【宅建】試験対策勉強法③ ー 解答の本質を理解する
2024年10月20日(日)に受験し、50問中41問の正答でした。37問あたりが合格ラインと予想されているため、多分、合格できたのではないかと思います。専門学校には行かず、働きながら、独学で約4ヶ月の対策をしました。そこで、どのように試験対策をしてきたか、記録に残しておきたいと思います。
◆宅建士の資格試験の勉強法
教科書をフル活用する(済)
多くの問題に触れる(済)
解答の本質を理解する
重要項目は必ず暗記する(別途)
試験の当日が合否を分ける(別途)
「多くの問題に触れる」については、こちらの記事をご覧ください。↓
3.解答の本質を理解する
過去問や予想問題、多くの問題に取り組むことが重要、と前回書きましたが、重要なのは正解した数や点数ではありません。
重要な目的の一つは、設問のパターンに慣れることですが、もう一つ、重要な目的があります。各問題の正答コーナーに記述されている、解説を読むことで、関連法律についての理解を深める、本質を捉える、という目的があります。
3-1. 間違えを理解する
試験本番以外では、間違えを気にする必要はありません。模試での点数もあまり気にする必要はありません。その結果よりも、どこで、どうして間違えたのかをチェックし、自分の理解の浅さに気付くことが重要です。
多くの問題は、その選択肢4つのうち2つは、正しいか誤っているかは明白で、残りの2つは、大いに迷う文言が埋め込まれている文章となっている傾向があります。そこで、特にその迷った選択文について、どの文章や、単語、もしくは数字にひっかけられたのか、どのポイントがうろ覚えだから間違えたのか、の理解に努めるようにしましょう。
3-2. 解説を理解する
予想問題の作りは、個人的感想ですが、少なくともLECの予想問題は、本番の試験問題に比べると、ひっかけ方や、問題文のひねり方のクオリティがとても低いです。でも、その解説は、主要各法規や条文の理解を深めるとても役に立ちました。答えの〇X結果よりも、その下に記載されている、詳細な解説文を読むことに、頭と時間を割きましょう。
3-3. 本質を理解する
間違えた問題につき、なぜ誤答になったのか、なぜこれが正答なのかを理解し、そしてその解説を読んだら、その次のステップが重要です。
解説文を丸ごと理解、ましてや暗記するのではなく、その本質、どの関連法規がベースになっているのか、別の模試で同じ法規をベースにした類似の問題は無かったかを考え、本質を理解する必要があります。そうしなければ、極端な話、50問 x 4択 x 12回の全文章を暗記することになってしまいます。
言葉じりではなく、本質を捕えて、暗記しましょう。
例)「法定地上権は、同一の所有者が土地と建物を持っている状態から、抵当権の実行により、所有者を異にする状態になったら、成立する。」とだけ覚えれば、その間に何があろうと、普遍な回答を導けます。今回の問題6は、この本質を覚えていたので、「いずれでもない」、の正答がすぐに導けました。

以上、宅建試験対策の勉強法③、「解答の本質を理解する」でした。
試験結果の感触については、こちらの記事をご覧ください。↓
