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【イベントレポ】探究EXPO'26.Ⅱ(各高校の紹介➁と販売&グルメ)【高校生・探究活動/福島県郡山市総合体育館】


今回は、9月12日に福島県郡山市・宝来屋ボンズアリーナ(郡山総合体育館)で開催されました、「探究EXPO’26」を堪能してきた、という記事内容になります。


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昨年は、さんフェア福島2025(第35回全国産業教育フェア福島大会)という、福島県だけでなく、全国各地の高校も集まるという大きなイベントがありました。

ですので、それと比較すると今年はちょっと、福島県の教育関連イベントは寂しい感じになるかな~と思っていました。

しかし、先日開催日時をご案内しました「探究EXPO’26」が気になり、

さらに、久しぶりに雨も降らない予報でしたので軽い気持ちで行ってきたのですが、これは本当に想像以上に面白いイベントでしたので、紹介をさせて頂こうと思いました。

※私が興味をそそられ、足を止めた(プレゼンを受けた)高校の掲載であるため、決して「掲載された高校の内容が素晴らしく、掲載されていない高校がそうではない」ということでは無いことをご了承ください。

探究活動は優劣をつける学問ではありませんので、当然のことです。

掲載内容が多くなりましたので、3つに分けて記事にします。

その①・その③は以下から是非ご覧ください。



①から引き続き、各高校の探究活動発表ブース・ポスターセッションについてです。


二本松実業高校

「〇人乗っても、大丈夫!なレンガ橋」

このすぐ後、5人乗っても大丈夫でした。思わず拍手しました笑
TVの取材の方もいらっしゃっていたので、恐らく中継されたのではないでしょうか。

何となく、某TV番組「鉄〇ダッシュ」を思い出した絵面です。

実際に見てみると、下に空間があるのにこの強度というのは、大変不思議に感じました。

レンガ自体ではなく、レンガを支えている両脇が強度を保たせているそうです。

福島西高校

「ローカルアンバサダーの挑戦」

展示ポスター等の写真撮影を忘れていたのは痛恨です…

もっと、「ベコ太郎」(気になる方は検索してみてください。立った赤べこのキャラクターです)を有名にしたいという内容です。

この後の修学旅行で訪問する京都で、ベコ太郎シールを配布してくるそうです。

今回のイベントにも登場していたのですが、

熊本といえば、くまモン。
福島といえば、キビタン。

というイメージがまだまだ強いです。

これに一石を投じる活動になるかも…?

福島明成高校

「メダカの排泄物だけで作物は育つの?」

存在感のある水槽が目を引きました。

大変エコな取組みです。

今回の結果としては狙い通りにはならなかったようですが、原因や検証がハッキリしていますので、継続していくことでさらに良い探究活動になる可能性しか見えません。

これからも頑張ってください。

修明高校

「インコの魅力を絵で伝える」

ポスターの他にも、電子版でも紹介されていました。

鳥(インコ)の探究活動です。

様々なインコの様子と、探究者の感想が書かれていました。

伊達高校

「伊達市を題材にしたかるたの作成と使用」

右下:実は阿武隈急行ではポケモンラッピングの電車が走っています。
私も仕事で何回か乗車しています。車内もポケモンしてました。

個人的には、今の幼稚園生などには「かるた」は分からないのではないか、と思っていたのですが、皆で盛り上がったそうです。

アナログゲームというか、「昔の遊び」も見直されてきてますね。

福島東高校

「自分らしさとは(哲学ゼミ)」

現在の考えや、昔の書物や、漢字など、様々な視点からの探究です。

「自分らしさ」という、今の若者が常に問われているもの・目指しているものについて深く掘り下げていました。

確かに、じっくりと考えてみると、自分らしさをぼんやりとしか理解していないことに気づきました。

中々面白いテーマです。

福島高校

「福島盆地における蝶類群集の構造」

詳細なデータ評価などポスターのまとめ方などから、さすが福高生と感じ入りました。

「蝶」に絞った探究活動です。

フィールドワークも数多く行った形跡がありますが、どんな感じで進めたのかとても興味が出ました。

こちらも時間があればプレゼンを聞きたかった高校です。

郡山萌世高校

「紙から糖をつくることができるか」

様々な条件を前提として施行を繰り返していることが分かります。

実験として多くの試行を行い、結果に近づけていく。

まさに「理科部」に相応しいテーマです。

猪苗代高校

「ウチダザリガニ探究班」

「学びの収穫祭」とは、探究活動の発表から実食から販売まで、まさに「収穫」と呼ぶに相応しいイベントです。皆様も是非ご来校ください。

ザリガニ塩(ザリ塩)を試食しましたが、ちょっと特徴のある味がします。

今年も開催される学びの収穫祭がとても楽しみです。

いわき湯本高校

「遠野和紙の継承活動」

原材料も漉き方法も昔から不変のようです。

いわき市遠野町で生産される遠野和紙は、昭和時代に一度生産が途絶えたものの、また2020年代から再生産されています。

こういった伝統工芸は、将来に繋げていきたいですね。



ここからは、福島県外(熊本県)から参加してくださった高校です。

熊本県立水俣高校

「半導体など」

上:メインステージでは、くまモンと一緒に発表が行われていました。
右下:体験も行われていました。

距離的に遠いため九州地方の現状に疎い私からすると、どうしても水俣病というあまりイメージの良くないことを思い出してしまいます。

しかし現在の水俣高校は、学科の枠を超えたり、未来について考えたりする探究活動を推進し、将来への取組みを進めているそうです。

熊本県立高森高校

「マンガの英才教育」

左:様々な賞を受賞しています。
右下:学校紹介もマンガチックな特徴があります。

2023年、全国の公立高校で唯一の「マンガ学科」を設置し、さらに実際のマンガ出版社との連携を進めています。

マンガ制作の授業は漫画家や編集者が行いますし、講義のテーマごとに講師が代わり、講義やデッサンの指導などを行っているそうです。

恥ずかしながら初めて聞いた高校だったのですが、これまた特徴のある学校ですね。

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ここからは、会場内外での食品販売レビューになります。

岩瀬農業高校

「ナス、玉ねぎ、マドレーヌ(プレーン)」

これが全部一袋¥100とは驚きですよね。
他にも、花き・ドレッシングなどかなりの種類が驚きの価格で販売されていました。

郡山商業高校

「郡商どら焼き」

つぶあん・こしあん・さつまいもの三種類です。
さつまいも餡は、飲み物が欲しくなるほど濃厚でした。
とても美味しかったです。

小高商業高校

「幸せの黄色いハート(かぼちゃまんじゅう・かぼちゃたると)/かぼちゃのあしあと」

全てが「かぼちゃ」をメインにしています。
かぼちゃたると:かぼちゃの種?がのってたり、ちょっとしたラム酒?のようなアクセントがあり、爽やかでとても美味しかったです。
かぼちゃまんじゅう:餡がぎっしり詰まってました。
かぼちゃのあしあと:棒があり食べやすかったです。

福島商業高校

「さわやカレーパン(レモン風味・グレープフルーツ風味)」

レモン風味:上に乗っている豆腐?にレモン風味が沁み込み、カレー自体もまろやかな感じ。
グレープフルーツ風味:カレーの上に、グレープフルーツの膜を張った感じ。ほろ苦さが感じられカレー自体も結構辛めで、食べ終わった後はカレーの余韻が味わえます。
両方とも「揚げない」カレーパンであり、「カレーを食べる人は、健康に気を使わないだろ!(私の偏見)」という気持ちを無視すれば、大変美味しかったです。

屋外キッチンカー

「たこ焼き・アイス・クレープ・ベビーカステラ・ハンバーガー・ラーメン」など

雨が降らず、少し蒸し暑さもありましたので、様々なスイーツにお客さんが集まりました。
ここから右側に行くと、ラーメン?も販売していたのには惹かれました。


岩瀬農業高校の画像でお分かりのように、こういった高校生のイベントの際は、ほとんどの場合、福島県内の農業高校などが農作物を出品してくださいますので、そういったものを目当てに来場する方も、きっと満足されると思います。


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会場内外をうろうろ楽しんでいると、大変あっという間に二時間が過ぎてしまいました。

次の予定が無ければもう一時間程度いて、もっと多くの高校のプレゼンを聞きたかったです。

アンケートには、「また来年も楽しみです!」と書きましたが、毎年このようないイベントが開催されることを希望します!



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