【会場観戦ONE SAMURAI 1】武尊が勝った。が、世界の壁は厚い。
まずは非常に良い大会でした。
武尊が有終の美を飾る。
予想外の展開も多い。
でもやっぱりONE174の方が良かったな。
今回、ミート&グリートがなんと前回、前の前の席にいたDJ(デミトリアス・ジョンソン)!
サインの紙はあと数人のところでなくなり貰えなかったが一緒に写真は撮れた!(もう満足しきった)
前回、ONE173はケージでVIP席では
見上げでほぼ見えなかったので、
今回はじっくり考えCAT2にした。
間違いなくベストポジション。
抜群の場所に。
リングほぼ正面。
高さは選手の目線くらい。

地上波(フジテレビ)で
ONE SAMURAI1が放映された。

◼︎対戦カード

◼︎勝敗予想

予想的中15試合中6試合…
◼︎経過・結果
第1試合|バンタム級 MMA
永井奏多(修斗王者)vs 神部篤哉
パンクラスvs修斗
立ち技・組みの両面で永井が主導権を握る。
打撃の精度とテイクダウンディフェンスで優位を維持、神部も粘り強く前に出たが、決定打は作れず。
ここでトラブル。
ドミニク・ラウが勝者のコール
「カナター、カンベー」ん?どっち?
正しくは判定3-0 永井。
第2試合|フライ級 キックボクシング
陽勇 vs 内藤大樹
ONE172以来の現地での陽勇戦観戦。
陽勇勝利予想でした、内藤選手すみません。
生で初めて内藤選手を見て凄さが分かりました。
序盤から陽勇が前に出て手数を出しまくるのは予想通り、内藤がカウンターを狙うのも予想通り。
ただ、内藤の距離感、外からのカーフ、ロー、左のタイミング。
確かにラウンドマストなら内藤になる。
素晴らしい一戦。
判定3-0 内藤。
第3試合|アトム級 キックボクシング
黒田斗真 (元K-1王者)vs 田丸辰(元RISE王者)
田丸が雅和さん、松倉、野杁をセコンドに入場。
ここはK-1と思わせるマッチメイク。
田丸が詰める。
声を出しながらロー、右ミドル、ガツガツ当てていく。
一方、黒田も蹴り返しながら速いジャブから前蹴り、左ストレートを打つも、田丸が速すぎてステップバック、スウェーでかわす。さすが天心2世(と言われるだけのことはある)
踏み込みも速く、お互い速いが田丸がさらに上をいく。
判定3-0 田丸。
第4試合|フライ級 ムエタイ
士門 (WBCライト級世界ムエタイ王者)vs ジョハン
何度聞いてもBe My Babyでの入場はかっこいいな士門。
ジョハンが最初からマン振り。
2Rジョハンの左ジャブで士門がダウン、すると士門も右の打ち下ろしでダウンを奪い返す。
その後、士門が右のカーフを連打。
ジョハンが耐えられずダウン。
ただ、ここからのジョハンがすごい。
足がダメになっているのに最後までマン振りを続ける。
試合終了。
判定3-0 士門。
勝者の士門に450万円のパフォーマンスボーナスと本戦契約獲得!
第5試合|ストロー級 MMA
山北渓人 (元パンクラス王者)vs 黒澤亮平(元パンクラス王者)
1Rから山北がタックル→バックコントロールで主導権を握る。黒澤のパンチにも冷静に対応し、グラウンドで圧倒。
2R、再びテイクダウンからバックを取り、三角→腕十字へ移行。
左腕を完全に伸ばし切る鮮烈な一本勝ち。
復帰戦で存在感を示し、マイクではタイトル挑戦をアピール。
150万円のパフォーマンスボーナス獲得。
第6試合|フライ級 MMA
和田竜光 (元DEEP王者)vs 伊藤盛一郎(元パンクラス王者)
和田は組みとコントロール、伊藤は打撃と動きの速さで応戦。
ラウンドごとに細かい攻防が続き、非常に僅差の展開。
最終的にテイクダウンとラウンドコントロールを評価され、判定スプリットで和田。
※この試合で知ったこと
ロープの外に出るとリング中央から再開。
わざと外に出て中央からリセットする技術(和田)
第7試合|アトム級 MMA
平田樹 vs リトゥ・フォガット
※フォガットは1度目のハイドレーションテストをパスできず
平田の塩。
前回は澤田に敗れ、今回は三浦が過去勝った相手。
2R目平田がバックを取るも極めきれず。
最終、逆にフォガットにコーナーに押しつけられる。
その後、グラウンドでトップを取り残り3分半。
上を取ってもなかなか決められない平田。
さらにバックを取り最後はバックチョークでフォガットがタップアウト。
でも、なんだかしょっぱい。
でも、450万円のパフォーマンスボーナス。
士門と同じ?!うーん…
第8試合|フェザー級 キックボクシング
和島大海 (元K-1王者)vs ブラボ
和島の左ミドル、左ハイ、左膝がバンバン当たる中、
ブラボの左フックが和島をとらえ和島がダウン。
再開した瞬間、ブラボの左右のパンチをかわして左フックで倒し返す。
最終、和島、ブラボが打ち合う。
打ち合うが和島の左ストレートが強く、左ストレートでブラボ2度目のダウン。
さらに左ミドルを連打した後の左ストレートで3度目のダウンを奪う。
ブラボは心を折らずそれでも倒しにくる。
判定3-0 和島。
和島のONE初勝利。
第9試合|バンタム級 キックボクシング
秋元皓貴 (元ONE王者)vs 久井大夢(KNOCK OUT王者)
※久井は1度目のハイドレーションテストをパスできず
地味に1番気になるカード。
Knockout王者がONEでどこまで通用するのか。
ゴングと同時にグローブを差し出す秋元に無視して踏み込み前蹴りの久井。
序盤、ステップを使いインアウトを速く動く久井に、受けてから重い右ロー、右ミドル、左フックを放つ秋元。
久井の左ガードが甘いのか、強烈な右ミドルや三日月気味の前蹴りを放つ秋元。
久井は途中浴びせ蹴りを打つが不発。
久井の左腕は真っ赤に。
時折、久井の左ストレートが当たるも秋元の圧は止まらず。
久井のバックスピンやラッシュもものともせずかわしてガードを下げて歩く秋元。
判定スプリットで秋元。
それでもリングを去る時、秋元は消化不良のよう。
第10試合|アトム級 MMA
三浦彩佳 vs 澤田千優
序盤から三浦がガンガンタックルも打撃も仕掛けてくる。
タックルしてきた三浦の顔面に左ミドルを入れてグラウンドに、最後はアームバーで澤田が一本勝ち。
440万円のパフォーマンス。440??
さらに次戦タイトルマッチ決定!
さて、ここからは息継ぎ無し。
第11試合|フェザー級 キックボクシング
海人 (SB王者、KNOCK OUT王者、RISE王者)vs マラット・グレゴリアン
いよいよ因縁の対決。
今夜の海人は前進あるのみ。
グレゴリアンを押して押して押しまくる。
最初から打ち合う海人は初めて見た、あのグレゴリアンをコーナーまで押し込んで殴り合い。
ローブローがあり中断。
明けて、打ち合いが続く中、グレゴリアンの右ストレートがクリーンヒット、海人がダウン。
これまでダウンを見たことがなかったが海人がダウンして、そして踏ん張れず立ち上がれず。
1RグレゴリアンのKOフィニッシュ!
450万円のパフォーマンスボーナス獲得。
そして次戦タイトルマッチに。
ここからベルトが掛かった戦い!
っと思っていたらチャトリタイム。
第12試合|バンタム級 キックボクシング 世界タイトルマッチ
ジョナサン・ハガティー(チャンピオン) vs 与座優貴(元K-1王者)
与座のカーフに対して距離を取り一気に踏み込むハガティ。
タイミング合わず前蹴りで吹っ飛ばされることもあったが、ハガティのパンチと膝が強烈、そしてハガティもカーフを蹴る。
2Rハガティはサークリングとステップバックで蹴りを受けないように動き続ける。
かつボディ、アッパー、膝でペースを作りたい。
が、与座のアッパーなども当たり始める。
3Rハガティはサイドステップを使い、外からのロー、中は膝、あとはやはりパンチをまとめるのが上手い。
ここまではハガティペースに見える。
4R今度はハガティのジャブが邪魔で入れない与座、コーナーに押し込むも体を入れ替えられ、まとまったパンチを合わせてくる。入れない与座、蹴れない与座。
途中ノーガードハガティも。
最終、やはり与座に正対しないハガティ。
ラスト30秒で与座が突っ込む。
パンチにカーフ、浴びせ蹴り。
ただ百戦錬磨の王者は動かず。
判定3-0 ハガティ。
マイクでは「カーフキックを怖がるな、足を上げれば良い」らしいコメント。
第13試合|ONEアトム級 ムエタイ 世界タイトルマッチ
吉成名高 (チャンピオン)vs ソンチャイノーイ
1Rはお互い様子見。
お互い手数は少なく、名高はヒットアンドアウェイ。
いつもの突き刺す左ストレートは見られるがソンチャイノーイが頑丈すぎて効いていないように見える。
一発良いのをもらったが、あとは全てかわす。
首相撲は名高でもこかせない…
2Rソンチャイノーイのマン振りが怖い。
顔面前蹴りやミドル、ハイを見せるも強いパンチをかわしきれていない。向き合うとまずい相手。
3R何度か首相撲になるが投げて投げられ五分に見える。
引いてかわしながら打つ名高、組んで小さく膝を打つソンチャイノーイ。
ここまではどっちが取っているかわからない拮抗した試合に。
4R名高の攻撃を受けて投げる、レスラーのようなソンチャイノーイ。
ただ、名高がペチペチ当てる中、豪快に振り回すから名高が完全に力負けしているように見える。
なんか怪しいのでダウンが欲しいところ。
最終、今までのラウンドの中で1番足を使っている名高。
顔面前蹴りやラック戦で見せたような達人のこかし。
最後の最後までかわし切り、打ち切った。
判定3-0 名高。
今回はかなり危なかった。
そして、またチャトリタイム。
ONE SAMURAI2の告知と出場選手の野杁、安保がリングに。去年この場所で負けたこの2人が同じリングにというのが何とも言えない。

第14試合|フライ級 MMA 世界タイトルマッチ
若松佑弥 (チャンピオン)vs アバズベク・ホルミルザエフ
1Rは前回のパシオ戦のような若松ががぶっての膝で終わるかと思いきやホルミルザエフに2度ほど綺麗に投げられ、グラウンドでも肘を上から落とされるがひっくり返すなど一進一退。
トータルマストでなければホルミルザエフのラウンド。
2R引き続き何度も上を取られる若松。
飛び膝がヒットし、ホルミルザエフに組み膝を飛ばし優勢に見えたが、繰り返し何度も上を取られる。
都度、体を入れ替える、ブリッジする、立ち上がるで逃げ続ける。
これはすごい。
が、ホルミルザエフも何度も上になり下になり転がり、
本当に忍者のよう。
残り10秒、これで終わりと思った瞬間、ホルミルザエフのバック肘で若松がダウン、おそらく失神、大の字で試合終了。
まさかの若松の防衛失敗。
ホルミルザエフが新王者に。
そして、750万円のパフォーマンスボーナス獲得。
メインイベント|フライ級 キックボクシング 暫定世界王者決定戦
ロッタン vs 武尊(元K-1王者)
武尊の引退、ロッタンのONEラストマッチ。
原点を思い出すかのような赤髪で入場。
1Rあれだけ2Rまで蹴らない的なことを言っていたのに、いきなり蹴ってくるロッタン笑
そしてすぐに前大会を思い出させるような強烈なフックを打つロッタン、今日は武尊のガードもしっかりしている。武尊の良いカーフ、三日月が何度も入る。
が、一瞬の隙で飛び込みまとめてパンチを打つ、ロッタンの緩急、スピードがやばい。
2R打ち合いの中、武尊の左フックがロッタンを捉え、足も滑らせロッタンがダウン、スリップを主張もダウンを取られる。
ロッタンがギアを上げて前に前に詰める。
武尊は打たれながらももっと来いと煽り、押し返す。
近距離での打ち合いが続く中、先ほど同様、武尊の左フックがロッタンを捉え、今度は綺麗にダウン。
武尊が2度ロッタンをダウンに追い込んだ。
3Rロッタンが前蹴りを多用しはじめ、これがかなり厄介。前蹴りからミドル、左フック、左ボディが当たって
武尊が全く中に入れなくなる。
武尊はノーガードで誘う。久々の打たれて笑う武尊。
至近距離で足を止めての打ち合い。
4Rかなり被弾、左ボディ、左フック、右ボディと回転の速いロッタンのパンチがガンガン入るが一切下がらない武尊。前蹴りからリズムが変わっている。
ラスト10秒は打ち合いに。
最終、両者至近距離での壮絶な打ち合い、武尊は何度もノーガードでもっと来いと叫ぶ。
ラスト1分半武尊の右ストレートが顔面を捉え、ふらつくロッタン、コーナーまで押し込み武尊の右ストレートボディ、左フック、右フックダブルで、この試合3度目のダウンを奪う。
が、何とか立つロッタン。
武尊はコーナーまで再度押し込み左右の連打でついにロッタンを仕留める。
4度のダウンを奪い、完全に打ち勝った武尊。
観客も総立ち、本人も多くの観客も、もちろん雅和さんも大号泣。
やはり持ってる男"武尊"
有終の美。お疲れ様でした。
海人のKO負け、若松のKO負け、与座の判定負け。
強い日本人が敗れていった。
やはり、日本の団体と世界の団体ONEでは、まだまだ差があると痛感。
だから、おもしろい。
それはやはりSAMURAIではなくナンバーシリーズかなと。
SAMURAIにこだわっては井の中の蛙になりそう
◼︎今大会で購入したグッズ
Tシャツとオーダーカードに載っていないTシャツ(青)といつものバンテージ。

野球のユニフォームと帽子¥24.000…
前回のスカジャンは後悔したけど、今回のは無い
会場外でエミネラス3本買ってもらったチャーム。

