【レポ】2026.6 東京 ③スカイザバスハウス / 日暮里
前回のつづき。
14:00過ぎに東京駅でAさんと解散した後、日暮里で同級生のMちゃんと合流。
LINEでの打ち合わせ段階で「都美館の前に、スカイザバスハウス(ギャラリー)に寄ってみたい。」と私が言ったら、Mちゃんが「日暮里から向かう方が、経由しやすいし楽しいかもよ!」と提案してくれた。
ただ、合流時点ながら正直申し上げて、既に足がパンパン。
休憩をお願いしてカヌレの美味しそうなお店『谷中銀座カヌレ パパン』に入る。
Mちゃんは定番のクラシックカヌレ、私はデリカヌレという商品のチャイ味を注文。

カヌレは互いに1口交換してみた。
やはりクラシックの方が、そのままのおいしさが楽しめる。
周りはカリカリ、全体にラム酒の香りがしっかり残っていて生地もジューシー。
私の知ってるカヌレより軽やかなお味。
デリカヌレチャイは、チャイシロップ、アーモンド、オレンジピールが入っており、上部のアイシングにも惹かれた。
冷蔵保存のようでやや冷んやり。
生地全体はしっとりしていて、カヌレとしてというよりはケーキとして楽しむ1品だった。
コーヒーによく合う美味しさでした。
コーヒー自体も丁寧な味で思わず良い時間を過ごした。
ギャラリーまでの道中、雑貨屋さんに寄ったり、古書店に寄ったり日暮里を満喫。
Mちゃんは、「オーギョーチーってあのオーギョーチー?!」と、こち亀に登場していたという『愛玉子』を見つけはしゃいでいた。
何巻の何回の何ページなのか。
古書店『木菟』に寄った。
確かに古書から取り揃えているけれどぎゅうぎゅうに詰まった感じがなくて、風通しが良く手に取りやすい空気だった。
『ダメ男小説 傑作選』が気になった。

そうして駅から800mほど歩いて着いたのが、『SCAI THE BATHHOUSE』。
展示は『中西 夏之「眩しいことの研究」』。

銭湯だった建物を利用し作られたギャラリーということで、上から自然光が入るような設計が気持ち良い。


作品の図や色彩も心地よく、「燕子花みたいだね。あれはオクラかな。」なんて自由なもんで。
Mちゃんは「あの絵が好き。」と指差し、「あの黒丸ね。」と私は適当な返事。
言葉にならないんだけど、言葉ではしゃぐとこんなものだと思う。
少なくともこのギャラリーで見られる作品では、絵の内側の緊張感に表立った主張がなくて大変居心地が良かったのです。
時間は16:00を回っていた。
都美館は金曜日なので夜20:00まで営業している。
「おや、時間が足りるかしら。」
上野公園に向かう。
