパー:ヨコ斬り中央 0.3→0.42
ドライブワイパー:ヨコ斬り外側 0.3→0.42
ドライブワイパー:ヨコ斬り幅 2→2.24
ドライブワイパー:タメ斬り中央 0.5→0.57
ドライブワイパー:タメ斬り外側 0.3→0.367
ドライブワイパー:タメ斬り高さ 3→3.14
ドライブはヨコ斬りで3つ、タメ斬りで7つの弾を飛ばします。ヨコ斬りの外側というのは3つの弾が「◎○◎」と並ぶときの◎の弾です。◎の中心の位置は変わらずに左右それぞれの半径が0.12大きくなっているので、ヨコ斬り全体の幅は左右合わせて0.24分大きい「2.24」となっています。これは他のワイパーでも同様です。
ドライブとジムにおけるタメ斬りの外側は、最上段と最下段の弾の大きさのことです。
ジムワイパー:ヨコ斬り中央 0.30→0.37
ジムワイパー:ヨコ斬り外側 0.25→0.32
ジムワイパー:ヨコ斬り幅 2.50→2.64
ジムワイパー:タメ斬り中央 0.50→0.55
ジムワイパー:タメ斬り外側 0.30→0.35
ジムワイパー:タメ斬り高さ 3.80→3.90
ジムはヨコ斬りでは5つ、タメ斬りでは7つの弾を飛ばします。横斬りの中央の弾の大きさは、ワイパーの中で最小になりました。タメ斬りの横幅について、ジムよりもドライブの方が太くなったと言えます。
デンタルワイパー:ヨコ斬り中央 0.30→0.42
デンタルワイパー:ヨコ斬り外側 0.25→0.37
デンタルワイパー:ヨコ斬り幅 2.90→3.14
デンタルワイパー:タメ斬り中央 0.30→0.37
デンタルワイパー:タメ斬り外側 0.25→0.32
デンタルワイパー:タメ斬り幅 5.30→5.44
デンタルはヨコ斬りでは7つ、タメ斬りでも7つの弾を飛ばします。タメ斬りも横方向に斬るのがデンタルの特徴ですが、ヨコ斬りはタメ斬りより7つの弾が密になって飛んでいるということになります。
おわりに
さて、Ver.11.0.0で変更されたメインウェポンの大きさの変化について見ていきました。個人的には、Ver.11.0.0の変更はスキです♪
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Ver.11.0.0の大きな目玉であるイカフロー状態についての詳細は、以下の記事で解説しています。イカフローの発動条件も書いていますよ♪ 興味がある方はこちらもどうぞ!
Xで知人に共有したい方は、以下の投稿をご利用ください。
— レイルーム (@reiroom_) February 1, 2026
それでは、よいスプラトゥーンライフを〜
おまけ:
改めて、パラメータは、以下のサイトを見て確認しました。
パラメータに興味あるけど、よく分からないという人は以下のWikiが参考になるでしょう。
なお、これまでに挙げた数値を0.4倍したものが、下記Wikiの武器ページの「その他データ」の弾の大きさとして載っています。
それでは改めて、よいスプラトゥーンライフを!
