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セツの人生に思う事 恋愛観と死生観

前回までのお話


 皆さんこんにちは!前回でセツの話を一旦完了する所まで書くことが出来てホッとしています。
セツ編は淡々と描写していこうとは思っていましたが、皆さんにとっては退屈だったかもしれませんね……。

 さて今回はセツの人生を『再体験』して自分が感じて考えたことを訥々と語っていきたいと思います。もしかしたらこっちが本題かもしれませんね。
ちなみに今回もあくまで私が見て、聞いて、感じて、考えたことを書いているので史実とは異なるかもしれません。あらかじめご承知おきください!


セツ編の出来事で大きく印象に残った事の1つは、恋愛観…というよりも誰かを好きになる事そのものについて。
セツは恐らくかなり昔の人間ですが、昔の人も現代の私達と同じように誰かと恋をして愛を育み家族を持って子供を授かる…。
セツ自身は本当に普通の子ですが、『人は時代が変わっても誰かに恋焦がれたり、人を愛する気持ちは変わらない』というのが大きなポイントで、平凡な事にこそ意味があるのかなと。

セツを通して初恋の胸の痛みや心の高鳴りを再体験して、ああ恋ってこんなに楽しいものなんだなと再確認しました(笑)
また、自分は年上の男性の事が好きで…でもその男性は別の女性が好きで。しかも自分はその女性の事も大切だから身を引く…というシチュエーションは少女漫画にありそうな状況だなと感じました。(私はそういう方面はてんで無知なのであくまで想像ですが…)

また、このシチュエーションは現代でも実際にありそうな光景だとも思っていました。
そうしたら、以前の記事にも乗せた…セツの初恋をテーマにSunoAIで作曲した歌『初恋の稲穂』を公開したあとに数人から『情景が浮かんでくる素敵な曲』との嬉しいコメントを頂きまして。その時に「ああ、やっぱりこれは時代を問わず普遍的なテーマなんだな」と確信した次第です。

(今回改めて動画を貼っておきますので、もしよろしければご視聴いただけたら嬉しく思います。)


その一方でセツの人生を振り返って強く印象に残ったのは、死生観についてです。

セツはおそらく弥生時代の人間ですが、その時代の平均寿命はなんと30歳に満たないようです!あくまでネットでの情報ですし今となっては確実な事はわからないですが、現代と比べるまでも無く医療なども発達していない時代、子供が幼いうちに亡くなってしまうケースも多かったのでしょうし感覚的にはそれほど間違ってはいない……気はします。

寿命が30年というと今の感覚で言うととても短く思えます。なにせ今の自分の年齢でも既に亡くなっていても全くおかしくないという事ですから。
そして狩りや病や飢餓など、例え戦がなくても常に死が隣り合わせとも言える時代だったのかなと、
それでも人々は暗い表情をしているかといえばそんな事は全くなくて、その瞬間を生き延びるために頑張っていましたしなんなら他人の死も…勿論悲しい出来事ではありますが何処か自然の摂理として受け入れていた感じがしていました。
だからこそ「生きている事」そのものをとても幸せに感じていたのかなって。繰り返しますがあくまで自分が感じたことを話しているだけで実際は違ったかもしれませんが。

セツにしても12歳の時点で「お兄(トモ君)が元気でいてくれるならそれでいい」「いずれはウチらも土に還る時が来るのじゃろ?その時までは笑って生きていきたいの」と言っていました。
その言葉を初めて聞いた時は正直12歳にしては大人すぎるかなと思っていましたが、当時の寿命感覚や死と隣り合わせの状況、そしてこの時点でセツは自分よりも幼い子との死別を経験しているであろう事を考えると…こう考えるのはむしろ自然なのかなと思いなおしました。

だからこそトモ君がお姉さんと結ばれた時も陰でこっそりと泣きながらも祝福出来て、そしてわりとすぐに吹っ切る事が出来たんじゃないかと。
トモ君と恋人になれなかった事以上にトモ君が幸せで在る事が嬉しかったんじゃないかと思うのです。
そしてトモ君が生きていてくれるだけで嬉しいと言うのですが……実は私も学生時代に似たような事を考えていまして。
当時好きだった人に対してそんな事を口走ってしまうという微妙に恥ずかしい思い出があります!
間違いなく本音でしたし状況的にはそこまでおかしくは無かったと思いますが、言われた相手はさぞかし困惑したでしょう(;・∀・)
時代が変わっても私自身はあまり変わっていない…ということかもしれませんね?


あと、セツは恐らく自分の中で『一番最初の人』なのですが、それ故にカルマというか余計な思い込みのような物が非常に少なくて自分らしくのびのびと生きられていた感覚があります。なんというか…自分の基本的人格に一番近い子と言いますが…この辺りは特に言語化しにくい部分ですね…。

少なくとも、周りの人や自分自身が生きていられる事や普通の日常に素直に感謝出来る心である事が自分にとっての理想の1つである事は間違いなくて、普段からそんな心構えで生きていきたいと改めて思いました!
……日々の生活ではつい周囲への感謝の気持ちを忘れがちですし周りの人に冷たい態度をしてしまいがちなので気を付けたいです。

なんだか思った以上にごちゃごちゃした文章になってしまいましたが、セツの話を振り返って感じたことは以上です!また何か出てきましたらその度に追記修正するか、また別の記事で纏めたいと思います。

拙い文章でしたがここまで読んで下さり有り難うございました♪また次の記事でお会いしましょう!!



もしもRPGにセツを出すなら

蛇足ですが、仮にセツをRPGで出した場合をイメージしたイラストも載せておきます。と言っても自分にゲームを作る能力はありませんのであくまでも想像ですが……。
こんな与太話もいずれブログに書きたいなと思いつつ。


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