【完全自動化】YouTube文字起こしからNote記事&グラレコ画像を生成するツールを自作してみた
こんにちは、れん学長です。
「動画を撮った後、note記事にするのが面倒くさい...」
「記事に合わせて見出し画像を作るの、地味に大変...」
そんなふうに思ったことはありませんか?
もし、動画を撮り終わった瞬間に、記事も画像もほぼ自動で揃う世界があったら最高ですよね。
今回は、GoogleのAIエディタ「Antigravity」を使って、それを実現するツールを作ってみました。
しかも、画像生成AI「Nano Banana Pro」を使い倒しているのに、追加のAPIコストはほぼゼロです。
これはクリエイターや発信者にとって革命的な効率化になる予感がしています。
動画撮影→記事作成の苦労…

以前の記事で、「完成したNote記事から見出し画像(グラレコ)を自動生成するツール」を紹介しました。
それはそれで便利だったんですが、今回はさらに一歩手前から自動化することに挑戦しました。
つまり、「YouTubeの文字起こし」を起点にするということです。
動画の文字起こしを入力
Note記事を自動執筆
その内容に合わせて見出し画像を自動生成
この一連の流れを、Antigravityという一つのエディタ上で完結させる。これが今回の実験のテーマです。
ツール/機能の概要:文字起こしから完全自動化

開発したのは、Antigravityの「ワークフロー機能」を使った自動化ツールです。
入力: 動画の文字起こしテキスト
処理:
AI(Gemini/Claude等)が内容を解析し、読みやすい記事構成にリライト。
記事の各セクション(見出し)ごとに、内容を表す画像をNano Banana Proで生成。
コスト: Antigravityのエディタ機能として実行するため、API従量課金が発生しません(Googleのプラン範囲内)。
実演:3ステップで完了

1. ワークフローの作成
まず、「こういうツールを作りたい」という要件をAntigravity(Gemini)に伝えます。
以前作成した「画像生成ワークフロー」をベースに、「その前段階として記事執筆機能を追加して」と指示するだけで、サクサクとコード(.mdファイルの定義書)を書いてくれました。
2. 生成モデルの選択
記事の執筆には、文章作成が得意なモデルを選びたいところ。
今回はコーディングに強いClaude系ではなく、Google純正のGemini 3.0 Proを指定して実行してみました。日本語のニュアンスもバッチリです。
3. 実行結果
スラッシュコマンド `/create-note-article` を叩いて文字起こしをペーストするだけで...
記事: 約2700文字のしっかりした構成の記事が完成。
画像: 記事の見出しに対応した7枚のグラレコ風画像が生成。
これらが指定したフォルダに、整理された状態で保存されました。まさに「一撃」です。
感動ポイント/学び/注意点

ここが良かった!
圧倒的な時短: 正直、手作業でやったら数時間はかかる作業が、数分放置するだけで終わります。
コストゼロの安心感: 通常、Nano Banana ProをAPIで叩くと1枚20円ほどかかります。1記事で100円以上かかる計算ですが、これが無料枠で使い放題なのはデカいです。
修正指示も柔軟: 「ここをもう少し詳しく」「分量を1.5倍にして」といった修正も、チャット形式で指示するだけですぐに反映されます。
ここは注意!
画像サイズの問題: 何度「16:9で」と指示しても、現状では正方形(1:1)で出力されてしまいます。YouTubeサムネやNoteの見出しとして使う場合は、API経由かGeminiのアプリでNano Banana Proを使う必要があります。
生成待ち時間: 短時間に大量に画像を作ると、制限(Quota)に引っかかることがあります。
今後の展望
今回は「文字起こし→記事→画像」の流れでしたが、さらに「記事の投稿」まで自動化したり、YouTube動画の概要欄生成まで繋げたりと、夢は広がります。
Antigravityは単なるエディタではなく、「自分だけの専属AIアシスタント」を作れるプラットフォームだと確信しました。
動画で実際の挙動をチェック
実際にツールが動いている様子や、生成された記事・画像のクオリティは動画で詳しく見れます。
「自分も作ってみたい!」という方はぜひチェックしてみてください。
まとめ

「発信活動をもっと楽に、もっと創造的に」
AntigravityとNano Banana Proの組み合わせは、そんな願いを叶える強力な武器になります。
ぜひ皆さんも、単純作業はAIに任せて、コンテンツの中身を磨くことに時間を使ってみてください!
次の一歩
もしこの記事が役に立ったら、いいねやフォローで応援してもらえると嬉しいです。
ではまた次回!れん学長でした!
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければ応援お願いします!いただいたチップは、新しいAIツールの検証費用に使わせていただきます🧪 これからも実験→発見を共有していきますね!