【レポ】2026.6 東京 ① 行幸地下ギャラリー / 丸の内
4:55起床。
味玉ごはんを食べてルイボスティーを飲み、軽めのストレッチ。
金曜日だけど、有給を使い東京各所アート巡りへ1泊2日の旅行だ。
メインイベントは東京都美術館で開催中の『アンドリュー・ワイエス展』。
友人や先生と会う楽しみも計画した。
6:00台のバスに乗り、小説を読む内に7:30頃仙台駅に着く。
8:00過ぎの新幹線に乗り換え、東京駅へ。
この便では仙台から東京駅は2時間。
小説は読み疲れたので、余った時間でノートに言葉を並べたりスケッチを重ねる。
10:00過ぎ、東京駅に着く。
まずは行幸地下ギャラリーで開催中の『ART AWARD TOKYO MARUNOUCHI 2026』へ向かう。
行幸地下ギャラリーは東京駅の改札を出てすぐ、構内通路の延長として見られる。
広く長い通路の両側で、全面ガラス張りのギャラリーとしてのディスプレイが伸びるような仕様だ。
改札を出てすぐのはずが、なかなか辿り着けない。
うっかり反対の八重洲口の改札を出てしまい、また入って丸の内側から出て、¥160支払ってしまう。
後から友達に「別の通路もあるし、支払い後すぐなら取消処理できるよ。」と教わる。覚えておかないと。
『ART AWARD TOKYO MARUNOUCHI 』を見るのは2回目。
幅5m以上の空間ごとに作家1人1人の大型作品を拝めるのは爽快なもので、若い世代がどんな創作にガッツを向けてるのか、表現の時代性や審査というものを通した流行がどんなものか、肌で感じられ良い刺激になる。
様々なメディアの中でも、やはり絵画作品が見ていて和む。


そのまま友達のAさんと合流。
Aさんは都内に住むアーティストなのでアートスポットを絡めた地理に長けておりで、合流してしまえばGoogleマップに頼らず移動できとても有り難い。会うのは確か2年ぶり。
A「奥まで見た?あそこで終わってるように見えちゃうけど、奥もあるよ。」
私「え!」
知らなかった。
通路を挟んで1度途切れた先に、またギャラリーが続くようだ。
数年前の1回目は、半分しか見ていなかったようだ。
ランチはおむすび権兵衛でおりにぎりを買って、一号館広場で食べようということに。
おむすび権米衛には、早め昼休みのOLやサラリーマンが並んでいた。
売り捌く方も買う方もペースが早い。
こんなのは仙台だって同じだけど、既に駅構内で人の波に揉まれた私にはおにぎりを買うこともその延長に感じられた。
A「ここにおむすび権米衛があるとは知らなかったなあ、知れて良かった。仙台にもある?」
Aさんは権米衛ユーザーだった。
私「あると思う。」
無かった。見栄を張った。
A「何食べる?」
私「う〜ん、先に買っていいよ。」
Aさんは玄米おむすびを2種類買う。
そうだよね。玄米を常食しているわけじゃなきゃあ、せっかくだし玄米おむすびを楽しみたいよね。
天むすは欲望を詰め込み過ぎだし。
よし、2つとも玄米にしよう。
具無しは勿体無い。じゃこがおいしそうだな。
あ、でも普段お腹に優しいものを意識してるから旅行中ぐらい楽しい味が良いな。
考え込んでしまう。
A「おかずはいらない?」
私「う〜〜〜ん(聞いていない)」
順番が回って来た。
私「ツナマヨ玄米と〜〜〜〜」
安定のツナマヨ。
左に視線をずらす。
明太チーズマヨ玄米に目が釘付けになり、さらに悩む。
明太チーズマヨ玄米。
そのコラボは家では食べれない。
明太チーズも自前だと何チーズが合うかも分からない。
適正分量も分からない。
明太はそのままでもおいしいから、和食ごはんなら手を加えたくない。
和えるならパスタとかパンとかに合わせたくなる。
明太チーズマヨおにぎりは自分では作らない。
でもツナマヨを頼んでしまった。マヨマヨだ。
味のバリエーションが狭まる気がする。
じゃこに行くか?いやでも、比べるならツナマヨより明太チーズマヨに惹かれている。
ツナマヨは悪くない。
せっかくのおいしい玄米だし、ツナマヨは安心する味だ。
ええい、マヨよ!
私「明太チーズマヨ玄米で。」
店員「明太チーズマヨ玄米ですね!」
マヨマヨ玄米にしてしまった。
11:30頃、広場に到着。
広場のベンチでおむすびを開けた時にAさんに胸の内を明かした。
Aさんは「明太チーズマヨは外食でしか食べないから。」と共感できることを言ってくれたので、私のマヨマヨ玄米も良い選択に思え、美味しく食べられた。

欲望を詰め込み過ぎた天むすは、欲望の彼方へ。
12:30 楽しくおしゃべりし腹ごしらえを済ませて、Aさんと無印銀座店へ。つづく。
