Poppin'Party 10th Anniversary LIVE「ホシノコドウ」感想レポ
2025日5月26日、Poppin’ Party 結成10周年を記念したライブ「ホシノコドウ」が開催された。
先日投稿した記事に書いたが、ライブに行くようになってからの6年間は全てこの日の為にあったと言ってもいいほど、自分にとって大事なライブだった。
今回はそのライブについてのレポートを書いていこうと思う。
※この記事ではキャストの事は愛称で呼ばさせていただきます。
愛美さん:あいみん
大塚紗英さん:さえチ
西本りみさん:おりみさん
大橋彩香さん:はっしー
伊藤彩沙さん:あやさちゃん
開演前
武道館をじっくり眺める為に朝5時前に起きて始発の新幹線で東京へ向かった。8時半頃に最寄駅に着いてホテルに荷物を預けた後、すぐに会場へ向かった。
初見の感動を味わう為に武道館がどのような会場なのかはあえて全く調べないようにしていた。

ライブ当日になってもどこか気持ちがフワフワしていて実感が湧いていなかったのだが、会場に到着して武道館を見て「ついに武道館にたどり着いたんだな」と実感が湧き、涙が溢れた。
会場を見ただけで涙が溢れる事は初めての経験だった。
その後、既に会場にいた知り合いの人達とエンカして話をしながら物販が始まるのを待った。
今回はCD物販のシークレット特典を狙っていたのでCD物販が始まってすぐに列へ並んだ。

交換してくれた方の協力もあり、無事にコンプリート出来た。
フラスタ
今回もおりみさんへフラスタを贈った。
10周年記念でおりみさんが喜ぶようなイラストはどんなものだろうと考えた時に、旧牛込りみを含めた3人のイラストが頭に浮かんだ。
そしてライブタイトルが「ホシノコドウ」という事で3人がスタビをしているポーズに決まった。
イラストの構図がなかなか決まらなかったのだが、素早くイラストを描き上げてくださったみつまめさんに本当に感謝の気持ちでいっぱいだ。


#バンドリ10周年ライブ
— 西本りみ/DJおりみ (@Rimi_nsmt) May 28, 2025
素敵なお花たち🌸その2
個人フラスタ🌸
すごいの!2つとも新旧牛込ちゃんに挟まれてるの🩷
さすがりみ友。
わかっていらっしゃる。
もちろんイラストは大切にお持ち帰らせていただきました🥰
私の部屋の壁コレクションがもう大変。笑
ありがとうね〜〜〜!!🩷 pic.twitter.com/ueY5SQ4ze5
おりみさん本人が直接見る事は出来なかったみたいだが、喜んでくれたみたいなのでヨシ!
直接写真が撮れなかった時でも写真を合成して作ってくれるので、そんな優しさに溢れるおりみさんだからこそ推したいと思えるのだ。
ライブ
ここからは実際のライブについての感想を語っていく。
まずはセトリを書いておこうと思う。
[セットリスト]
M1. ときめきエクスペリエンス!
M2. ぽっぴん'どりーむ!
M3. TARINAI
M4. 私の心はチョココロネ
M5. 夏空 SUN! SUN! SEVEN!
M6. 夢みるSunflower
M7. Returns
M8. Live Beyond!!
M9. イニシャル
M10. ティアドロップス
M11. 二重の虹(ダブルレインボウ)
M12. キラキラだとか夢だとか 〜Sing Girls〜
M13. CiRCLING
M14. STAR BEAT!〜ホシノコドウ〜
M15. Tomorrow's Door
EN1. アニバーサリー
EN2. Yes! BanG_Dream!
WEN. キズナミュージック♪
オープニング
開演前の「Yes! BanG_Dream!」が流れ終わってオープニングが始まった。
あいみんがキラキラ星を歌いながら登場してランダムスターに出会うというポピパの始まりを彷彿とさせる演出だったが、歌詞が小説版で香澄が歌っていたキラキラ星だったのだ。
予想外のサプライズで、既にこの時点で感極まり泣いてしまった。
M1. ときめきエクスペリエンス!
ポピパのライブではよくセトリ予想をしているのだが、予想通り1曲目は「ときめきエクスペリエンス!」だった。
これまで何回もときエクを演奏しているのを見てきたが、武道館で見るときエクは特別に感じて感慨深い気持ちになった。(言葉では上手く表現できないが)
M2. ぽっぴん'どりーむ!
1曲目から既に涙腺がヤバい状況になっていたのだが、2曲目が「ぽっぴん'どりーむ!」だったおかげで楽しい気持ちも呼び起こす事が出来た。
全力でコールを叫んで飛び跳ねた。
M3. TARINAI
「TARINAI」は今回も激アツだった。
おりみさんが推している曲という事もあり、演奏の気合いの入り方が格別だったように感じた。
もちろん私も全力で声を出して頭を振った。
M4. 私の心はチョココロネ
ここからはメンバーそれぞれが思い出の楽曲を「スターソング」として演奏する「スターソングコーナー」だった。
原曲とは違うポイントとして、選んだメンバーが歌うソロパートが用意されているのが特徴だ。
円盤化された時にはぜひ注目してみてほしい。
1曲目はおりみさんが選んだ「私の心はチョココロネ」
ライブではレア曲なので生で聴くのは初めてだったし、2番をおりみさんが歌うという粋なサプライズが嬉しかった。
また、後日アーカイブ配信で気付いた事だが、天井の照明がチョココロネ型になっていてクルクル回っているのもオシャレなので必見である。
M5. 夏空 SUN! SUN! SEVEN!
スターソング2曲目はあやさちゃんの選んだ「夏空 SUN! SUN! SEVEN!」だ。
この曲といえばやはりあやさちゃんのダンスのイメージがあるが、今回ははっしーも一緒に踊る演出になっていて2人とも可愛くて最高だった。
こういう自由なスタンスがポピパの魅力だなと再確認した。
M6. 夢みるSunflower
スターソング3曲目ははっしーの選んだ「夢みるSunflower」
この曲も私がライブに行くようになる前にしか演奏してないレア曲だったので、初めて生で見られて嬉しかった。
ライブ映像は何度も観ていたのでもちろんコールはバッチリだった。
M7. Returns
スターソングは4曲目は「Returns」
さえチが1人で花道に向かった時点で即座に察した。
さえチが1番を1人で歌い、アニメ2期のおたえのセリフを再現し、その後に2番からを全員で演奏する演出だった。
私は当然のごとくボロ泣きしていた。
M8. Live Beyond!!
スターソングラストはあいみんの選んだ「Live Beyond!!」
この曲は自分にとっても思い入れがとても深く、ライブの時に毎回泣いてしまうのだが、「Returns」で涙腺がボロボロになっているところへ「Live Beyond!!」が来たので耐えられず、嗚咽するほど泣いてしまった。
あいみんがGBP2022で泣いて歌えなくなってしまった事へのリベンジでスターソングに選んだとの事で、見事に笑顔で歌い切っていたが、私はいつになったら涙を堪えられるようになるのだろうか…(遠い目)
M9. イニシャル
もはやライブ定番曲となった「イニシャル」
「Live Beyond!!」までの涙を忘れさせる勢いの熱があった。
そして落ちサビでUOを解禁した。
ポピパではUOを使う事は今までなかったのだが、この6年間で自分が変わった事の一つでもある為、思い切って使う事にした。
M10. ティアドロップス
10曲目もまたまた定番「ティアドロップス」
ポピキャンの時よりもおりみさんのヘドバンが控えめだったので体調の事も考えてセーブしていたのかもしれない。
その分、私は全力で頭を振った。
ヘドバンをたくさんするようになったのも6年間での大きな変化だ。
初参戦のNGNCからの自分からは想像もつかないだろう。
M11. 二重の虹(ダブルレインボウ)
2021年の「The Beginning」ぶりの披露だった。
ポピパの中でも特に好きな曲の1つなので久しぶりに聴けて嬉しかった。
現地ではアリーナなので気付かなかったが、あいみんが「虹を渡ろう」のところで花道に虹が映し出されて、あいみんが虹を渡る演出になっているのはアーカイブで観て感動した。
M12. キラキラだとか夢だとか 〜Sing Girls〜
いつもサビのワイパーが楽しいキラ夢。
海外の人が多いからかコールを知らない人が多く、新規の人もたくさん増えたんだなと思いながら眺めていた。
あとセトリを見返してて思ったが、アニメ1期の曲が多く選ばれてるのもポピパーとして嬉しいセトリだったなと思う。
M13. CiRCLING
会場が1つになる「CiRCLING」
皆で輪を作るのが楽しくてNGNCの時に大好きになった曲の1つであり、今回も会場が幸せに包まれる楽しい瞬間だった。
個人的な注目ポイントは2番終わりのはっしーのソロ歌唱パートだ。
いつもはドラムを叩きながら歌っているが、今回はサポートドラムに任せて楽しそうに歌っているのでぜひ注目してみてほしい。
M14. STAR BEAT!〜ホシノコドウ〜
「CiRCLING」が終わって暗転し、ガルパの連動イベントのストーリーの続きが流れ始めた。
正直に言ってイベントストーリー読んだ時は「あれ?ここで終わり?」と思っていた。
会場のスクリーンでイベントストーリーの続きが流れ始めた時に「ここで来るか…その演出は反則だろ…」と頭を抱えた。
そしてポピパの5人が香澄の「ホシノコドウ」を聴いた場所に着いた時…

武道館の天井にプラネタリウムのような満点の星が映し出された。
そこからキャストの5人が生でセリフを発し、その演技の素晴らしさも相まって涙が止まらなくなってしまった。
その後演奏が始まった。
演奏中スクリーンには1番の時は2Dポピパの思い出、2番の時には3Dポピパの思い出が流れていた。
これまでのポピパとの思い出が蘇ってきて終始泣きっぱなしだった。
演奏が終わっても涙が止まる事はなかった。
今回の10周年記念ライブの本命でもあるあの曲がやってくるからだ。
M15. Tomorrow's Door
まさにこれまでの10年が詰まった曲。
泣きすぎて現地にいた時の記憶があまり無い。
本当にただただ良かった。
6年間武道館への思いに囚われていた自分の未来へのドアが開いた気がした。
EN1. アニバーサリー
アンコール代わりのポピパパピポパコールの後に次のライブが発表され、アンコールが始まった。
観客席の通路から登場するというサプライズだったが、あいにく自分の座席からは離れている場所だったため、モニター越しに何が起こっているのかを見る事しか出来なかった。
それでもアニバーサリーを聴けた事は嬉しかったので夢中でコールして楽しんだ。
アーカイブで皆が笑顔に包まれているのを見て、このサプライズはポピパからの恩返しなんだろうなと感じた。
EN2. Yes! BanG_Dream!
それぞれの挨拶の後、ラストの1曲は始まりの曲である「Yes! BanG_Dream!」だった。
これまで泣いてばっかりだったが、この瞬間は笑顔でめいっぱい楽しんだ。
最後は笑って終われるようにしてくれるのがポピパらしいなと思った。
しかし、会場の誰しもが思っていたであろう。
『まだ、あの曲やっていないよね』と。
その前に1つ。
ポピパへのサプライズ
入場時にスタッフさんからとある紙が渡された。
それがこれだ。



ポピパが最後の挨拶をした時にこれを見せる事になっていた。
サプライズは成功し、ポピパの皆もとても嬉しそうだった。
しかし、サプライズは観客側だけではなかった。
サプライズの後、さえチの「こんなにいろいろやってもらって、このまま帰るの忍びなくないですか?」を皮切りにもう1曲演奏する事になった。
この時点であの曲しかないと確信して連番者と一緒に飛び上がっていた。
『キズナやらなきゃ終われないよなぁ!?』
おそらくポピパー皆が思っていたであろう。
皆の期待通りに本当に最後の曲が始まった。
WEN. キズナミュージック♪
やはりポピパといえば、バンドリといえば『キズナミュージック』
私が生涯出会った曲の中で1番好きな曲であり、武道館のラストは絶対キズナミュージックをやると信じていた。
キズナミュージックもやはり特別仕様で、2番をメンバーがそれぞれ歌い分けていた。
ボーカルだけでなく皆で歌うのがポピパらしさだと思っているし、大好きなポイントでもある。
武道館での「キズナミュージック♪」という長年の夢だった光景を見られた事が嬉しくて嬉しくて涙が溢れて止まらなかったが表情は終始笑顔だった。
10周年記念ライブを締めくくるにふさわしい最高のパフォーマンスだった。
この日見た景色は一生忘れないだろう。

人生初の武道館を終えて
こうして私の人生初の武道館は終わった。
いつも1週間くらいはライブの余韻に浸って抜け出せないのだが、意外にも今回は晴れやかな気持ちになっている。
おそらく長年溜め込んだ思いを武道館で全て出し切ったからであろう。
翌日、ホテルのチェックアウト時間いっぱいまで泥のように眠った。
チェックアウトした後、最後にもう一度だけ武道館を見ておこうと思い向かってみた。
すると

武道館は既に新たなアーティストを迎え入れる準備を始めていた。
これからも武道館はこうしてたくさんの人の夢を叶えていくのだろう。
バンドリに、ポピパに出会って人生が変わった。
夢を持てるようになった。
自分にも夢中になれる事があるのだと知った。
たくさんの出会いがあった。
数えきれないほどの喜びを味わった。
長年の夢を叶えてくれた武道館に感謝しながら、今回培った経験・思いを胸に刻み、次の夢へ向かって突き進んでいこうと心に誓った。
